研究者
J-GLOBAL ID:201401070793107389   更新日: 2024年11月28日

久富 望

クトミ ノゾム | Nozomu Kutomi
所属機関・部署:
職名: 助教
その他の所属(所属・部署名・職名) (1件):
  • Collaborative Graduate Program in Design, Kyoto University
ホームページURL (1件): https://nkutomi.educ.kyoto-u.ac.jp/
研究分野 (5件): 情報学基礎論 ,  学習支援システム ,  教育工学 ,  デザイン学 ,  統計科学
研究キーワード (11件): エビデンスに基づく教育 ,  ラーニングアナリティクス ,  教育データマイニング ,  デザイン学 ,  項目応答理論 ,  学校教育 ,  デジタル教科書 ,  教育現場 ,  機械学習 ,  数理モデル ,  学習データ
競争的資金等の研究課題 (4件):
  • 2023 - 2028 真正で探究的な学びを実現する教育コンテンツと評価手法の開発
  • 2021 - 2023 Learning Support by Novel Modality Process Analysis of Educational Big Data
  • 2020 - 2021 ポスト・コロナの初等中等教育における ICT 活用に関する研修プログラム開発と具体的提言
  • 2018 - 2021 高精度教育ビッグデータをベースとした教育支援の公教育への導入推進
論文 (7件):
  • 久富 望. ローカルPCでのLLM(大規模言語モデル)について. 知能と情報(日本知能情報ファジィ学会誌). 2024. 36. 3. 70-76
  • 久富 望, 粂川薫樹. 論証としてのデータサイエンス -秋田県立湯沢高校における「デジタル探究」カリキュラム作成と実践-. 教育方法の探究. 2023. 26. 9-16
  • 西岡加名恵, 石井英真, 久富望, 肖瑶. デジタル化されたドリルの現状と今後の課題 --算数・数学に焦点を合わせて--. 京都大学大学院教育学研究科紀要. 2022. 68. 261-285
  • 久富望. コロナ禍における連続オンライン研究会全10回の報告. 知能と情報(日本知能情報ファジィ学会誌). 2021. 33. 1. 15-25
  • Yusuke Kita, Nozomu Kutomi, Tomohiro Sakaguchi, Kumiyo Nakakoji. Design Process Depiction for Richer Process Experience. Proceedings of IASDR 2017. 2017
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MISC (16件):
  • 久富望. デジタル・ドリルの特徴と課題2. 教職研修. 2024. 52. 11
  • 久富望. デジタル・ドリルの特徴と課題1. 教職研修. 2024. 52. 10
  • 久富 望. 批判的思考と「本当とは嘘でない」こと. 数学文化. 2023. 39. 80-80
  • 久富望. 京都大学サマーデザインスクール2021開催報告. 2022. 24. 20-21
  • 久富望. 教育学部に関わる史料群寄贈の経緯によせて. 京都大学大学文書館だより. 2022. 42. 2-3
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書籍 (7件):
  • 世界と日本の事例で考える学校教育×ICT
    明治図書 2023 ISBN:9784185105279
  • 検証 日本の教育改革 激動の2010年代を振り返る
    学事出版 2021
  • グローバル化、デジタル化で教育、社会は変わる
    東信堂 2021 ISBN:9784798917108
  • 教育評価重要用語事典
    明治図書出版 2021 ISBN:9784186042313
  • キミが学びを深める 数学II・B
    株式会社ラーンズ 2018
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講演・口頭発表等 (56件):
  • データサイエンスがもたらす未来の学校文化の可能性と課題:高等学校における実践を中心に
    (数理・データサイエンス・AI教育強化の全国展開 近畿ブロック公開FD「高等学校でのデータサイエンス教育の現場と展望」 2024)
  • デジタル・ポートフォリオの開発と秋田県立高校「デジタル探究」における実践報告
    (日本デジタル教科書学会第13回年次大会(東京大会) 2024)
  • 新規開発中のデジタル・ポートフォリオの紹介と実践報告
    (公開シンポジウム「深まりのある探究へと生徒をどう導くか」 2024)
  • 秋田県立高校『デジタル探究』の取り組み:未来の学校文化における大学の役割の一考察
    (数理・データサイエンス・AI教育強化拠点コンソーシアム 近畿ブロック公開シンポジウム 2024)
  • 教育DXを何のためにするのか 学校文化の未来のための考察と実践
    (兵庫県高等学校教育研究会 情報部会 研究発表大会 2023)
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Works (1件):
  • 演奏活動(声楽 / 大阪コレギウム・ムジクム)
    久富望 2000 -
学歴 (4件):
  • 2015 - 2018 京都大学 デザイン学大学院連携プログラム
  • 2014 - 2018 京都大学大学院 情報学研究科 システム科学専攻
  • 2002 - 2004 京都大学大学院 理学研究科 数学・数理解析専攻
  • 1998 - 2002 京都大学 理学部 数学専攻
学位 (1件):
  • 修士 (理学)
経歴 (6件):
  • 2023 - 現在 大阪公立大学 非常勤講師
  • 2018/04 - 現在 京都大学大学院 教育学研究科 助教
  • 2011/04 - 2020/03 同志社女子中学・高等学校 嘱託講師
  • 2013/04 - 2015/03 京都光華中学高等学校 講師
  • 2004/02 - 2014/03 研修館学院 講師
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委員歴 (11件):
  • 2024/01 - 現在 京都大学 認証の次世代化と人・組織のID体系化タスクフォース
  • 2022/04 - 現在 京都大学男女共同参画推進センター 魅力見える化専門部会
  • 2018/04 - 現在 京都大学大学院教育学研究科 学術情報整備委員会・委員
  • 2018/04 - 現在 京都大学 教育学部情報セキュリティ委員会
  • 2018/04 - 現在 京都大学教育学研究科 紀要編集委員
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所属学会 (6件):
日本テスト学会 ,  日本数学協会 ,  人工知能学会 ,  電子情報通信学会 ,  情報処理学会 ,  日本デジタル教科書学会
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