研究者
J-GLOBAL ID：201401078218417008   更新日: 2024年04月23日

上倉 安代

Yasuyo ヤスヨ | KAMIKURA YASUYO
所属機関・部署：
駒澤大学

駒澤大学 について


職名： 公認心理師, 臨床心理士, 臨床動作士
研究分野 (1件)： 臨床心理学
研究キーワード (8件)： リモート動作法 ,  遠隔的心理支援 ,  心理臨床初学者 ,  自己意識 ,  動作法 ,  統合失調症 ,  病院臨床 ,  臨床心理学
競争的資金等の研究課題 (4件)：
  • 2019 - 2022 高齢者の心身の健康増進に有効な心身統合的援助プログラムの開発とその効果の検討
  • 2018 - 2020 A review of psychological approaches for treating schizophrenia
  • 2018 - 2018 Developing the Sense of Self Scale/The effects of Dohsa-hou on schizophrenic patients with negative symptoms
  • 2016 - 2017 統合失調症者に対する短期的心理療法の効果の検討 ボディサイコセラピー(動作療法)を用いて
論文 (27件)：
  • Yasuyo Kamikura, Ichiro Okawa, Hirohito Mashiko. Health Dohsa-hou :Mind-Body Health Enhancement Effects of Interactive and Non-interactive Video Viewing. International Body Psychotherapy Journal. 2024. 22. 2. 73-80
  • 上倉安代. ADHD傾向に悩む大学生が短期カウンセリング終結後に辿ったライフストーリーー元クライエントの主観的体験を基とした複線経路・等至性モデル(TEM)による分析ー. 駒澤大学心理臨床研究. 2023. 22. 3-20
  • 上倉安代, 益子洋人. 青年におけるセルフケアとしての対面動作法とオンライン動作法による心理的作用の比較. 心理学研究. 2022. 93. 3. 256-262
  • 上倉 安代, 大石 加奈, 渡邊 絢音. アセスメント体験が心理臨床初学者にもたらす心理的作用とは?. 駒澤大学心理臨床研究. 2022. 21. 13-28
  • 上倉 安代, 角田 瞭花, 足藤 優風香. リモート動作法が心理臨床初学者にもたらす心理的作用とは? -大学院心理実践実習における触れない動作法とオンライン動作法による クライエント・セラピスト体験をもとに-. 駒澤大学心理臨床研究. 2022. 21. 29-42
もっと見る
MISC (5件)：
  • 上倉安代. もっと「こころ」も「からだ」を動かしてリフレッシュ!:心身のセルフケアーーオンライン健康動作法の体験ーー. 日本精神保健福祉連盟. 2022
  • 上倉安代. Withコロナ,Afterコロナにおける心身のセルフケアとしてのオンライン健康動作法の活用と展開-公認心理師の視点から. 産業精神保健. 2022. 30. 29-31
  • 上倉安代. 実践報告 私の仕事:サイエンティスト・プラクティショナーの一例として. 季刊 公認心理師. 2022. 8. 150-154
  • 上倉安代. 書評:大川一郎,土田宣明,高見美穂(編著)『基礎から学べる 医療現場で役立つ心理学』. 季刊 公認心理師. 2021. 4. 123
  • 上倉安代. NTT東日本関東病院(総合病院精神神経科)における実習体験. 明治学院大学大学院心理学研究科心理学専攻紀要. 2005. 10. 10. 45-48
講演・口頭発表等 (46件)：
  • 座談会 「海外のセラピストとの交流 -Dr. Lee からのアプローチをめぐって -」
    (日本臨床動作学会大31回学術大会 2024)
  • 触れない動作法とオンライン動作法に関する研究のレビュー ーコロナ禍以降の研究からー
    (日本臨床動作学会大31回学術大会発表論文集 2024)
  • コロナ禍における前期高齢者のフレイルとネガティブな感情, 内的統制傾向,生きがい意識との関連
    (日本心理学会第87回大会発表論文集 2023)
  • 発達特性に悩む大学生との過去・現在・未来をつなぐ面接 -心理検査を通じた自己理解と心身の気づきから始まる自分史づくり-
    (第42回日本心理臨床学会 2023)
  • オンライン動作法研修が動作法上級者に及ぼす心理的作用とは?
    (日本心理学会第86回大会発表論文集, 315 2022)
もっと見る
学歴 (2件)：
  • 2015 - 2018 筑波大学大学院博士課程 人間総合科学研究科 生涯発達科学専攻
  • 2003 - 2005 明治学院大学大学院 文学研究科 心理学専攻心理臨床コース
学位 (1件)：
  • 博士(カウンセリング科学) (筑波大学)
経歴 (6件)：
  • 2020/04 - 現在 明治学院大学 心理学部 非常勤講師
  • 2018/04 - 2023/03 駒澤大学 コミュニティケアセンター 相談員
  • 2019/04 - 2020/03 東京女子大学 心理臨床センター 相談員
  • 2018/09 - 2019/03 明治学院大学 心理学部 非常勤講師
  • 2005/04 - 2016/08 医療法人社団研精会 稲城台病院 精神神経科 臨床心理士
全件表示
受賞 (1件)：
  • 2018/03 - 筑波大学大学院人間総合科学研究科 生涯発達科学専攻長賞 「統合失調症に対する動作療法のメカニズムとその効果の検討」
所属学会 (7件)：
対人援助学会 ,  日本老年行動科学会 ,  日本心理学会 ,  日本学生相談学会 ,  日本臨床動作学会 ,  日本心理臨床学会 ,  日本社会精神医学会
※　J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る

TOP

BOTTOM