研究者
J-GLOBAL ID：201401069966063830   更新日: 2024年03月15日

吉村 通央

ヨシムラ ミチオ | Yoshimura Michio
研究分野 (1件)： 放射線科学
研究キーワード (7件)： 分子標的薬 ,  低酸素イメージング ,  膵癌 ,  頭頸部癌 ,  乳癌 ,  放射線治療 ,  放射線腫瘍学
競争的資金等の研究課題 (10件)：
  • 2021 - 2026 膵癌放射線治療における腫瘍内低酸素領域の動態と低酸素誘導因子との関係の検討
  • 2021 - 2024 がん個別化放射線治療法の確立に向けたTR研究
  • 2018 - 2021 難治癌に対する放射線治療における腫瘍内低酸素の動態解析と高精度放射線治療の融合
  • 2016 - 2018 「がんの放射線抵抗性を担う責任遺伝子」の網羅的スクリーニング
  • 2015 - 2018 放射線と併用し増感作用を呈する薬剤の検討とその微小環境への影響の検証
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論文 (92件)：
  • Shinya Hiraoka, Michio Yoshimura, Aya Nakajima, Ryota Nakashima, Takashi Mizowaki. Long-term outcomes of stimulated salivary flow and xerostomia after definitive intensity-modulated radiation therapy for patients with head and neck cancer†. Journal of radiation research. 2024. 65. 1. 71-77
  • Toshihiko Masui, Kazuyuki Nagai, Takayuki Anazawa, Yosuke Kasai, Akitada Yogo, Michio Yoshimura, Takashi Mizowaki, Norimitsu Uza, Akihisa Fukuda, Shigemi Matsumoto, et al. Safety and efficacy of neoadjuvant chemoradiotherapy with moderately hypofractionated intensity-modulated radiotherapy for resectable pancreatic cancer: A prospective, open-label, phase II study. Cancer medicine. 2023. 12. 18. 18611-18621
  • Ayaka Ogawa, Michio Yoshimura, Mitsuhiro Nakamura, Takanori Adachi, Takahiro Iwai, Ryo Ashida, Takashi Mizowaki. Correction: Impact of planning organ at risk volume margins and matching method on late gastrointestinal toxicity in moderately hypofractionated IMRT for locally advanced pancreatic ductal adenocarcinoma. Radiation oncology (London, England). 2023. 18. 1. 139-139
  • Satoshi Kito, Nobutaka Mukumoto, Mitsuhiro Nakamura, Hiroaki Tanabe, Katsuyuki Karasawa, Masaki Kokubo, Takashi Sakamoto, Yusuke Iizuka, Michio Yoshimura, Yukinori Matsuo, et al. Population-based asymmetric margins for moving targets in real-time tumor tracking. Medical physics. 2023
  • 笠井 洋祐, 長井 和之, 増井 俊彦, 穴澤 貴行, 山根 佳, 吉村 通央, 内田 洋一朗, 伊藤 孝司, 石井 隆道, 秦 浩一郎, et al. BR-A膵癌に対する強度変調放射線療法を用いた術前化学放射線療法の現状と課題. 膵臓. 2023. 38. 3. A314-A314
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MISC (170件)：
  • 穴澤 貴行, 長井 和之, 余語 覚匡, 福光 剣, 内田 洋一朗, 伊藤 孝司, 石井 隆道, 瀬尾 智, 秦 浩一郎, 吉村 通央, et al. 高精度放射線治療は膵癌外科治療成績の改善に寄与するか?. 日本癌治療学会学術集会抄録集. 2022. 60回. O20-5
  • 光吉 隆真, 芦田 良, 小野 幸果, 今葷倍 敏行, 吉村 通央, 山内 智香子, 溝脇 尚志, 小久保 雅樹. 乳房温存療法における超寡分割照射法の多機関共同非ランダム化検証的試験 第II相試験. 日本癌治療学会学術集会抄録集. 2022. 60回. O65-4
  • 吉村 通央. 乳癌診療における放射線療法の新たな潮流 乳癌周術期放射線治療の最新技術. 日本乳癌学会総会プログラム抄録集. 2022. 30回. SY10-3
  • 平岡 伸也, 中嶋 綾, 中島 良太, 吉村 通央. 強度変調放射線治療を受ける頭頸部癌患者に対する皮膚線量分布図の導入. 頭頸部癌. 2022. 48. 2. 199-199
  • 黒河 楓, 塩川 雅広, 廣橋 研志郎, 吉村 通央, 清水 孝洋, 本澤 有介, 宇座 徳光, 妹尾 浩. Pembrolizumabと放射線治療の併用で治療効果を得たMSI-H膵癌の一例. 日本消化器病学会近畿支部例会プログラム・抄録集. 2022. 116回. 111-111
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書籍 (12件)：
  • Personalized Treatment of Breast Cancer
    Springer 2016
  • 乳腺腫瘍学 第2版
    金原出版株式会社 2016
  • これからの乳癌診療 2016-2017
    金原出版株式会社 2016
  • 患者さんのための乳がん診療ガイドライン 2016年版
    金原出版株式会社 2016
  • 乳癌診療ガイドライン1治療編 2015年度版
    金原出版株式会社 2015
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学歴 (2件)：
  • 2002 - 2006 京都大学 大学院医学研究科 内科系専攻 放射線腫瘍学・画像応用治療学
  • 1992 - 1998 京都大学 医学部
経歴 (7件)：
  • 2023/07 - 現在 京都大学大学院医学研究科 放射線腫瘍学・画像応用治療学 准教授
  • 2017/08 - 京都大学大学院医学研究科 放射線腫瘍学・画像応用治療学 講師
  • 2010/01 - 京都大学医学部附属病院 放射線治療科 助教
  • 2008/01 - オックスフォード大学 放射線腫瘍学・生物学教室 研究員
  • 2006/04 - 倉敷中央病院 放射線科 医員
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委員歴 (11件)：
  • 2022 - 現在 日本乳癌学会 乳癌診療ガイドライン2026放射線療法小委員会 委員長
  • 2019 - 現在 JCOG肝胆膵グループ 臨床試験JCOG1908放射線治療研究事務局担当
  • 2018/05 - 現在 日本乳癌学会 評議員
  • 2018/04 - 現在 日本頭頸部癌学会 代議員
  • 2018 - 現在 JCOG乳がんグループ 臨床試験JCOG1806放射線治療研究事務局担当
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所属学会 (7件)：
日本膵臓学会 ,  日本癌学会 ,  日本癌治療学会 ,  日本頭頸部癌学会 ,  日本乳癌学会 ,  日本放射線腫瘍学会 ,  日本医学放射線学会
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