研究者
J-GLOBAL ID：201401072632003667   更新日: 2024年03月13日

小柴 満美子

コシバ マミコ | Koshiba Mamiko
所属機関・部署：
山口大学 大学院創成科学研究科

山口大学 大学院創成科学研究科 について


職名： 准教授
研究分野 (1件)： 生体医工学
研究キーワード (5件)： 神経心理発達 ,  Computational Biology ,  Gene and Environment ,  Biological Psychiatry ,  精神神経生涯発達医工学
競争的資金等の研究課題 (6件)：
  • 2017 - 2020 ハイリスク新生児脳の神経発達を促す音・光・熱のクロスモダル療育空間
  • 2016 - 2019 胎児期新生児の心肺・行動計測システムと介入法の開発
  • 2015 - 2017 新生児HIEに対する再生医療的アプローチを探索するための霊長類モデル作製
  • 2013 - 2016 健やかな発達を促すエクセルギー・リズム環境-新生児 集中治療室からの挑戦
  • 2013 - 2015 胎児期からの不随意性・随意性運動の発達論的解析
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論文 (85件)：
  • Makoto Ota, Masanori Hariyama, Ricki Colman, Mamiko Koshiba. The Effects of Ubiquinol Intake and Sociophysical Training on the Activation of Psychological and Infrared Camera-Measured Body Temperature Physiology and Blood Molecular Markers: A Pilot Study among Healthy Female Older Adults. Applied Sciences. 2024. 14. 6. 2366-2366
  • Makoto Ota, Masami Tamada, Yuko Miki, Mamiko Koshiba, Hidenori Watanabe, Hirotomo Omameuda. A study of childcare worker exhaustion during the COVID-19 pandemic. Stress Brain and Behavior. 2023. 3. e023002. 6-11
  • Fusako Tomoto, Kosuke Iwashiro, Makoto Ota, Hidenori, Watanabe, Hirotomo Omameuda, Mitsuru Senda, Tomofusa Akita, Yoshiki Mizukami, Tokuko Kawasaki, Hayato Sakurai, et al. Human motion tracking AI revealed that a hand-made swing in Nature led to the emergence of children’s cooperative society. Stress Brain and Behavior. 2023. 3. e023001. 1-5
  • Mayuko Yoda, Yoshimasa Kamei, Hayato Sakurai, Hiroko Kakei, Ting Tao, Hideo Yamanouchi, Tetsuya Kunikata, Masanori Hariyama, Ricki Colman, Mamiko Koshiba. A Common Marmoset Model of Mother-Infant Intervention for Breastfeeding Disorders in the Presence of Paternal Inhibition and Maternal Neglect. Journal of Visualized Experiments. 2023. 199
  • Kenji Ito, Kenji Joya, Mamiko Koshiba. Human subjective judgment bias revealed by automated measurement techniques in confluency of mesenchymal stem cells. Stress Brain and Behavior. 2023. 2. 1. 43-48
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MISC (34件)：
  • 江 鐘偉, 森田 実, 小柴 満美子, 藤井 文武. 山口大学におけるグローバル創成工学デザイン教育への取り組み (特集 発展するものづくり教育 : グローバルなものづくり教育). Abrasive technology : 砥粒加工学会誌 : journal of the Japan Society for Abrasive Technology. 2019. 63. 6. 283-286
  • 小柴 満美子. サル類を対象とした行動解析 : 精神生物学的霊長類研究のための行動計量システム : 環境~生体の多変量分析とリズム. Labio 21 = ラビオ. 2015. 61. 33-35
  • 中村 俊, 那須 智子, 小柴 満美子. 生体-環境センシングに基づくエクセルギー消費評価と快適環境制御アルゴリズム開発 (知覚情報研究会・音/画像/生体/感覚/アートおよび一般). 電気学会研究会資料. PI = The papers of Technical Meeting on "Perception Information", IEE Japan,. 2015. 2015. 1. 1-6
  • 狩野 源太, 岸野 洋久, 國方 徹也, 山内 秀雄, 中村 俊, 小柴 満美子. SB4-4 温熱環境や社会環境依存的な霊長類心理リズム発達(特別セッション ヒトの精神・情動・心理行動の医学、薬学、生物学的基盤を解き開く「動物モデル」と「発達」). 日本行動計量学会大会抄録集. 2014. 42. 0. 264-265
  • 三村 喬生, 岸野 洋久, 中村 俊, 小柴 満美子. SB4-5 スマートフォンセンサを用いた作業者の心理行動解析(特別セッション ヒトの精神・情動・心理行動の医学、薬学、生物学的基盤を解き開く「動物モデル」と「発達」). 日本行動計量学会大会抄録集. 2014. 42. 0. 266-267
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特許 (1件)：
学歴 (2件)：
  • 1998 - 2005 東京農工大学 大学院工学研究院博士後期課程 生命工学専攻
  • 武蔵野音楽大学 音楽学部 ピアノ科
経歴 (5件)：
  • 2020/06 - 現在 東北大学 大学院情報科学研究科 准教授
  • 2016/02 - 現在 山口大学 大学院創成科学研究科 准教授
  • 2013/04 - 現在 埼玉医科大学 医学部 生化学 小児科学 客員准教授
  • 2005/04 - 2013/03 東京農工大学大学院工学研究院生命工学専攻
  • 三鷹光器株式会社 開発部医療機器課 最終役職:課長 国内外企画創出
受賞 (8件)：
  • 2022/07 - こども環境学会 優秀ポスター発表賞 自然ブランコと骨格抽出AIが導く子どもの自主性の育ち支援の可能性
  • 2022/07 - こども環境学会 優秀ポスター発表賞 プログラミング協創遊び学び支援AI開発:能動的児童間の 同期/逆同期の”協遊”特徴リズム
  • 2022/03 - 日本機械学会中国四国支部学生卒業研究発表 優秀賞 マーモセットにおける遊具の有無と行動定量分析に基づくうつ症状の検討
  • 2019/05 - こども環境学会 優秀ポスター発表賞 創発性・協働性を促す外遊び中の発話の園児間構造分析が示唆する発達
  • 2015/04 - こども環境学会 優秀ポスター発表賞 宇宙時代に向けたこどもの心身発達を導く「重力」環境の動機創成への寄与-ヒト、サルの比較生物学的再考-
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所属学会 (4件)：
日本行動計量学会 ,  International Stress and Behavior Society ,  こども環境学会 ,  日本神経精神薬理学会
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