立花史

FUHITO TACHIBANA

所属機関・部署：
職名：講師(非常勤)

研究分野 (4件)：文学一般 , 日本文学 , 思想史 , ヨーロッパ文学

研究キーワード (10件)：神話学 , 知的財産権 , 著作権 , パブリック・ドメイン , 教養 , 人文学 , 外国語学 , 言語思想 , フランス思想 , フランス文学

競争的資金等の研究課題 (4件)：

論文 (12件)：

立花史. 【論文】《挨拶》について:マラルメ後期状況詩の和訳と注解. 日吉紀要フランス語フランス文学. 2021. 73. 45-63
立花史. 【論文】哲学的フィクション論を用いた文学研究:ジャン=マリー・シェフェール、ケンダル・ウォルトン、ステファヌ・マラルメ. 『ETUDES FRANÇAISES』. 2020. 27. 201-223
立花史. 【論文】文字を視る:人文学的見地からのマラルメ研究. 『ETUDES FRANÇAISES』. 2018. 25. 137-158
立花史. 【論文】ユゴーとマラルメの文学基金:一九世紀フランスにおける知的財産権の一側面. 日本フランス語フランス文学研究. 2017. 110. 88-103
立花史. 【論文】Reconsidération de la notion mallarméenne de la "Tragédie de la nature" [マラルメの「自然の悲劇」概念を再考する]. Études Stéphane Mallarmé. 2016. 3. 145-167

MISC (16件)：

立花史. 【翻訳】フランソワ・プルー「“新しき奇妙な教育者たち”--読書の危険と文学的治療薬(1883-1914)」. 日吉紀要フランス語フランス文学. 2022. 75. 83-115
立花史. 【翻訳】パスカル・ジジャックス、ウーテ・ガブリエル、サンドリーヌ・ジュフレ「男性形とその複数の意味:私たちの脳と私たちの社会にとっての問題」. 日吉紀要フランス語フランス文学. 2022. 74. 27-52
立花史. 【概説】Jour et Nuit ジェンダーとフランス語文化(1)~(6). 雑誌『ふらんす』2021年10月号~2022年3月号. 2021. 28-29
立花史. 【書評】クロード・トリュショ『多言語世界ヨーロッパ-歴史・EU・多国籍企業・英語』(西山教行・國枝孝弘・平松尚子訳). Revue japonaise de didactique du français. 2020. 15. 1-2. 166-168
立花史. 【書評】ミゲル・シカール『プレイ・マターズ』(松永伸司訳). 週刊読書人(7月12日号). 2019. 4-4

書籍 (17件)：

講演・口頭発表等 (21件)：

“La ‘sans-mondialité’ en tant qu’impossibilité fictionnelle”(フィクション的不可能性としての無世界性)
(Société internationale d’études sur la fiction et la fictionnalité 2022)
Écriture inclusive再論
(日本フランス語フランス文学会2021年春季大会 2021)
「『ジャック・デリダー死後の生を与える』に応答する」
(脱構築研究会(Zoomにてオンライン開催) 2020)
遠くて近いフィクション論の世界:シェフェールと文学研究
(日本フランス語フランス文学会秋季大会「ワークショップ」於近畿大学 2019)
文学と人生
(日本フランス語フランス文学会春季大会「ワークショップ」於成城大学 2019)

Works (1件)：

学歴 (5件)：

学位 (1件)：

経歴 (5件)：

所属学会 (5件)：

日本フランス語教育学会 , 日本倫理学会 , 日本マラルメ研究会 , 日本フランス語フランス文学会 , 日本ケベック学会

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