研究者
J-GLOBAL ID:201401079170482747   更新日: 2024年11月07日

松本 暢平

マツモト ヨウヘイ | MATSUMOTO Yohei
所属機関・部署:
職名: 助教(テニュア)
研究分野 (2件): 教育社会学 ,  医療管理学、医療系社会学
研究キーワード (7件): 大学付属校 ,  学校文化 ,  エリート教育 ,  医学教育 ,  IR ,  教育・学修支援 ,  職業訓練
競争的資金等の研究課題 (14件):
  • 2024 - 2027 医学教育プログラムのモニタ・評価・改善に資する質保証の好循環システムに関する研究
  • 2023 - 2027 国際バカロレアの教育効果等に関する調査研究業務【タイプB】
  • 2023 - 2027 診療参加型臨床実習を推進する新たな指導法の開発:汎用化に向けた多施設共同研究
  • 2021 - 2026 医療系学部・大学院の全員留学による学びの包括的評価に関する実証研究
  • 2023 - 2024 科研費採択挑戦サポート2023
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論文 (24件):
  • 中村 絵里, 松本 暢平, 大西 好宣, 伊藤 彰一. 留学とグローバル・コンピテンシーの主観的評価との関連-医療系学生の短期オンライン留学プログラムを事例に-. 日本教育工学会論文誌. 2023. 47. 4
  • 松本 暢平. 一条校の国際バカロレア認定校での量的調査にみるコンピテンシー習得感の規定要因-生徒の学習経験・行動・意識に着目した多変量解析による分析-. 国際バカロレア教育研究. 2023. 7. 1
  • 木村 光宏, 菅井 篤, 江幡 知佳, 松本 暢平, 齊藤 貴浩, 菊地 かおり, 御手洗 明佳. 国際バカロレア経験者が考える「国際的視野」の特徴-テキストマイニングによる生徒記述の比較分析-. 国際バカロレア教育研究. 2022. 6. 1. 83-94
  • 御手洗 明佳, 松本 暢平, 江幡 知佳, 齊藤 貴浩, 菅井 篤, 木村 光宏, 菊地 かおり. 国際バカロレア・ディプロマプログラム(IBDP)初年度生の学習経験とコンピテンシー-「高校での学習・経験に関する実態調査」(2021年度)の分析から-. 国際バカロレア教育研究. 2022. 6. 1. 71-82
  • 檜垣 泰彦, 清水 健一, 藤本 茂雄, 松本 暢平. Moodle用オンデマンド型動画配信システム. 電子情報通信学会技術研究報告. LOIS, ライフインテリジェンスとオフィス情報システム. 2021. 121. 146. 38-43
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MISC (4件):
  • 松本 暢平. 留学に行った者だけが「グローバル」なのか?-留学経験者と未経験者の違いに着目して-. グローバル社会に必要とされる資質・能力に関する学生意識調査集計報告書. 2017. 29-38
  • 樋田 有一郎, 松本 暢平. 社会観・人間観・考え方や行動. グローバル社会に必要とされる資質・能力に関する学生意識調査集計報告書. 2016. 89-101
  • 松本 暢平. 教職大学院への入学目的と現在所属する大学院の選択理由. 全国教職大学院学生意識に関する調査研究報告書. 2014. 16-25
  • 松本 暢平. 大学院入学前にすでに身についていた能力. 全国教職大学院学生意識に関する調査研究報告書. 2014. 37-44
書籍 (2件):
  • 国際バカロレア教育研究の最前線:実践・研究から見えてきた現状と展望
    学文社 2024 ISBN:9784762033827
  • これからのIPE(専門職連携教育)ガイドブック
    南江堂 2023 ISBN:9784524234677
講演・口頭発表等 (47件):
  • エビデンスに基づく IB 教育の効果検証に向けて:IB認定校 DP 履修生・修了生調査の意義とデータの活用
    (日本国際バカロレア教育学会第9回大会 2024)
  • 医学生の大学生活の満足度・悩みの経時的変化及び生活状況・学業との関連:二施設共同研究
    (第56回日本医学教育学会大会 2024)
  • 医学生の学修の充実と行動・情緒との相関・因果
    (第56回日本医学教育学会大会 2024)
  • Students' Competency through the Diploma Programme in Japan: Statistical Comparisons between DP and non-DP Students
    (IBEC Universities Meeting 2024)
  • 国際バカロレア・ディプロマプログラム(IBDP)の履修を通じたコンピテンシーの伸長-「高校での学習・経験に関する実態調査(2021・2022年度)」の分析結果から-
    (日本国際バカロレア教育学会第8回大会 2023)
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学歴 (4件):
  • 2011 - 2017 早稲田大学 大学院教育学研究科 博士後期課程(教育基礎学専攻)
  • 2009 - 2011 早稲田大学 大学院教育学研究科 修士課程(学校教育専攻)
  • 2005 - 2009 早稲田大学 第一文学部 総合人文学科(社会学専修)
  • 2002 - 2005 早稲田大学 高等学院
学位 (1件):
  • 修士(教育学) (早稲田大学)
経歴 (13件):
  • 2022/09 - 現在 和洋女子大学 非常勤講師
  • 2022/04 - 現在 昭和女子大学 非常勤講師
  • 2022/04 - 現在 千葉大学 国際未来教育基幹(高等教育センター) 助教(テニュア)
  • 2020/09 - 現在 植草学園大学 非常勤講師
  • 2018/04 - 2023/03 聖学院大学 非常勤講師
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委員歴 (1件):
  • 2015/12 - 2017/09 日本社会教育学会 幹事(年報編集)
受賞 (1件):
  • 2022/08 - 日本医学教育学会 Awards for Academic Excellence, Young Investigator Award(優秀発表賞) 医学生にとっての他者とのかかわり:質的・量的分析(特にテキストマイニング)を併用した再解釈
所属学会 (6件):
日本高等教育学会 ,  日本国際バカロレア教育学会 ,  日本医学教育学会 ,  日本社会教育学会 ,  日本教育社会学会 ,  日本教育学会
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