研究者

J-GLOBAL ID：201401081210995658 更新日: 2024年08月28日

三浦正志

ミウラマサシ | MIURA Masashi

所属機関・部署：
職名：教授 / リーディングリサーチャー (称号)
その他の所属（所属・部署名・職名） (1件)：

米国ロスアラモス国立研究所長期客員研究員

ホームページURL (1件)： https://www.seikei.ac.jp/university/research/forest/
競争的資金等の研究課題 (25件)：

2021 - 2028 新材料設計指針により対破壊電流密度に挑む
2023 - 2027 QCPは対破壊電流密度にどのような影響を及ぼすのか?
2023 - 2026 高効率超電導WTPに向けた材料開発
2020 - 2023 次世代電動推進システム研究開発高効率かつ高出力電動推進システム
2020 - 2023 ナノサンドイッチ構造・高キャリア注入による超高性能超電導薄膜線材の創製

2018 - 2022 対破壊電流密度にどれだけ近づけられるか?

2019 - 2020 人工ナノ歪制御によるフレキシブル電気材料の創製

2019 - 2020 高キャリア注入ナノコンポジット超伝導材料創製

2019 - 2020 人工ナノ歪制御技術を用いた圧電・強磁性ナノコンポジット薄膜素子の創製

2017 - 2020 エネルギー回収型発電用フレキシブル電気材料の人工ナノ歪制御技術の創製

2017 - 2019 有機異相・酸化物超伝導ナノコンポジット線材による縦磁界利用大容量ケーブルの創製

2017 - 2019 人工ナノ粒子導入Y系超伝導線材を用いた縦磁界利用大容量DCケーブルの開発

2017 - 2018 マグネット応用に向けた高特性超伝導線材の開発

2014 - 2017 人工欠陥導入鉄系超伝導薄膜線材は水素社会の創エネ・蓄エネに貢献するだろうか?

2015 - 2016 高温超電導コイル基盤技術開発

2013 - 2016 高温超電導コイル基盤技術開発プロジェクト・共通基盤技術の研究開発

2012 - 2015 縦磁界効果が超電導ケーブル用線材の臨界電流特性に及ぼす影響

2012 - 2014 人工欠陥導入により縦磁界効果利用大容量超伝導ケーブルは実現可能か?

2012 - 2013 革新的磁場中臨界電流を目指した有機人工欠陥導入超伝導薄膜創製

2011 - 2012 人工ナノ粒子制御による革新的臨界電流セラミックスの創製

2011 - 2012 磁束運動制御による磁場中1000A級超伝導材料の開発

2010 - 2012 Control of shape, dispersion and size of disorder in high-temperature superconducting films and its effect on in-field superconducting properties

2008 - 2010 ナノ組織制御により人工磁束ピンニング点を導入した高温超伝導線材の創製

2006 - 2008 ナノ組織制御による磁束ピンニング点を導入した高温超伝導薄膜の創製

2005 - 先端プラズマ科学が拓く情報デバイス

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論文 (92件)：

Masashi Miura, Serena Eley, Kazumasa Iida, Kota Hanzawa, Jumpei Matsumoto, Hidenori Hiramatsu, Yuki Ogimoto, Takumi Suzuki, Tomoki Kobayashi, Toshinori Ozaki, et al. Quadrupling the depairing current density in the iron-based superconductor SmFeAsO1-xHx. Nature Materials. 2024
Takumi Suzuki, Keita Sakuma, Junya Ohta, Yuki Ogimoto, Ko Takahashi, Toshinori Ozaki, Akira Ibi, Teruo Izumi, Tetsuya Yamaki, Hiroyuki Okazaki, et al. Role of defects in increasing the critical current density of reel-to-reel PLD (Eu,Er)Ba₂Cu₃O_y+BaHfO₃-coated conductors. Japanese Journal of Applied Physics. 2024. 63. 6. 060901-060901
Teruo Izumi, Kei Shiohara, Takato Machi, Akira Ibi, Koichi Nakaoka, Hishiro Hirose, Kazuhisa Adachi, Tatsuhisa Nakanishi, Michio Sato, Yuji Aoki, et al. Development of Superconducting Cable and Coated Conductors for Electric Propulsion System of Airplane. IEEE Transactions on Applied Superconductivity. 2023. 33. 5. 1-4
Mahendra DC, Ding-Fu Shao, Vincent D.-H. Hou, Arturas Vailionis, P. Quarterman, Ali Habiboglu, M. B. Venuti, Fen Xue, Yen-Lin Huang, Chien-Min Lee, et al. Observation of anti-damping spin-orbit torques generated by in-plane and out-of-plane spin polarizations in MnPd3. Nature Materials. 2023
Masashi Miura, Go Tsuchiya, Takumu Harada, Keita Sakuma, Hodaka Kurokawa, Naoto Sekiya, Yasuyuki Kato, Ryuji Yoshida, Takeharu Kato, Koichi Nakaoka, et al. Thermodynamic approach for enhancing superconducting critical current performance. NPG Asia Materials. 2022. 14. 1

特許 (8件)：

超電導線材及び超電導線材の製造方法
超電導線材及び超電導線材の製造方法
(韓国特許) RE-type oxide superconducting wire and process for producting the same
鉄系超電導材料、及びこれからなる鉄系超電導層、鉄系超電導テープ線材、鉄系超電導線材
RE系酸化物超電導線材及びその製造方法 ((公社)発明協会「21世紀発明賞」受賞)

書籍 (1件)：

Oxide Thin Films, Multilayers, and Nanocomposites
Springer 2015 ISBN:9783319144788

学位 (1件)：

博士(工学) ( 名古屋大学【短縮修了】)

経歴 (12件)：

2024/05 - 現在成蹊大学リーディングリサーチャー (Seikei University Leading Researcher) 【称号】
2021/01 - 現在 (国研) 科学技術振興機構創発的研究支援事業研究代表者 (第1期生)
2017/04 - 現在成蹊大学大学院理工学研究科教授
2012/04 - 現在米国ロスアラモス国立研究所長期客員研究員
2021/04 - 2023/03 成蹊大学大学院理工学研究科コース主任教授

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受賞 (27件)：

2024/05 - 『成蹊大学リーディングリサーチャー (Seikei University Leading Researcher) 』【称号】
2024/03 - (公社) 応用物理学会『超伝導分科会論文賞』
2023/06 - (一社) 成蹊会『 2023年度学術表彰』
2023/06 - (公社) 低温工学・超電導学会『科学技術インパクト』
2023/06 - (公社) 低温工学・超電導学会『優良発表賞』

2019/04 - 船井情報科学振興財団『船井学術賞』

2018/06 - 成蹊大学『 2017年度成蹊ティーチングアウォード』

2017/04 - 平成29年度科学技術分野の文部科学大臣表彰『若手科学者賞』

2016/06 - (公社)発明協会『 21世紀発明賞』

2014/10 - 2014年度成蹊学園教職員表彰『学術研究功績表彰』

2014/07 - 第28回独創性を拓く先端技術大賞『フジサンケイアイビジネス賞』

2013/06 - (社) 成蹊会『 2013年度学術表彰』

2013/03 - (公社)日本セラミックス協会『第38回学術写真賞優秀賞』

2011/11 - (財)電気科学技術奨励会『第59回電気科学技術奨励賞』

2010/04 - Los Alamos National Laboratory 『 Director’s Postdoctoral Fellow 』【称号】

2009/11 - (公財)国際超電導産業技術研究センター超電導工学研究所『所長賞』

2009/05 - (公社) 低温工学・超電導学会『奨励賞』

2008/11 - (公財)国際超電導産業技術研究センター超電導工学研究所『技術賞』

2008/09 - (公社)日本金属学会『奨励賞(材料プロセッシング部門) 』

2008/05 - (公財)国際超電導産業技術研究センター超電導工学研究所『最優秀発明賞』

2008/05 - (公財)国際超電導産業技術研究センター『技術賞』

2007/11 - (公財)国際超電導産業技術研究センター『技術賞』

2007/09 - (公社)応用物理学会『 Jpn. J. Appl. Phys.論文奨励賞』

2006/06 - (公社) 低温工学・超電導学会『優良発表賞』

2006/05 - 『特に優れた業績による返還免除(全額) 』日本学生支援機構

2006/03 - (公社) 応用物理学会『講演奨励賞』

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所属学会 (4件)：

低温工学・超電導学会 , 日本金属学会 , 応用物理学会 , 電気学会

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