研究者
J-GLOBAL ID:201401070404755095
更新日: 2024年08月05日
木村 昌紀
キムラ マサノリ | Masanori Kimura
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所属機関・部署:
神戸女学院大学 心理学部 心理学科
神戸女学院大学 心理学部 心理学科 について
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職名:
教授
ホームページURL (1件):
http://m-kimura.net/
研究分野 (3件):
社会心理学
, 社会心理学
, 社会心理学
研究キーワード (13件):
社会心理学
, 対人コミュニケーション
, 非言語コミュニケーション
, 対人関係
, 感情
, 119番通報
, 緊急事態のコミュニケーション
, 対人コミュニケーションの日本・中国間比較
, 日中異文化コミュニケーション
, 3者間コミュニケーション
, 情動伝染
, コミュニケーション能力
, 社会的スキル
競争的資金等の研究課題 (24件):
2022 - 2026 市民と通信指令員による緊急事態のコミュニケーションの実験社会心理学的研究
2024 - 2025 緊急通報における通信指令員による円滑なコミュニケーション法の探索的検討
2021 - 2025 中国の在留邦人の文化適応支援に関する心理学的研究
2021 - 2025 対人感情制御における感情表出の機能的役割の解明
2023 - 2024 映像通報システムを用いた模擬緊急通報のテキストデータへの対話分析の適用
2022 - 2023 模擬緊急通報のテキストデータへの対話分析の適用
2019 - 2023 解読力を測定する日本人用課題遂行型テストの開発
2016 - 2023 日本人と中国人の異文化コミュニケーションに関する実験社会心理学的研究
2021 - 2022 「話すこと自体」を目的とする対話システム評価への心理学的方法の 適用
2021 - 富士通研究所 先端融合技術研究所 教育・学術研究助成のための寄附
2019 - 2020 対人コミュニケーションにおける振る舞いの効果検証
2016 - 2019 対人コミュニケーションに関する知識量テストの開発
2018 - 2019 対人コミュニケーションにおける振る舞いの効果検証
2017 - 2018 対人コミュニケーションにおけるメディアの役割の検証
2017 - 2018 通報内容からの心停止および多数傷病者の察知と対応に関する研究
2013 - 2017 安心さがし行動の上方・下方螺旋メカニズムを規定する関係性目標の効果
2016 - 2017 対人コミュニケーションにおけるメディアの役割の検証
2012 - 2016 対人コミュニケーションの日本・中国間比較に関する実験研究
2015 - 2016 対人コミュニケーションにおけるメディアの役割の検証
2010 - 2011 質問回答時に表出するノンバーバル情報の取得・分析手法の研究
2010 - 2011 第三者介入による対人コミュニケーション支援に関する社会心理学的研究
2009 - 2010 個人に内在する特性取得研究
2008 - 2009 対人コミュニケーションの日中比較文化研究-両国の円滑な異文化交流に向けて-
2006 - 2007 社会的スキルとしての対人コミュニケーション認知メカニズムの解明
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論文 (31件):
Yunoshin Shimizu, Kazumi Ogawa, Masanori Kimura, Ken Fujiwara, Nobuyuki Watanabe. The Influence of Emotional Facial Expression Intensity on Decoding Accuracy: High Intensity Does Not Yield High Accuracy. Japanese Psychological Research. 2024
塩谷尚正, 木村昌紀, 北小屋 裕, 駒谷和範. 119 番通報要領の事前知識が迅速性と 正確性におよぼす影響-模擬通報場面による実験的検討-. 社会安全学研究. 2024. 14. 47-62
木村 昌紀, 森末 理沙, 藤井 菜穂. 化粧や衣服の類似性が対人魅力に及ぼす影響. 容装心理学研究. 2023. 2. 1. 32-43
毛 新華, 木村 昌紀. 中国人留学生を対象とした日本文化的社会的スキル・トレーニングの効果性. 神戸学院大学 心理学研究. 2022. 5. 1. 39-52
木村昌紀. 通信指令教育における心理学の導入. 消防研修. 2022. 111. 22-33
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MISC (10件):
塩谷尚正, 木村昌紀. 緊急時のコミュニケーションを心理学から紐解く-最終回 よりよい119番通報のために-. プレホスピタル・ケア. 2020. 33. 5. 62-63
木村昌紀, 塩谷尚正. 緊急時のコミュニケーションを心理学から紐解く-第5回 緊急時の心理とコミュニケーション(2)-. プレホスピタル・ケア. 2020. 33. 4. 86-87
塩谷尚正, 木村昌紀. 緊急時のコミュニケーションを心理学から紐解く-第4回 緊急時の心理とコミュニケーション(1)-. プレホスピタル・ケア. 2020. 33. 3. 76-77
木村昌紀, 塩谷尚正. 緊急時のコミュニケーションを心理学から紐解く-第3回 電話のコミュニケーション-. プレホスピタル・ケア. 2020. 33. 2. 74-75
塩谷尚正, 木村昌紀. 緊急時のコミュニケーションを心理学から紐解く-第2回 コミュニケーション心理学の基本(2)-. プレホスピタル・ケア. 2020. 33. 1. 66-67
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書籍 (14件):
〈よそおい〉の心理学: サバイブ技法としての身体装飾
北大路書房 2023 ISBN:476283226X
コミュニケーションの社会心理学: 伝える・関わる・動かす
ナカニシヤ出版 2023 ISBN:4779517141
心理学検定 公式問題集 2022年度
実務教育出版 2022 ISBN:4788961059
エピソードでわかる社会心理学 : 恋愛・友人・家族関係から学ぶ
北樹出版 2020 ISBN:9784779306266
心理学検定 公式問題集 2020年度
実務教育出版 2020 ISBN:4788961008
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講演・口頭発表等 (111件):
今ここで、他者の感情をいかに制御するのか?-感情による制御方略と非言語行動の差異-
(日本感情心理学会第32回大会 2024)
「映像通報システムの可能性と課題-模擬通報実験とオンライン調査から-」 パネルディスカッション「多種多様な通報(技術革新)と通信指令」
(第6回 通信指令シンポジウム 2024)
救急医療へのコミュニケーションの心理学の活用
(第127回 近畿救急医学研究会 2024)
日常と非日常をつなぐ社会心理学
(日本行動科学学会 第39回ウィンターカンファレンス 2024)
緊急通報でも「百聞は一見に如かず」? -映像通報システムと通報者の世代が119番通報に及ぼす影響-
(日本心理学会第87回大会 2023)
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学歴 (3件):
2004 - 2007 大阪大学 大学院人間科学研究科 博士後期課程
2002 - 2004 大阪大学 大学院人間科学研究科 博士前期課程
1998 - 2002 同志社大学 文学部 文化学科 心理学専攻
学位 (1件):
博士(人間科学) (大阪大学)
経歴 (8件):
2024/04 - 現在 神戸女学院大学 心理学部 心理学科 教授
2022/04 - 現在 神戸女学院大学 人間科学部 心理・行動科学科 教授
2016/04 - 2022/03 神戸女学院大学 人間科学部 心理・行動科学科 准教授
2012/04 - 2016/03 神戸女学院大学 人間科学部 心理・行動科学科 講師
2009/04 - 2012/03 神戸学院大学 人文学部 人間心理学科 講師
2007/10 - 2009/03 大阪大学 大学院人間科学研究科 行動学系 助教
2007/04 - 2007/09 日本学術振興会 特別研究員(PD)
2006/04 - 2007/03 日本学術振興会 特別研究員(DC2)
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委員歴 (6件):
2024/04 - 現在 「容装心理学研究」編集委員
2019/07 - 2022/05 日本感情心理学会 「感情心理学研究」編集事務局
2019/04 - 2021/03 日本社会心理学会 学会活動委員
2016/07 - 2019/06 日本感情心理学会 「感情心理学研究」編集委員
2012 - 日本感情心理学会 第20回大会 準備・運営委員
2009 - 日本社会心理学会 日本グループ・ダイナミックス学会 日本社会心理学会第50回大会、日本グループ・ダイナミックス学会第56回大会合同大会 準備・運営委員
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受賞 (5件):
2016/06 - 日本心理学会 第79回大会 優秀発表賞 「友人との共食と痩身願望, 体型が青年期の女性の摂食量に及ぼす影響」
2013/12 - 日本心理学会 第77回大会 特別優秀発表賞 「日本人と中国人の討議的コミュニケーションは何が違うのか?-未知関係と友人関係を対象にした実験的検討-」
2013/06 - 日本感情心理学会 第21回大会 発表賞 「日本人と中国人の親密なコミュニケーションは何が違うのか? -未知関係と友人関係を対象にした検討-」
2008/06 - 日本グループ・ダイナミックス学会 第55回大会 ロング・スピーチ部門発表賞 「関係継続の予期が対人コミュニケーションに及ぼす影響」
2004 - 日本社会心理学会 平成16年度 若手研究者奨励賞 「社会的スキルとしての対人コミュニケーション認知メカニズムの解明」
所属学会 (7件):
Society for Personality and Social Psychology
, Asian Association of Social Psychology
, 日本感情心理学会
, 日本グループ・ダイナミックス学会
, 日本社会心理学会
, 日本心理学会
, 日本臨床救急医学会
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