研究者
J-GLOBAL ID:201401080764587687   更新日: 2024年11月08日

木下 望

キノシタ ノゾミ | Kinoshita Nozomi
所属機関・部署:
職名: 講師(休職中)
その他の所属(所属・部署名・職名) (3件):
  • CS眼科クリニック(東京都文京区)  近視抑制外来 月曜午後 
  • こんの眼科(さいたま市浦和区)  近視抑制外来 火曜午後 
  • おが・おおぐし眼科(埼玉県上尾市)  火曜午前・水・木・土曜終日 
ホームページURL (2件): https://www.facebook.com/nozomik1012https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-26462646/
研究分野 (1件): 眼科学
研究キーワード (13件): オルソケラトロジー ,  0.01%アトロピン点眼液 ,  低濃度アトロピン点眼液 ,  併用治療 ,  相加効果 ,  近視進行抑制 ,  近視進行予防 ,  眼軸伸長抑制 ,  近視 ,  糖尿病網膜症 ,  心筋梗塞関連網膜症 ,  網膜微小循環障害 ,  緑内障
競争的資金等の研究課題 (1件):
  • 2014 - 2018 0.01%アトロピン点眼薬とオルソケラトロジーの併用による近視進行抑制効果の検討
論文 (31件):
  • 御任 真言, 武島 聡史, 高木 理那, 田中 克明, 榛村 真智子, 木下 望, 高野 博子, 蕪城 俊克, 梯 彰弘. 難治性緑内障に対する経毛様体扁平部アーメド緑内障バルブの手術成績. 臨床眼科. 2021. 75. 3. 352-358
  • Shingen Mito, Satoshi Takeshima, Rina Takagi, Yoshiaki Tanaka, MacHiko Shimmura, Nozomi Kinoshita, Hiroko Takano, Toshikatsu Kaburaki, Akihiro Kakehashi. Clinical outcomes of the pars plana Ahmed glaucoma valve implantation for refractory glaucoma. Japanese Journal of Clinical Ophthalmology. 2021. 75. 3. 352-358
  • 西島 崇敬, 田中 克明, 武田 義玄, 高木 理那, 榛村 真智子, 木下 望, 高野 博子, 蕪城 俊克, 梯 彰弘. Purtscher様網膜症で血管新生緑内障を合併し手術に至った1例. あたらしい眼科. 2020. 37. 11. 1449-1454
  • 渡邊 未奈, 蕪城 俊克, 武島 聡史, 武田 義玄, 高木 理那, 田中 克明, 榛村 真智子, 木下 望, 高野 博子, 梯 彰弘. 強膜バックリング術後に眼窩先端症候群を呈し診断に苦慮した肥厚性硬膜炎の1例. あたらしい眼科. 2020. 37. 8. 1018-1021
  • Nozomi Kinoshita, Yasuhiro Konno, Naoki Hamada, Yoshinobu Kanda, Machiko Shimmura-Tomita, Toshikatu Kaburaki, Akihiro Kakehashi. Efficacy of combined orthokeratology and 0.01% atropine solution for slowing axial elongation in children with myopia: a 2-year randomised trial. Scientific Reports. 2020. 10. 1. 12750-12750
もっと見る
MISC (37件):
  • 木下 望, 今野泰宏, 濱田直紀, 榛村真智子, 梯彰弘. オルソケラトロジーと0.01%アトロピン点眼の眼軸伸長抑制の相加効果(2年間の結果). 第73回日本臨床眼科学会プログラム講演抄録集. 2019. 71
  • Kinoshita N, Konno Y, Hamada N, Shimmura-Tomita M, Kakehashi A. Additive effects of orthokeratology and atropine 0.01% ophthalmic solution for slowing axial elongation. AAO Meeting Archives. 2019
  • Kinoshita N, Konno Y, Hamada N, Kakehashi A. Suppressive effect of combined treatment of orthokeratology and 0.01% atropine instillation on axial length elongation in childhood myopia. Invest Ophthalmol Vis Sci. 2017. 58. 2386
  • 木下望, 今野泰宏, 濱田直紀, 梯彰弘. オルソケラトロジーと0.01%アトロピン点眼の併用治療の検討(1年間の眼軸長変化). 第70回日本臨床眼科学会プログラム講演抄録集. 2016. 134
  • Machiko Shimmura-Tomita, Hiroko Takano, Nozomi Kinoshita, Fumihiko Toyoda, Ayumi Ota, Yoshiaki Tanaka, Shiho Uehara, Akihiro Kakehashi. Corneal epithelium wound healing and chronological change of cornea in a spontaneous type 2 diabetes model rat. INVESTIGATIVE OPHTHALMOLOGY & VISUAL SCIENCE. 2015. 56. 7
もっと見る
書籍 (13件):
  • 場面別のポイントがわかるクリニックでよく出会う5疾患の検査とケア 子どもの近視・結膜炎・ドライアイ・白内障・緑内障
    眼科ケア 第27卷1号/メディカ出版 2024
  • CLバトルロイヤルサードステージ 『オルソケラトロジー診療の困りごと』
    日本コンタクトレンズ学会雑誌第66巻2号/日本コンタクトレンズ学会 2024
  • 意外に知らない小児の視力低下
    臨床眼科 第77巻 第12号/医学書院 2023
  • CL診療に必要な基礎知識
    日本コンタクトレンズ学会誌 第65巻 第3号/日本コンタクトレンズ学会 2023
  • 近視進行抑制の術
    眼科グラフィック 第12巻 第3号/メディカ出版 2023 ISBN:9784840478120
もっと見る
講演・口頭発表等 (19件):
  • 角膜トポグラフィー読解によるオルソケラトロジー処方のコツ
    (福岡オルソケラトロジーセミナー2025 2025)
  • アトロピン・オルソケラトロジーによる近視抑制効果と作用機序
    (第78回日本臨床眼科学会インストラクションコース 9 2024)
  • アトロピンとオルソケラトロジーの近視進行抑制効果と作用機序
    (眼科クリニックコンシェルジュWEBセミナー 2024)
  • アトロピンとオルソケラトロジーの近視進行抑制効果と作用機序
    (第2回SOS-Jオンラインセミナー 2023)
  • アトロピン・オルソケラトロジーによる近視進行抑制
    (第77回日本臨床眼科学会インストラクションコース 60 2023)
もっと見る
学歴 (2件):
  • 1989 - 1995 自治医科大学 医学部 医学科
  • 1986 - 1989 兵庫県立豊岡高等学校 理数コース
学位 (2件):
  • 学士(医学) (自治医科大学)
  • 博士(医学) (自治医科大学)
経歴 (13件):
  • 2022/08 - 現在 おが・おおぐし眼科 オルソケラトロジー担当
  • 2022/08 - 現在 CS眼科クリニック 近視抑制外来担当
  • 2014/04 - 現在 こんの眼科 近視抑制外来担当
  • 2012/12 - 現在 自治医科大学附属さいたま医療センター 眼科 講師(休職中)
  • 2021/12 - 2022/07 医療法人七彩 川越西眼科
全件表示
委員歴 (2件):
  • 2023/10 - 現在 日本コンタクトレンズ学会 オルソケラトロジーガイドライン委員会 委員
  • 2023/04 - 現在 日本オルソケラトロジーと特殊コンタクトレンズ研究会(SOS-J) 世話人
受賞 (3件):
  • 2019/10 - American Academy of Ophthalmology AAO Best Poster Award PO349-2019 Additive Effects of Orthokeratology and Atropine 0.01% Ophthalmic Solution for Slowing Axial Elongation
  • 2013/05 - 埼玉県眼科医会 平成24年度埼玉県眼科医会賞 Blunt needle revision with viscoelastic materials via the anterior chamber for early failed filtering blebs after trabeculectomy.
  • 2002/05 - 日本眼科学会 第106回日本眼科学会総会 優秀演題賞 急性心筋梗塞後発症した新奇な網膜症についての検討
所属学会 (9件):
日本コンタクトレンズ学会 ,  日本オルソケラトロジーと特殊コンタクトレンズ研究会(SOS-J) ,  日本近視学会 ,  近視研究会 ,  埼玉県眼科医会 ,  日本眼科医会 ,  日本眼科学会 ,  American Academy of Ophthalmology ,  The Association for Research in Vision and Ophthalmology
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る