研究者
J-GLOBAL ID：201401071620081410   更新日: 2024年12月07日

東 豊土

アズマ トヨト | Azuma Toyoto
所属機関・部署：
日高山脈博物館

日高山脈博物館 について


職名： 学芸員
その他の所属（所属・部署名・職名） (1件)：
  • 日高山脈館  学芸員 (旧所属)
研究分野 (4件)： 科学教育 ,  博物館学 ,  文化財科学 ,  固体地球科学
研究キーワード (19件)： 交代作用 ,  博物館学 ,  サイエンスコミュニケーション ,  変質作用 ,  地質学 ,  岩石学 ,  日高ヒスイ ,  母島海山 ,  オフィオライト ,  日高変成帯 ,  神居古潭帯 ,  沈み込み帯 ,  マントルかんらん岩 ,  伊豆-小笠原弧 ,  かんらん岩 ,  蛇紋岩化作用 ,  ロジン岩化作用 ,  ロジン岩 ,  蛇紋岩
論文 (13件)：
  • 東 豊土. 日高ヒスイ原石(蛇紋岩起源ロジン岩). 博物館研究 = Museum studies / 日本博物館協会 編. 2024. 59. 1. 表紙,31-31
  • 加藤孝幸, 東 豊土. 北海道占冠村赤岩青巌峡の低温沈殿性蛇紋石脈. 地球科学. 2021. 75. 3. 202-202
  • 加藤孝幸, 東 豊土. 北海道平取町岩知志の蛇紋岩体と泥岩のテクトニックな接触関係. 地球科学. 2021. 75. 3. 201-201
  • 東 豊土. いわゆる「麦飯石」の岩石学的調査の依頼と「岩石名」および「石の名前」について. 日高山脈博物館紀要「日高山脈研究」. 2021. 3. 1-8
  • 東豊土. 環境教育 日高山脈博物館での自然体験活動の取り組み. 北海道の自然. 2021. 59. 59. 35-39
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MISC (24件)：
  • Okamura, S, Tomioka, A, Katoh, T, Tatsuda, S, Azuma, T, Sakai, T. Chloritized rocks associated with serpentinite from the Kamuikotan Tectonic Belt, North Japan; implications for source and manufacturing of the beads and stone tools from the Paleolithic - Jomon period. Learning from Our Ancestors: Using Modern Earth Science Methods to Understand Ancient Practices Posters, AGU Fall Meeting 2018, GH11B-0916. 2018
  • 岡村 聡, 富岡 明, 加藤孝幸, 立田 理, 東 豊土, 堺 俊樹. 神居古潭帯の蛇紋岩にともなう緑泥石岩-縄文遺跡から出土する緑色玉類の原産地の可能性-. 日本地質学会学術大会講演要旨. 2018. 125
  • 東豊土, 加藤孝幸, 和田恵治, 斉藤晃生, 佐々木克久. 幸太郎石:蛇紋岩に捕獲された,高圧変成作用を受けた蛇紋岩関連オリストストローム. 日本地質学会学術大会講演要旨. 2016. 123rd. 202-(セッションID: R4-P-1)
  • 東 豊土, 加藤孝幸, 和田恵治. 幸太郎石-高圧変成作用を受けた蛇紋岩関連オリストストローム. 日本地質学会北海道支部平成28年度例会(個人・招待講演会)講演要旨集. 2016. 12-13
  • 東豊土, 加藤孝幸. ロジン岩からみた蛇紋岩化作用の条件と糠平超苦鉄質岩体のテクトニックな位置付け. 日本地質学会北海道支部2014 年日高巡検 日高変成帯北部~神居古潭帯の横断 討論会『古第三紀以降のテクトニクスの未解決問題+』. 2014
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書籍 (7件)：
  • シーソラプチ 水の旅ハンドブック~南富良野町落合の博物誌~
    特定非営利活動法人どんころ野外学校 2021
  • 北の学芸員とっておきの《お宝ばなし》 北海道で残したいモノ 伝えたいコト
    寿郎社 2016 ISBN:9784902269925
  • 北海道自然探検 ジオサイト107の旅
    北海道大学出版会 2016 ISBN:9784832914025
  • 日本地質学会北海道支部2014年日高巡検 日高変成帯北部~神居古潭帯の横断
    2014
  • 鵡川 5号
    2013
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講演・口頭発表等 (119件)：
  • 令和6年度国立公園インバウンド誘客促進調査事業 モニターツアー 講師(2回目)
    (令和6年度国立公園インバウンド誘客促進調査事業 2024)
  • 令和6年度国立公園インバウンド誘客促進調査事業 モニターツアー 講師
    (令和6年度国立公園インバウンド誘客促進調査事業 2024)
  • 令和6年度日高管内高等学校教育研究会理科研究部化会研究協議会 講師
    (令和6年度日高管内高等学校教育研究会理科研究部化会研究協議会 2024)
  • 日高観光ネットワークミーティング2024 日高町 ひだからガイドウォーク 講師
    (日高観光ネットワークミーティング2024 日高町 2024)
  • 日高山脈襟裳十勝国立公園の地質・岩石について
    (日高山脈襟裳十勝国立公園 指定記念シンポジウム 2024)
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学歴 (3件)：
  • 2005 - 2011 北海道大学大学院 理学研究科 地球惑星科学専攻(博士後期課程単位修得退学)
  • 2003 - 2005 東海大学 大学院海洋学研究科 海洋科学専攻
  • 1999 - 2003 東海大学 海洋学部 海洋資源学科
学位 (2件)：
  • 修士 (東海大学)
  • 博士後期課程単位修得退学 (北海道大学)
経歴 (2件)：
  • 2012/04 - 現在 日高山脈博物館 学芸員
  • 2007/04 - 2012/03 日高山脈館 学芸員
委員歴 (4件)：
  • 2021/04 - 現在 日胆地区博物館等連絡協議会 理事
  • 2012/04 - 現在 日本地質学会北海道支部 幹事会 幹事
  • 2023/12 - 2024/03 日高山脈国立公園化推進協議会委員
  • 2015/11 - 2018/03 独立行政法人 国立青少年教育振興機構 国立日高青少年自然の家 日高体験活動連携推進会議委員
所属学会 (5件)：
北海道自然史研究会 ,  日胆地区博物館等連絡協議会 ,  北海道博物館協会学芸職員部会 ,  北海道博物館協会 ,  日本地質学会
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