研究者
J-GLOBAL ID:201401071367914419   更新日: 2024年04月01日

西川 邦夫

ニシカワ クニオ | NISHIKAWA Kunio
所属機関・部署:
職名: 准教授
ホームページURL (1件): http://nishikawakunio920.jimdo.com/
研究分野 (4件): 農業社会構造 ,  農業社会構造 ,  食料農業経済 ,  食料農業経済
研究キーワード (1件): 農業政策、農業構造、農業経営、比較農業政策分析
競争的資金等の研究課題 (18件):
  • 2023 - 2028 転作交付金と地代負担力-水田利用と農地市場への影響の解明-
  • 2024 - 2024 有機農業の持続可能性追求:土から食卓までのグリーンイノベーションプロジェクト
  • 2023 - 2024 阿見町における新規就農者の経営の発展プロセスの解明
  • 2020 - 2024 水田高度利用の構造と課題:二毛作と単収水準に焦点を当てて
  • 2019 - 2024 農政転換下における農業構造変動の実証的研究-構造変動プロセスの解明-
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論文 (48件):
  • 大仲克俊、佐藤奨平、西川邦夫、吉田俊幸(執筆順). 日本酒産業の新展開-原料調達から地場流通・輸出まで-. 日本の農業. 2023. 260-261. 1-184
  • 西川邦夫、生源寺眞一、小林肇、横田修一、永井健吾、千田法久、八木俊明、今城健晴、藤尾益雄、住中卓史、隂山貞三、南章也、木村秀雄、吉田俊幸. 米産業・水田農業の動向と将来展望-「米産業懇話会」の記録-. 日本の農業. 2023. 259. 1-191
  • 西川邦夫(原著:A. R. キャッセイ、E. M. モーゲンスターン). アメリカの国際食料援助-その概要-. のびゆく農業-世界の農政-. 2023. 1058. 1-40
  • 西川邦夫. 瀬戸内地方における水田二毛作の存立構造-岡山県と香川県の比較分析-. 農業経済研究. 2022. 94. 3. 214-219
  • 冬木勝仁、西川邦夫. 特集にあたって 新型コロナウイルス感染拡大下における食料・農業・農村問題. 農業問題研究. 2022. 54. 1. 1-5
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MISC (25件):
  • 西川邦夫. 農産物価格形成をめぐる論点-米価形成を中心に-. 農村と都市をむすぶ. 2024. 865. 44-50
  • 西川邦夫. アメリカ・カリフォルニア州における米・米加工品市場の動向(1)-干ばつからの稲作の回復と展望-. 農村と都市をむすぶ. 2024. 864. 52-67
  • 西川邦夫. 施設野菜経営における外国人技能実習生の導入と規模拡大. 農村と都市をむすぶ. 2023. 862. 7-15
  • 西川邦夫. 暗いトーンの基本法見直し. 月刊NOSAI. 2023. 75. 11. 1
  • 西川邦夫. 特集 水稲品種開発の現段階. 農村と都市をむすぶ. 2023. 860. 4-7
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書籍 (16件):
  • 東北水田農業の展開と将来像
    東北大学出版会 2023 ISBN:9784861633898
  • 米産業に未来はあるか-歴史を見つめ、明日を展望する-
    農政調査委員会 2021 ISBN:9784931118201
  • 新基本計画はコロナの時代を見据えているか
    農林統計協会 2021 ISBN:9784541043276
  • 環太平洋稲作の競争構造-農業構造・生産力水準・農業政策-
    農林統計出版 2021 ISBN:9784897324364
  • 地域農業の持続的発展とJA営農経済事業
    全国共同出版 2020 ISBN:9784793420085
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講演・口頭発表等 (48件):
  • 茨城県における水稲品種「にじのきらめき」の普及状況とその要因-水田作経営の作付行動とJAの販売戦略に注目して-
    (2024年度日本農業経済学会大会(学会創立100周年記念大会) 2024)
  • 「日本農業を動かすもの」と農業政策-米政策を中心として-
    (2024年度日本農業経済学会大会(学会創立100周年記念大会) 2024)
  • 米の輸出における流通コストの構造-茨城県A社を対象として-
    (令和5年度日本農業経営学会研究大会 2023)
  • 「枝番管理型」集落営農組織の展開方向と農業構造-茨城県と秋田県の比較分析-
    (The 11th Asian Society of Agricultural Economists International Conference 2023)
  • 趣旨説明-日本の水田農業の分岐点:1970-80年代-
    (2022年度政治経済学・経済史学会秋季学術大会 2022)
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学歴 (3件):
  • 2007 - 2010 東京大学 農学生命科学研究科 農業・資源経済学専攻
  • 2005 - 2007 東京大学 農学生命科学研究科 農業・資源経済学専攻
  • 2007 - 2005 東京大学 農学部 農業・資源経済学専攻
学位 (3件):
  • 学士(農学) (東京大学)
  • 修士(農学) (東京大学)
  • 博士(農学) (東京大学)
経歴 (7件):
  • 2017/04 - 2018/03 カリフォルニア大学リバーサイド校 公共政策大学院 訪問研究員
  • 2014/10 - 東京農工大学 大学院連合農学研究科 准教授
  • 2014/04 - 茨城大学 農学部地域総合農学科(旧地域環境科学科) 准教授
  • 2011/04 - 2014/03 日本学術振興会特別研究員(PD) 東京大学社会科学研究所
  • 2012/10 - 2013/03 イギリス・オックスフォード大学 日産日本研究所 訪問研究員
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委員歴 (38件):
  • 2021/09 - 現在 全農林労働組合『農村と都市をむすぶ』編集委員会 編集委員
  • 2019/04 - 2021/03 日本農業経済学会 連携委員
  • 2020/11 - 政治経済学経済史学会 編集委員
  • 2020/11 - 政治経済学経済史学会 編集委員
  • 2019/04 - 2020/10 政治経済学・経済史学会 研究委員
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受賞 (6件):
  • 2019/09 - 東北農業経済学会 2018年度東北農業経済学会賞(木下賞)学会誌賞 庄内水田農業の現段階-構造変動の歴史的パターンは変わるのか?-
  • 2018/08 - 茨城大学 平成30年度国立大学茨城大学学長学術表彰奨励賞 「政策転換」と水田農業の担い手-茨城県筑西市田谷川地区からの接近-
  • 2017/09 - 日本農業経営学会 2017年度日本農業経営学会奨励賞 「政策転換」と水田農業の担い手-茨城県筑西市田谷川地区からの接近-
  • 2017/04 - 国際交流基金日米センター、米国社会科学研究評議会 2016年安倍フェローシップ TPP体制下での日本稲作の将来-カリフォルニアからのアプローチー
  • 2015/10 - アメリカ社会科学評議会 New Voices from Japam 2015 United States of America
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所属学会 (9件):
アジア研究学会 ,  東北農業経済学会 ,  地域農林経済学会 ,  日本地域政策学会 ,  食料・農業・農村経済学会(旧東京農業大学農業経済学会) ,  日本農業経営学会 ,  政治経済学・経済史学会 ,  日本農業経済学会 ,  農業問題研究学会
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