研究者
J-GLOBAL ID:201401075361029435
更新日: 2022年08月15日
田島 裕介
タジマ ユウスケ | TAJIMA Yusuke
この研究者にコンタクトする
直接研究者へメールで問い合わせることができます。
所属機関・部署:
なし
なし について
「なし」ですべてを検索
研究分野 (1件):
生態学、環境学
研究キーワード (7件):
行動生態学
, 交尾器形態
, 精子置換
, 性的対立
, 精子競争
, 性選択
, 蜻蛉目
論文 (6件):
Yusuke Tajima, Mamoru Watanabe. Seasonal variation of genital morphology and sperm removal in Ischnura asiatica (Odonata: Coenagrionidae). ODONATOLOGICA. 2014. 43. 3-4. 213-226
Yusuke Tajima, Mamoru Watanabe. Counter-adaptation in response to sperm removal by stimulating the sensory system in female Ischnura asiatica (Odonata: Coenagrionidae). ODONATOLOGICA. 2014. 43. 1-2. 115-124
Y. Tajima, M. Watanabe. MALE SECONDARY GENITALIA MIMIC THE FEMALE EGG DURING OVIPOSITION FOR SPERM DISPLACEMENT IN THE NON-TERRITORIAL DAMSELFLY ISCHNURA ASIATICA (BRAUER) (ZYGOPTERA: COENAGRIONIDAE). ODONATOLOGICA. 2013. 42. 3. 229-236
田島 裕介. アジアイトトンボにおける雌雄の交尾器形態と精子置換 (特集 トンボの生態学). 昆虫と自然. 2010. 45. 7. 5-8,図巻頭1p
Sperm transfer process in the non-territorial Ischnura asiatica (Brauer) during copulation (Zygoptera: Coenagrionidae). 2010. 39. 245-250
もっと見る
講演・口頭発表等 (15件):
アジアイトトンボの精子競争に影響を与える交尾器形態の季節変異
(日本動物行動学会大会発表要旨集 2012)
Genital morphology and sperm displacement in the damselfly, Ischnura asiatica by stimulating sensory system of female.
(第59回日本生態学会大会 2012)
アジアイトトンボの雄による神経刺激を用いた精子置換と雌の対抗適応
(日本動物心理学会大会プログラム 2011)
アジアイトトンボにおける交尾器の形態と神経刺激による精子置換
(日本生態学会大会講演要旨集 2011)
アジアイトトンボにおける雄の副生殖器の精子置換能力:卵擬態
(日本生態学会大会講演要旨集 2010)
もっと見る
学歴 (2件):
2006 - 2015 筑波大学大学院 生命環境科学研究科 生命共存科学専攻
2002 - 2006 筑波大学 第二学群 生物学類
学位 (1件):
博士(理学) (筑波大学)
経歴 (1件):
2008/04 - 2011/03 日本学術振興会 特別研究員(DC1)
受賞 (3件):
2008/03 - 日本生態学会 優秀ポスター賞 交尾中のアジアイトトンボにおける雄の交尾器形態と精子置換
2007/03 - 筑波大学 生命共存科学専攻 優秀院生賞
2007/03 - 日本生態学会 優秀ポスター賞 交尾中のアジアイトトンボの雌体内における精子数の変動
所属学会 (2件):
日本動物行動学会
, 日本生態学会
※ J-GLOBALの研究者情報は、
researchmap
の登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、
こちら
をご覧ください。
前のページに戻る
TOP
BOTTOM