研究者
J-GLOBAL ID:201401072414705994   更新日: 2024年12月06日

丸山 真央

マルヤマ マサオ | Maruyama Masao
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (1件): 社会学
研究キーワード (1件): 社会学
競争的資金等の研究課題 (20件):
  • 2024 - 2027 東アジアのシティ・リージョナリズムの政治社会学的基礎研究
  • 2022 - 2027 相互行為分析を用いた地域高齢者の複層的調査に基づく地域コミュニケーション学の確立
  • 2020 - 2024 大都市ガバナンス改革の都市政治社会学的研究
  • 2019 - 2022 「高さ」を疑う、「高さ」を背負う--新しい都市ガバナンスの社会学
  • 2016 - 2020 再都市化に伴う都市問題の変容-社会学的再定式化と実証
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論文 (63件):
  • 丸山 真央. 大阪・関西万博はなぜ受け入れられてきたのか. 市政研究(特集 大阪・関西万博の何が問題なのか). 2024. 222. 6-15
  • 丸山 真央. 維新の会の「中抜き」政治はどこに向かうのか. 世界(特集 大阪とデモクラシー). 2023. 975. 52-59
  • 髙梨 克也, 丸山 真央, 相川 陽一. 山間地域における移動販売のコミュニケーション分析--地域コミュニケーション学に向けて. 人間文化(滋賀県立大学人間文化学部研究報告). 2023. 54. 38-51
  • Masao Maruyama. Urban governance of the COVID-19 pandemic in Japan: An urban political sociological approach to the case of Osaka. Japanese Journal of Sociology. 2022. 31. 1. 7-22
  • 相川 陽一, 丸山 真央, 福島 万紀. 過疎山村自治体における「脱成長」型移住・定住促進施策の展開--長野県天龍村の事例. 長野大学紀要. 2021. 43. 2. 1-12
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MISC (69件):
  • 丸山 真央. 書評 戸川和成『首都・東京の都市政策とソーシャル・キャピタル--地域振興と市民活動政策のQOLを高め、23区格差を改善するガバナンスの実現』. 日本都市社会学会年報. 2024. 42. 145-147
  • 丸山 真央. 「維新の会」の"強さ"を財政学で読みとく(書評 吉弘憲介『検証 大阪維新の会--「財政ポピュリズム」の正体』). ちくま. 2024. 641. 10-11
  • 丸山 真央. 書評 松谷満『ポピュリズムの政治社会学--有権者の支持と投票行動』. ソシオロジ. 2024. 68. 3. 127-130
  • 丸山 真央. 「危機」以後のネオリベラリズムと都市. ネオリベラリズムを再審する--都市・空間・統治(愛知大学人文社会学研究所ワークショップ報告書). 2023. 8-17
  • 丸山 真央. 新型コロナ禍の中の「移動」と地域社会:解題. 地域社会学会年報. 2023. 35. 5-6
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書籍 (29件):
  • 〈メガイベントの遺産〉の社会学--2020東京オリンピックは何を生んだのか
    青弓社 2024 ISBN:9784787235473
  • 社会学の基礎
    有斐閣 2024 ISBN:9784641174931
  • シリーズ・現代社会学の継承と発展3 都市とモビリティーズ
    ミネルヴァ書房 2023 ISBN:9784623096374
  • ローカル・ジャーナリズムの挑戦--連続講義の記録
    滋賀県立大学人間文化学部丸山真央研究室 2023
  • 都市社会学・入門 改訂版
    有斐閣 2022
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講演・口頭発表等 (73件):
  • 東アジアにおけるメガイベントの社会学的比較研究に向けて--大阪と上海の万博の事例を手がかりに
    (東アジア日本研究者協議会第8回国際学術大会 2024)
  • 2025年大阪・関西万博をめぐる住民意識
    (日本都市社会学会第42回大会 2024)
  • 大都市圏外縁地域における他出子による高齢世帯の生活サポートと地域コミュニティ--滋賀県竜王町を事例に
    (コミュニティ政策学会第23回大会 2024)
  • The "Business-like" Transformation of Civil Society Organizations in the Tokyo Metropolitan Area and Its Impact on Depoliticization: Based on the Comparative Analysis between 2006 and 2019
    (8th Annual ARNOVA-Asia Conference 2024)
  • 地域を社会学する、地域で社会学する--Doing sociology of community, Doing sociology in community
    (公立大学教員の地域研究と地域貢献に関するシンポジウム 2024)
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学歴 (2件):
  • 2003 - 2008 一橋大学 社会学研究科 総合社会科学専攻
  • 1995 - 1999 一橋大学 社会学部
学位 (2件):
  • 修士(社会学) (一橋大学)
  • 博士(社会学) (一橋大学)
経歴 (10件):
  • 2019/04 - 現在 福井大学 国際地域学部 非常勤講師
  • 2017/04 - 現在 滋賀県立大学 人間文化学部 人間関係学科 教授
  • 2011/04 - 2018/03 同志社大学 社会学部 嘱託講師
  • 2012/04 - 2017/03 滋賀県立大学 人間文化学部 人間関係学科 准教授
  • 2009/04 - 2012/03 滋賀県立大学 人間文化学部 人間関係学科 助教
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受賞 (3件):
  • 2020/05 - 地域社会学会 第13回地域社会学会賞(共同研究部門)
  • 2017/05 - 地域社会学会 第10回地域社会学会奨励賞(個人著作部門)
  • 2013/05 - 地域社会学会 第6回地域社会学会奨励賞(論文部門)
所属学会 (9件):
関西社会学会 ,  東海社会学会 ,  日本地方自治学会 ,  コミュニティ政策学会 ,  日本政治学会 ,  International Sociological Association Research Committee 21 (Sociology of Urban and Regional Development) ,  日本都市社会学会 ,  地域社会学会 ,  日本社会学会
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