研究者

J-GLOBAL ID：201401070889812610 更新日: 2024年12月09日

重藤輝行

Shigehuji teruyuki

所属機関・部署：
職名：教授
ホームページURL (1件)： http://kaken.nii.ac.jp/d/r/50509792.ja.html

研究分野 (1件)：考古学

研究キーワード (9件)：社会関係 , 横穴式石室 , 古代 , 高床倉庫 , 文化財保護 , 古墳時代 , 考古学 , 古墳 , 集落

競争的資金等の研究課題 (6件)：

2020 - 2024 船原古墳からみた古墳副葬有機物製品の立体的復元研究
2016 - 2020 船原古墳遺物埋納坑出土有機物からみた副葬品埋納の復元研究
2014 - 2018 古墳時代~奈良時代の西日本集落遺跡における倉庫遺構に関する研究
2012 - 2017 日韓交渉の考古学-古墳時代-
2011 - 2015 「雄略朝」期前後における地域社会と人制に関する考古学的研究:北部九州を中心に

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論文 (42件)：

重藤輝行. 「古墳時代の渡来人集団の特性と動態」. 『東アジア考古学の新たなる地平宮本一夫先生退職記念論集』下(中国書店). 2024. 551-570
重藤輝行. 古墳時代九州北部の排水溝付竪穴住居と渡来人. 福岡大学考古学論集3-武末純一先生退職記念. 2020. 367-382
重藤輝行. 肥前の初期横穴式石室とその拡散. 佐賀大学地域学歴史文化研究センター研究紀要. 2019. 14. 23-42
重藤輝行. 「西海道のヤケと倉-九州北部の首長・豪族居館を例として-」. 大宰府史跡発掘50周年記念論文集刊行会編『大宰府の研究』高志書院. 2018. 125-142
重藤輝行. 「宗像氏と宗像の古墳群」. 『季刊考古学』別冊27号世界のなかの沖ノ島. 2018. 13-18

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MISC (44件)：

重藤輝行. 「住居・建物とその施設」. 『季刊考古学167号(古墳時代日韓交渉の基礎資料)』. 2024. 167. 17-20
重藤輝行. 「渡来系集落」. 『九州考古学の最前線.1 季刊考古学別冊43』. 2023. 105-108
重藤輝行. 「古代の社会と6・7世紀の佐賀」. 『令和4年度肥前国庁跡資料館企画展肥前国庁成立前夜の佐賀市』(企画展解説). 2022. 15-20
重藤輝行. 「(論壇)大学における考古学教育の現状と課題〜佐賀大学を例として〜」. 全大教新聞. 2022. 401. 3-3
重藤輝行. 「宮地嶽古墳の時代」. 『蘇る黄金の宝国宝宮地嶽古墳出土宝物の世界』(特別展図録). 2022. 12-13

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書籍 (9件)：

『発掘調査のてびき』各種遺跡調査編文化庁文化財部記念物課
2013
『発掘調査のてびき』集落遺跡発掘編文化庁文化財部記念物課
2010
『発掘調査のてびき』整理・報告書編文化庁文化財部記念物課
2010
『原遺跡18次』福岡県文化財調査報告書第219集
福岡県教育委員会 2008
『西新町遺跡 VII』福岡県文化財調査報告書第208集
福岡県教育委員会 2006

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講演・口頭発表等 (4件)：

西海道の宅と倉
(古代官衙・集落研究会特別研究集会「律令国家成立期の地域動態1-筑紫から大宰府へー」 2024)
分科会II「古墳時代中・後期における横穴系埋葬主体の多様性・地域性と階層性」討論司会
(2017)
「佐賀県の発掘調査の歴史」
(発掘された佐賀2016-佐賀県発掘調査成果速報 2016)
那珂川町古墳時代ワークショプ
(2014)

Works (1件)：

文化財調査報告書リスト・概要(九州版)
重藤輝行 2011 - 現在

学歴 (3件)：

1992 - 1995 九州大学大学院文学研究科博士課程史学専攻(中退)
1990 - 1992 九州大学大学院文学研究科修士課程史学専攻
1986 - 1990 九州大学文学部史学科

学位 (1件)：

修士(文学) (九州大学)

経歴 (10件)：

2016/04 - 現在佐賀大学芸術地域デザイン学部教授
2011/10 - 現在佐賀大学文化教育学部准教授
2014/10 - 2016/03 佐賀大学文化教育学部教授
2008/04 - 2011/09 佐賀大学文化教育学部講師
2005/04 - 2008/03 福岡県教育庁文化財保護課大規模遺跡対策・災害復旧班主任技師→技術主査

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所属学会 (5件)：

日本遺跡学会 , 日本考古学協会 , 九州考古学会 , 九州前方後円墳研究会 , 考古学研究会

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