篠木涼

シノギリョウ | Shinogi Ryo

所属機関・部署：
職名： -

研究分野 (1件)：美学、芸術論

研究キーワード (4件)：美学 , 心理学史 , 映画研究 , 視覚文化論

競争的資金等の研究課題 (2件)：

論文 (14件)：

篠木涼. 「送り手」「受け手」の誕生 : 南博の社会心理学と戦後日本におけるマス・コミュニケーション研究成立の一側面. 立命館人間科学研究. 2018. 37. 1-16
篠木涼. 『時計じかけのオレンジ』によって引き起こされた行動主義をめぐる「イメージ」への影響 -1960-70年代における行動主義心理学と行動療法への批判を中心に-. 立命館人間科学研究. 2017. 35. 49-65
篠木涼. アメリカ初期裁判心理学におけるミュンスターバーグとウィグモアの論争--大衆への訴えかけと専門家との関係から--. 立命館人間科学研究. 2016. 33. 15-27
篠木涼. 科学的管理法における視覚化概念--F・B・ギルブレスと L・M・ギルブレスの動作研究を中心に--. 生存学研究センター報告第26号生存をめぐる規範と秩序. 2016. 26. 55-75
篠木涼. 大衆化する心理学における「セルフコントロール」の登場 -ジョセフ・ジャストロウを中心に-. 立命館人間科学研究. 2015. 32. 35-53

MISC (15件)：

篠木涼. 第8回大会報告シンポジウム:映像のポストメディウム的条件. REPRE. 2013. 19
篠木涼. 目だけでなく耳と手について--「映画絵画」と「デヴィッド・リンチ "DARKENED ROOM"展」. Ecce : 映像と批評. 2012. 3. 209-220
著]メルヴィン・モタイ, 訳]篠木涼. ある〈心霊〉の伝記. Ecce : 映像と批評. 2012. 3. 197-200
著]アブバカール・サノゴ, 訳, 近藤宏, 篠木涼. 植民地的視覚性のケース・スタディ--バンツー教育映画実験. Ecce : 映像と批評. 2012. 3. 104-138
篠木涼. 心理学史再読、映画による心理テスト、可視化 : ボストン公共図書館ヒューゴー・ミュンスターバーグ・コレクション調査報告 (国際研究調査報告). 生存学 : 生きて存るを学ぶ. 2012. 5. 264-267

書籍 (4件)：

講演・口頭発表等 (16件)：

ポストヒューマニティーズ状況における政府の芸術助成金の哲学に向けて
(研究会「批判的ポストヒューマニズムの射程」 2019)
The Historical Relationship Between Visual Culture and Psychology: Visuality, Popularization and Communication
(talk 2016)
大衆化と応用のアメリカ心理学史--19世紀末から20世紀初頭を中心に
(第3回 2015)
反応とコントロールの視覚文化論--1960-70年代における行動主義心理学・行動療法におけるイメージについて
(第41回大会 2015)
F・B・ギルブレスとL・M・ギルブレスの動作研究における視覚化の問題
(第40回大会 2014)

学歴 (2件)：

学位 (1件)：

経歴 (11件)：

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所属学会 (5件)：

表象文化論学会 , 美学会 , 日本マス・コミュニケーション学会 , 日本科学史学会 , 日本映像学会

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