研究者
J-GLOBAL ID:201401075555408046   更新日: 2024年12月02日

青木 俊明

アオキ トシアキ | Aoki Toshiaki
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (1件): 土木計画学、交通工学
研究キーワード (3件): 環境心理学 ,  社会心理学 ,  都市計画
競争的資金等の研究課題 (15件):
  • 2024 - 2027 個人の共感から共貧化への集合的帰結とその回避:世代性関心への社会認知脳アプローチ
  • 2021 - 2024 心理要因と認知バイアスを考慮した居住意思決定理論の実証と縮退地域の居住政策の提案
  • 2021 - 2024 世帯マイクロシミュレーションを用いた減災型集約都市構造への転換施策評価
  • 2022 - 2024 A study of an impact of Zero-Sum thinking on cooperative behaviors
  • 2020 - 2024 The Structure of Cooperative Behavior under Crisis Situation: Cooperation to Self-Restraint of Going out and Panic Buying
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論文 (63件):
  • Ziying Li, Toshiaki Aoki. Effects of recalling place memory on promoting cooperative behaviors in local communities. Journal of Community Psychology. 2024
  • Tomotaka Okuyama, Toshiaki Aoki. Atmosphere at Briefing Sessions and Its Influence on Local Residents’ Intention to Participate in Discussion. Journal of Theoretical Social Psychology. 2024. 2024. 1
  • Lucas Heiki Matsunaga, Toshiaki Aoki, Cristiane Faiad, Daniel P. Aldrich, Po-Hsing Tseng, Jun Aida. The Role of Social Capital in Depression During the COVID-19 Pandemic. International Perspectives in Psychology: Research, Practice, Consultation. 2024
  • 宮本 歩武, 青木 俊明. 事業説明会の協議方法と協議状況が説明会への参加意向に与える影響 -地層処分場を題材に-. 土木学会論文集. 2024. 80. 1. 23-195
  • 李 子贏, 青木 俊明. 住民にとってのポジティブ・ネガティブな場所の特徴に関する研究:場所の記憶によるアプローチ. 都市計画論文集. 2023. 58. 3. 727-734
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MISC (7件):
  • The Social Cognitive Determinants of Avoiding Crowded Places: Cultural Differences and Political Polarization. RIETI Discussion Paper Series, 経済産業研究所. 2021. 21-E-096. 21-E-096
  • 青木俊明. 震災復興を契機とした協調型社会の促進策に関する研究. 東北工業大学新技術 創造研究センター紀要 EOS. 2012. Vol.25(1). 121-127
  • 青木俊明. 心理学を用いた交通安全施策の開発. 東北工業大学新技術創造研究センター紀要 EOS. 2011. Vol.23. No.1. 79-82
  • 青木俊明. コンクリートから人へ-反省と新たな挑戦. 日本土木工業協会 CE建設業界. 2010. 7月号. 73-73
  • 青木俊明, 森 日吉, 木越養一. 低コスト型交通安全施策の開発:カラー舗装による非舗色路での交通安全行動の喚起. 東北工業大学新技術創造研究センター紀要 EOS. 2009. Vol.22. No.1. 95-99
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書籍 (6件):
  • 紛争・正義・暴力の心理学
    北大路書房 2016
  • 市民生活行動学
    土木学会出版会 2015
  • 東北大学高等教育開発推進センター編 高等教育ライブラリ3「東日本大震災と大学教育の使命」
    東北大学出版会 2012
  • Pro-social Behavior and Fairness Studies: A Review and Perspective, In. Ohbuchi, K. & Asai, N. (Eds.), Inequity, discrimination, and conflict in Japan: ways to social justice and cooperation. Melbourne
    Trans Pacific Press 2011
  • Consensus-building in Japanese Public Development: The Application of Fairness Theory and the Creation of a New Field of Research,In. Ohbuchi, K. (Ed.), Social Justice in Japan: Concepts, Theories and Paradigms. Melbourne
    Trans Pacific Press 2007
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講演・口頭発表等 (166件):
  • 住民説明会の雰囲気と実施方法が協議参加勧誘に与える影響 -地層処分場を題材に-
    (第67回土木計画学研究発表会・講演集,Vol.67 2023)
  • 場所の記憶の想起による地域コミュニティにおける協力行動の促進に関する研究
    (第68回土木計画学研究発表会講演概要集 2023)
  • 大都市部の高齢化地区における居住意思決定の構造
    (第68回土木計画学研究発表会講演概要集 2023)
  • 中国の社会信用制度に対する国民の支持とその予期せぬ影響:準構造化インタビューを用いた質的研究
    (第68回土木計画学研究発表会講演概要集 2023)
  • 環境葛藤における主張が各アクターへの心的機能の帰属と正当性承認に及ぼす影響
    (コミュニティ心理学会第26回大会 発表論文集 2023)
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学位 (1件):
  • 情報科学 (東北大学)
委員歴 (38件):
  • 2022 - 現在 仙台市都市計画審議会 会長代行
  • 2021/06 - 現在 青葉通駅前エリアあり方検討協議会 委員
  • 2021/04 - 現在 宮城県 行政評価委員会 政策評価部会 委員
  • 2019/07 - 現在 仙台市 交通政策推進協議会 委員
  • 2014/08 - 現在 宮城県 大河原町 大規模事業評価委員会委員
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受賞 (1件):
  • 2021/06 - 第63回土木計画学研究発表会 優秀ポスター賞 受賞
所属学会 (7件):
The International Association of Applied Psychology ,  日本社会心理学会 ,  日本心理学会 ,  Eastern Asia Society for Transportation Studies ,  日本都市計画学会 ,  東北ソーシャル・キャピタル研究会 ,  土木学会
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