研究者
J-GLOBAL ID：201401080092564926   更新日: 2024年06月06日

山田 裕之

ヤマダ ヒロユキ | YAMADA Hiroyuki
所属機関・部署：
東京電機大学 工学部機械工学科

東京電機大学 工学部機械工学科 について


職名： 教授
研究分野 (3件)： エネルギー化学 ,  環境負荷低減技術、保全修復技術 ,  熱工学
研究キーワード (4件)： 分析化学 ,  化学反応 ,  分光計測 ,  燃焼工学
競争的資金等の研究課題 (7件)：
  • 2019 - 2020 委託研究
  • 2017 - 2018 平成29年度超微粒子測定時の粒子損失及び揮発性粒子等の影響評価調査業務
  • 2012 - 2014 高感度赤外吸収分光法による窒素酸化物の計測法高度化
  • 2010 - 2012 超高感度分光法によるニトロ化合物リアルタイム検出器の開発
  • 2008 - 2011 ディーゼル機関用バイオ燃料の燃焼詳細反応機構の解明
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論文 (58件)：
  • H. Yamada, T. Kimura, H. Konno, Y. Kondo. Off-Cycle Emissions of Particle Number from Gasoline and DPF Diesel Passenger Cars in High-Load Conditions. Atmosphere. 2023. 14. 732
  • 木村 汰知, 山田 裕之, 近藤 美則, 今野 秀徳. ハイブリッド乗用車から排出される粒子数への環境温度の影響. 自動車技術会論文集. 2022. 53. 991-996
  • G. Noumura, H. Hata, H. Yamada, and K. Tonokura. Improvement of the Theoretical Model for Evaluating Evaporative Emissions in Parking and Refueling Events of Gasoline Fleets Based on Thermodynamics. ACS Omega. 2022. 7. 31888-31896
  • 山田谷佳明, 林健太郎, 森川多津子, 山田裕之, 田中光太郎, 岡山紳一郎, 柴田芳昭, 渡辺宏江, 木所徹. 2050 年の日本の大気質に対する東アジア越境汚染の影響. 自動車技術会論文集. 2022. 53. 979-984
  • 森川多津子, 山田裕之, 田中光太郎, 岡山紳一郎, 柴田芳昭, 中田泰正, 渡辺宏江, 木所徹. 2050年の将来推計シナリオにおける大気環境 -自動車技術会2050年チャレンジと大気質予測-. 自動車技術会論文集. 2021. 52. 1261-1266
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MISC (3件)：
書籍 (2件)：
  • Reproducibility of the 10-nm Solid Particle Number Methodology for Light-Duty Vehicles Exhaust Measurements
    2022
  • Improving Methodology of Particulate Measurement in Periodic Technical Inspection with High-Sensitivity Techniques: Laser Light Scattering Photometry and Particle Number Method
    2019
講演・口頭発表等 (51件)：
  • 車両シミュレーションモデルに適用するDPFモデルの開発と電気ヒータを用いたDPF再生に関する検討”木村汰知、水嶋教文、山田裕之
    (第34回内燃機関シンポジウム 2023)
  • 大気シミュレーションを用いた2050年のO3及びPM2.5の濃度に対する国内発生源・越境輸送の感度解析
    (第64回大気環境学会年会 2023)
  • Off-Cycle Emissions of Particle Number from Gasoline and DPF diesel passenger cars in extremely low temperature and high-load conditions
    (26th ETH Conference on Combustion Generated Nanoparticles 2023)
  • 全量希釈型燃焼評価装置を用いた開放系燃焼場からのエミッション評価手法の検討
    (第60回燃焼シンポジウム 2022)
  • バッチ式燃焼炉における再燃室内流動解析
    (第60回燃焼シンポジウム 2022)
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学位 (1件)：
  • 工学(博士) (東京大学)
経歴 (4件)：
  • 2005/04 - 2017/03 交通安全環境研究所 国際調和推進部 研究員・ポスドク
  • 2005/04 - 2017/03 交通安全環境研究所 環境研究領域 研究員・ポスドク
  • 1996/04 - 2000/03 三菱自動車工業株式会社 乗用車開発本部エンジン研究部
  • 1996/04 - 2000/03 三菱自動車工業株式会社 乗用車開発本部エンジン研究部
委員歴 (26件)：
  • 2023/04 - 現在 環境省 自動車排出ガス原単位及び総量算定検討会 委員
  • 2022/04 - 現在 自動車技術会大気環境技術・評価部門委員会 委員
  • 2022/04 - 現在 国土交通省、商用車におけるOBD検査高度化等勉強会 座長
  • 2020/01 - 現在 内燃機関シンポジウム実行委員会 幹事
  • 2019/04 - 現在 大気環境学会自動車環境分科会 幹事
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受賞 (6件)：
  • 2016/06 - 20th ETH Conference on Combustion Generated Nanoparticles 3rd Best Poster Award
  • 2015 - 日本エアロゾル学会 2015年度エアロゾル学会エアロゾル計測賞
  • 2010 - 自動車技術会 自動車技術会2010年度技術部門功労賞
  • 2010 - 大気環境学会論文賞(学術部門)
  • 2005 - 日本燃焼学会 2005年度日本燃焼学会論文賞 Chemical Mechanistic Analysis of Additive Effects in Homogeneous Charge Compression Ignition of Dimethyl Ether
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所属学会 (7件)：
日本大気化学会 ,  日本エアロゾル学会 ,  自動車技術会 ,  日本燃焼学会 ,  日本機械学会 ,  大気環境学会 ,  American Chemical Society
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