研究者
J-GLOBAL ID:201401080267215245   更新日: 2024年04月30日

藤田 義人

Fujita Yoshihito
所属機関・部署:
研究分野 (1件): 代謝、内分泌学
競争的資金等の研究課題 (3件):
  • 2020 - 2023 テトラヒドロビオプテリンを用いた褐色脂肪重量の制御による肥満・糖尿病予防法の開発
  • 2017 - 2020 テトラヒドロビオプテリンの褐色脂肪分化・増殖への関与因子の解明と移植医療への応用
  • 2015 - 2017 テトラヒドロビオプテリンによる褐色脂肪分化および糖・エネルギー代謝制御機構の解明
論文 (81件):
  • 井田 めぐみ, 藤田 義人, 田嶋 あゆみ, 小林 亜海, 藤田 美晴, 幣 憲一郎, 荒川 芳輝, 原田 範雄. 低体重と開口障害を伴う髄膜腫切除患者に栄養介入を行った1症例. 日本病態栄養学会誌. 2024. 27. Suppl. S-27
  • 近藤 亜樹, 池田 香織, 金子 至寿佳, 原島 伸一, 古川 啓三, 長嶋 一昭, 小倉 雅仁, 藤田 義人, 上羽 瑤子, 稲垣 暢也. 糖尿病患者におけるインスリン投与が心臓自律神経機能に与える影響の検討. 日本糖尿病インフォマティクス学会年次学術集会プログラム・抄録集. 2023. 23回. 79-79
  • Yamato Keidai, Satoshi Yoshiji, Masashi Hasebe, Hiroto Minamino, Takaaki Murakami, Daisuke Tanaka, Yoshihito Fujita, Nobuya Inagaki. Stabilization of kidney function and reduction in heart failure events with sodium-glucose co-transporter 2 inhibitors: A meta-analysis and meta-regression analysis. Diabetes, Obesity and Metabolism. 2023
  • Masashi Hasebe, Satoshi Yoshiji, Yamato Keidai, Hiroto Minamino, Takaaki Murakami, Daisuke Tanaka, Yoshihito Fujita, Norio Harada, Akihiro Hamasaki, Nobuya Inagaki. Correction: Efficacy of antihyperglycemic therapies on cardiovascular and heart failure outcomes: an updated meta-analysis and meta-regression analysis of 35 randomized cardiovascular outcome trials. Cardiovascular diabetology. 2023. 22. 1. 95-95
  • 宮澤 秋馬, 藤田 義人, 横川 香澄, 和田 直樹, 小倉 雅仁, 稲垣 暢也. COVID-19肺炎の経過中にケトアシドーシスを発症した1型糖尿病の1例. 糖尿病. 2023. 66. 4. 274-274
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MISC (186件):
  • Kwon Jungin, Yeh Yu-Sheng, 川原崎 聡子, 南野 寛人, 藤田 義人, 岡松 優子, 野村 亘, 高橋 春弥, 木村 和弘, 斉藤 昌之, et al. イソプレノイド合成経路の褐色脂肪細胞分化制御機構の検討. 肥満研究. 2022. 27. Suppl. 338-338
  • 磯村望, 藤田義人, 櫻井望, 池田香織, 真能芙美香, 古谷太志, 南野寛人, 武居晃平, 李瀛, 柴田大輔, et al. 炭水化物摂取量を反映する バイオマーカーの開発. 第64回日本糖尿病学会年次学術集会. 2021. 64. Suppl.1. III-6
  • 南野寛人, 藤田義人, 稲垣暢也. 糖尿病性腎臓病(DKD)【DKDの治療】ビグアナイド薬. 腎と透析. 2021. 91. 4
  • 南野寛人, 藤田義人, 小栗靖生, 大橋晶子, 後藤剛, 川原崎聡子, 古谷太志, 磯村望, 武居晃平, 李瀛, et al. テトラヒドロビオプテリンの妊娠期の補充療法による,胎仔期の褐色脂肪組織の分化や成長後のエネルギー代謝に与える影響についての検討. 日本内分泌学会雑誌. 2021. 97. 1
  • Negative Correlation Between Frailty and Fish Intake in Patients with RA: A Cross-sectional Study Using a Single-center Cohort Database. 2020
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書籍 (29件):
  • 血糖管理のための糖尿病治療薬活用マニュアル
    中外医学社 2020 ISBN:9784498123861
  • SGLT2阻害薬に関する大規模臨床試験
    週間日本医事新報 2018
  • ドラッグリポジショニングによる新たな治療戦略
    カレントテラピー 2018
  • ケースに学ぶ 高齢者糖尿病の診かた: 患者さんを支える43のヒント
    南山堂 2017
  • エキスパートナース: 「メトホルミン」の副作用は、少量投与でも要注意
    照林社 2016
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講演・口頭発表等 (4件):
  • メトホルミンの多面的な作用とその機序について
    (第64回日本糖尿病学会年次学術集会シンポジウム21メトホルミンと新薬の併用を活用した新しい糖尿病治療 2021)
  • 経口糖尿病治療薬の有効な使い方-薬剤の作用とエビデンス- (1) メトホルミン
    (第64回日本糖尿病学会年次学術集会 シンポジウム8「糖尿病治療において多様な経口血糖降下薬をどう使い分けるか?」 2020)
  • フードミクスによるマクロ栄養素摂取に関するバイオマーカー開発
    (第13回メタボロームシンポジウム 2019)
  • Does metformin reduce cancer risk in patients with type 2 diabetes? - Clinical studies and mechanistic insights -.
    (9th IDF-WPR Congress & 4th AASD Scientific Meeting. 2012)
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