研究者
J-GLOBAL ID:201401076260129966
更新日: 2024年11月21日
市川 光太郎
Ichikawa Kotaro
所属機関・部署:
競争的資金等の研究課題 (3件):
- 2016 - 2020 紅海・アンダマン海におけるジュゴンの摂餌戦略比較-潮汐変動の影響に関する研究
- 2013 - 2017 冷・温水期におけるジュゴンの摂餌場利用特性の比較
- 2005 - 2007 水中鳴音情報解析によるジュゴンの回遊と個体間情報伝達に関する研究
論文 (65件):
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Chiaki Yamato, Kotaro Ichikawa, Kongkiat Kittiwattanawong, Nobuaki Arai. Temporal variation in utilisation distribution and direction distribution of dugong feeding trails in intertidal seagrass beds in Talibong Island, Thailand: an insight into dugong feeding routes. Wildlife Research. 2024. 51. 11
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Chiaki Yamato, Kotaro Ichikawa, Kongkiat Kittiwattanawong, Nobuaki Arai. Local Variation in Feeding Ground Utilization of Dugongs (Dugong dugon) Across Two Intertidal Seagrass Beds in Talibong Island, Thailand. Aquatic Mammals. 2024
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Takuji Noda, Takuya Koizumi, Naoto Yukitake, Daisuke Yamamoto, Tetsuro Nakaizumi, Kotaro Tanaka, Junichi Okuyama, Kotaro Ichikawa, Takeshi Hara. Animal-borne soundscape logger as a system for edge classification of sound sources and data transmission for monitoring near-real-time underwater soundscape. Scientific reports. 2024. 14. 1. 6394-6394
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Yuya Maeda, Hideaki Nishizawa, Satomi Kondo, Tomoatsu Ijichi, Kotaro Ichikawa. Effect of noise on sand digging and emergence activities in green turtle (Chelonia mydas) hatchlings. Journal of Experimental Marine Biology and Ecology. 2024. 570. 151974-151974
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Kotaro Tanaka, Kotaro Ichikawa, Tomonari Akamatsu, Kongkiat Kittiwattanawong, Nobuaki Arai, Hiromichi Mitamura. Spatiotemporal variations in the acoustic presence of dugongs and vessel traffic around Talibong Island, Thailand: Inputs for local coastal management from passive acoustical aspects. Ocean and Coastal Management. 2023. 245
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MISC (100件):
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長尾元椰, 高木淳一, 市川光太郎, 河合賢太郎, 三田村啓理. 摂餌検出機能付き発信機を用いた自然環境下におけるキジハタの摂餌行動の把握. 日本水産学会大会講演要旨集(CD-ROM). 2023. 2023
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高井万葉, 黒木真理, 白井厚太朗, 眞名野将大, 冨樫博幸, 櫻井慎大, 児嶋大地, 村上弘章, 久米学, 市川光太郎, et al. 河川利用はスズキに高成長をもたらすか?耳石解析に基づく回遊履歴・成長履歴の推定. 日本生態学会大会講演要旨(Web). 2023. 70th
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眞名野将大, 久米学, 三田村啓理, 村上弘章, 寺島佑樹, 渡邊俊, 和田敏裕, 市川光太郎, 山下洋. 音響テレメトリー手法を用いた海域-河川汽水域-河川淡水域間におけるスズキの季節的移動とその要因. 日本水産学会大会講演要旨集(CD-ROM). 2023. 2023
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板谷佳美, 福田漠生, 藤岡紘, 高木淳一, 荒井修亮, 市川光太郎, 三田村啓理. クロマグロ0歳魚における体温変化と摂餌量の関係. 日本水産学会大会講演要旨集(CD-ROM). 2022. 2022
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高井万葉, 黒木真理, 白井厚太朗, 眞名野将大, 目戸綾乃, 児嶋大地, 寺島佑樹, 渡邊俊, 和田敏裕, 村上弘章, et al. 由良川に遡上するスズキの河川利用と成長. 日本水産学会大会講演要旨集(CD-ROM). 2022. 2022
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書籍 (14件):
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海牛類のバイオロギング研究
緑書房 2021 ISBN:4895315886
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海牛類の発声行動の研究
緑書房 2021 ISBN:4895315886
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ジュゴンの休息
緑書房 2021 ISBN:4895315886
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マナティー科の一生と生態
緑書房 2021 ISBN:4895315886
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ジュゴン科の一生と生態
緑書房 2021 ISBN:4895315886
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講演・口頭発表等 (261件):
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T山岳地域におけるドローンラジオテレメトリー法の開発:ニホンヒキガエルを事例として
(日本生態学会第71回全国大会)
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アミノ酸混和コンクリートを用いた石倉カゴにおけるニホンウナギの行動特性の把握
(令和6年度 日本水産学会大会春季大会 令和3年度日本水産学会春季大会)
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ドローンを用いたタイ国における潮間帯海草藻場でのジュゴンの摂餌場利用の一年を通した経時変化
(令和6年度 日本水産学会大会春季大会 令和3年度日本水産学会春季大会)
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摂餌検出機能付き発信機を用いた自然環境下における魚類の摂餌行動の初めての長期連続把握
(令和5年度日本水産学会近畿支部例会 令和3年度日本水産学会春季大会)
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タイ国において観察されたジュゴンの同種間闘争行動の特徴
(日本哺乳類学会2023年度大会 令和3年度日本水産学会春季大会)
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経歴 (1件):
受賞 (3件):
- 2023/12 - 日本水産学会近畿支部 優秀発表賞 摂餌検出機能付き発信機を用いた自然環境下における魚類の摂餌行動の初めての長期連続把握
- 2023/03 - 日本生態学会 全国大会賞(ポスター賞) <動物個体群> 優秀賞 河川利用はスズキに高成長をもたらすか?耳石解析に基づく回遊履歴・成長履歴の推定
- 2021/11 - 日本バイオロギング研究会 優秀ポスター発表賞 音響観測と産卵状況調査に基づくリュウキュウイノシシによるアオウミガメ卵の捕食状況の把握
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