研究者
J-GLOBAL ID:201401069376734224   更新日: 2024年11月05日

福間 真悟

フクマ シンゴ | Fukuma Shingo
所属機関・部署:
職名: 教授
その他の所属(所属・部署名・職名) (1件):
研究分野 (5件): データベース ,  内科学一般 ,  衛生学、公衆衛生学分野:実験系を含まない ,  腎臓内科学 ,  医療管理学、医療系社会学
研究キーワード (5件): 大規模ヘルスデータ ,  行動経済学 ,  診療の質 ,  ラーニングへルスシステム ,  臨床疫学
競争的資金等の研究課題 (17件):
  • 2022 - 2028 信頼される AI システムを実現するための因果探索基盤技術の確立と応用
  • 2021 - 2026 こころの健康の保持増進のための超個別化AIプロジェクト:完全要因ランダム化試験からliving RCTプラットフォームに至る開発研究
  • 2022 - 2025 行動データとヘルスデータに基づくセグメンテーション・ナッジの開発と実装
  • 2022 - 2025 予防・健康づくりサービスの平均効果と異質効果の推計デザインとその実装に関する研究
  • 2019 - 2023 非活動高齢者を巻き込む介護予防ナッジのデザインー行動ログと主観の評価から
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論文 (180件):
  • Savoeun Sok, Chanroth Chhoung, Bunlorn Sun, Ko Ko, Aya Sugiyama, Tomoyuki Akita, Shingo Fukuma, Junko Tanaka. Knowledge of hepatitis B infection, hepatitis B vaccine, and vaccination status with its associated factors among healthcare workers in Kampot and Kep Provinces, Cambodia. BMC Infectious Diseases. 2024. 24. 1
  • Miho Kimachi, Tatsuyoshi Ikenoue, Shingo Fukuma. Prevalent and new use of common drugs for the incidence of community-acquired acute kidney injury: cohort and case-crossover study. Scientific Reports. 2024. 14. 1
  • Yukari Yamada, Tadahisa Okuda, Tomoe Uchida, Tatsuyoshi Ikenoue, Shingo Fukuma. Monitoring reaction time to digital device in the very-old to detect early cognitive decline. npj Aging. 2024. 10. 1. 40-40
  • Yuichiro Mori, Toshiaki Komura, Motohiko Adomi, Ryuichiro Yagi, Shingo Fukuma, Naoki Kondo, Motoko Yanagita, O Kenrik Duru, Katherine R Tuttle, Kosuke Inoue. Sodium-glucose cotransporter 2 inhibitors and cardiovascular events among patients with type 2 diabetes and low-to-normal body mass index: a nationwide cohort study. Cardiovascular diabetology. 2024. 23. 1. 372-372
  • Arisa Kobayashi, Keita Hirano, Tadahisa Okuda, Tatsuyoshi Ikenoue, Takashi Yokoo, Shingo Fukuma. Estimating the prevalence of chronic kidney disease in the older population using health screening data in Japan. Clinical and Experimental Nephrology. 2024
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MISC (173件):
  • 齋藤良行, 内田智恵, 山田ゆかり, 福間真悟. 就労者の潜在的なメンタルヘルス不調,生産性,うつ病診断の関連. 日本疫学会学術総会講演集(Web). 2023. 33rd
  • 上松瀬良, 鳥生直哉, 好川貴久, 佐藤有紀, 福間真悟, 柳田素子. 血清soluble CD30値はIgA腎症の三次リンパ組織予測マーカーとなる. 日本腎臓学会誌(Web). 2023. 65. 3
  • 小林亜理沙, 大西剛史, 池之上辰義, 横尾隆, 福間真悟. 腎機能変動パターンとリスク因子の探索. 日本腎臓学会誌(Web). 2023. 65. 3
  • 近藤豊, 桂守弘, 安田英人, 福間真悟, 久志本成樹. 本邦の小児外傷性肝脾損傷患者の実態解明と二次解析研究による新たなエビデンスの創出. 日本外傷学会抄録号. 2023. 37th
  • 桂守弘, 近藤豊, 安田英人, 福間真悟, 松島一英, 久志本成樹. 小児外傷性肝および脾損傷患者に対する急性期治療とアウトカム:多施設後ろ向き研究. 日本外傷学会抄録号. 2022. 36th
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書籍 (7件):
  • 臨床研究 21の勘違い
    医学書院 2021 ISBN:4260034588
  • 臨床研究21の勘違い
    医学書院 2021 ISBN:9784260034586
  • もしあなたが臨床研究を学んだら医療現場はもっとときめく
    じほう 2019 ISBN:4840751501
  • もしあなたが臨床研究を学んだら医療現場はもっとときめく
    じほう 2019 ISBN:9784840751506
  • 臨床研究の道標 (みちしるべ) : 7つのステップで学ぶ研究デザイン
    健康医療評価研究機構 2017 ISBN:9784903803265
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講演・口頭発表等 (56件):
  • 臨床研究のすすめ
    (京都市病院協会 2023)
  • 第一世代ARBの処方実態に影響を与えた外的ショック:全国薬剤卸DBへの分割時系列デザイン応用
    (第27回日本薬剤疫学会 2022)
  • 2017年YIA賞からの振り返り
    (第5回日本臨床疫学会 2022)
  • 臨床疫学研究に使われるデータベース:電子カルテデータベースとその研究利用
    (第5回日本臨床疫学会 2022)
  • 保健医療統計データの読み方、分析方法
    (広島県保険者協議会 令和4年度データヘルスに関する研修会 2022)
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学歴 (3件):
  • 2010 - 2013 京都大学大学院医学研究科 社会健康医学系専攻 医療疫学分野
  • 1996 - 2002 広島大学 医学部 医学科
  • 1993 - 1996 広島学院高等学校
学位 (1件):
  • 博士(医学) (京都大学)
経歴 (11件):
  • 2024/04 - 現在 広島大学 疫学・疾病制御学 教授
  • 2024/04 - 現在 京都大学 医学研究科人間健康科学系専攻 特定教授
  • 2022/04 - 2024/03 京都大学 医学研究科人間健康科学系専攻 准教授
  • 2021/04 - 2024/03 広島大学医学部 連携准教授
  • 2017/04 - 2024/03 京都大学プラットフォーム学卓越大学院プログラム 特定准教授
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委員歴 (16件):
  • 2024/09 - 現在 日本透析医学会 統計調査委員会
  • 2022/04 - 現在 厚生労働省 腎疾患政策研究事業 委員
  • 2021/04 - 現在 京都大学医の倫理委員会 観察研究専門小委員会 副委員長
  • 2021 - 現在 歯科口腔保健医療情報収集・分析等推進事業 地方自治体等の歯科保健医療施策のための状況や 各種取組等の把握・収集・分析及び情報提供の 在り方検討委員会
  • 2020/04 - 現在 Onco-Nephrology Forum 代表世話人
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受賞 (6件):
  • 2017/10 - 日本臨床疫学会 第1回年次学術大会 Young Investigator Award(The Effects of Quality of Care on Initiation of Dialysis in Patients with Chronic Kidney Disease and Diabetes)
  • 2016/10 - 公益財団法人日本デザイン振興会 2016年度グッドデザイン賞受賞(健康コミュニティ『からだの学校〜「幸せな老い方」を実現する健康コミュニティのデザイン〜 』)
  • 2015/10 - 京都大学 総長賞 第3回 京都大学学際研究着想コンテスト
  • 2013/06 - 欧州腎臓病学会 優秀演題賞 A prediction rule for loss of physical function in hemodialysis patients: a cohort study.
  • 2011/06 - 欧州腎臓病学会 優秀演題賞 Interaction on mortality between phosphorus and albumin level: the Dialysis Outcomes and Practice Pattern Study in Japan.
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所属学会 (7件):
日本臨床疫学会 ,  日本プライマリ・ケア連合学会 ,  欧州腎臓学会 ,  日本透析医学会 ,  日本腎臓学会 ,  日本内科学会 ,  日本疫学会
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