菊池大輔

キクチダイスケ | Kikuchi Daisuke

所属機関・部署：
職名：講師
その他の所属（所属・部署名・職名） (1件)：

(兼任) 東北医科薬科大学病院

研究分野 (3件)：医療薬学 , 医療薬学 , 医療薬学

研究キーワード (6件)：薬薬連携 , 薬剤疫学 , 周産期医療 , 医薬品情報 , 小児医療 , MDV analyzer

競争的資金等の研究課題 (5件)：

2023 - 2024 診療データに基づく腎機能別の経口抗凝固薬の処方状況に関する調査
2022 - 2023 診療データに基づくがん関連血栓症患者に対する抗凝固薬の処方推移に関する調査
2018 - 2019 診療データに基づくレナリドミド使用患者における血栓塞栓症に対する抗血栓薬の予防投与の実態
2017 - 2018 診療データに基づく本態性高血圧患者に対する利尿薬の処方状況に関する調査
2016 - 2017 ペパーミントオイル懸濁液中メントール含量を基にした調製法及び保管方法の検討

論文 (40件)：

酒井隆全, 佐藤ユリ, 畠山史朗, 菊池大輔, 土屋雅美, 近藤悠希, 佐藤泉美, 岡田裕子, 小原拓. 添付文書で妊婦に対して禁忌に設定されている医薬品の特定と国際比較. 医薬品情報学. 2024. 4. 25. 211-219
Misaki Tokunaga, Daisuke Kikuchi, Aoi Noda, Sachiko Oikawa, Makoto Shiozawa, Hiroaki Hino, Ryosuke Miura, Kensuke Usui, Taku Obara, Kouji Okada. Trends in Anti-Influenza Drug Prescription and Adverse Drug Reaction Reporting After the Lifting of Oseltamivir Prescribing Restrictions in Pediatric Outpatients: An Ecological Study Using the MDV Analyzer® And the Japanese Adverse Drug Event Report Database. Drugs - Real World Outcomes. 2024
Yuichi Tasaka, Takeshi Uchikura, Shiro Hatakeyama, Daisuke Kikuchi, Masami Tsuchiya, Ryohkan Funakoshi, Taku Obara. Evaluation of hospital pharmacists’ activities using additional reimbursement for infection prevention as an indicator in small and medium-sized hospitals. Journal of Pharmaceutical Health Care and Sciences. 2024. 10. 1
Daisuke Kikuchi, Taku Obara, Ryo Obara, Hiroaki Hino, Naoto Suzuki, Shota Kashiwagura, Takashi Watanabe, Ryusuke Ouchi, Kensuke Usui, Kouji Okada. Temporal trends in antipsychotic prescriptions for pediatric patients using an administrative hospital database in Japan: a retrospective study. Journal of Pharmaceutical Health Care and Sciences. 2024. 10. 1
Go Anan, Daisuke Kikuchi, Kenji Omae, Takuo Hirose, Kouji Okada, Takefumi Mori. Sodium-glucose cotransporter-2 inhibitors increase urinary tract infections?-a cross sectional analysis of a nationwide Japanese claims database. Endocrine Journal. 2023. 70. 11. 1103-1107

MISC (11件)：

酒井隆全, 佐藤ユリ, 畠山史朗, 菊池大輔, 土屋雅美, 近藤悠希, 八鍬奈穂, 佐藤泉美, 岡田裕子, 小原拓. 周産期医薬品情報の創出のための基盤構築に関する研究(第一報). 日本医薬品情報学会総会・学術大会講演要旨集. 2023. 25回. 133-133
阿南剛, 廣瀬卓男, 菊池大輔, 森建文. SGLT2阻害薬の新規可能性 -腎臓結石形成抑制作用-. 細胞. 2023. 55. 4. 47-50
小原拓, 内倉健, 菊池大輔, 田坂祐一, 土屋雅美, 畠山史朗, 舟越亮寛. 病院薬剤部門の現状調査および診療報酬改定特別調査データの利活用推進に関する調査・研究. 日本病院薬剤師会雑誌. 2022. 58. 10. 1227-1229
菊池大輔. 医療の社会的な諸問題を診療データ分析研究で明らかにする取り組み. 医事業務. 2022. 29. 622. 51-53
小原拓, 内倉健, 菊池大輔, 田坂祐一, 土屋雅美, 畠山史朗, 舟越亮寛. 病院薬剤部門の現状調査および診療報酬改定特別調査データの利活用推進に関する調査・研究. 日本病院薬剤師会雑誌. 2021. 57. 11. 1306-1308

書籍 (1件)：

Evidence Update 2022: 最新の薬物治療のエビデンスを付加的に利用する
南山堂 2021 ISBN:4525213019

講演・口頭発表等 (105件)：

小児統合失調症外来患者における統合失調症治療薬処方の経時的変化
(第 154 回宮城県病院薬剤師会学術研究発表会 2024)
診療データに基づく腎機能別の経口抗凝固薬の処方量に関する調査
(第33回日本医療薬学会年会)
薬剤誘発性褥瘡に関連する薬剤の記述疫学的調査
(第33回日本医療薬学会年会)
とにかくやってみよう!病院薬剤師による研究の実践
(日本病院薬剤師会東北ブロック第12回学術大会 2023)
レセプト情報・特定健診等情報データベース (NDB) オープンデータを用いたトラスツズマブBSの普及状況に関する解析
(日本病院薬剤師会東北ブロック第12回学術大会 2023)

学歴 (3件)：

2016 - 2020 東北大学大学院医学系研究科
2006 - 2008 東北薬科大学大学院薬学研究科
2002 - 2006 東北薬科大学薬学部薬学科

学位 (3件)：

学士(薬学) (東北薬科大学)
修士(薬学) (東北薬科大学)
博士(医学) (東北大学)

経歴 (5件)：

2023/04 - 2024/03 東北医科薬科大学病院薬剤部薬剤師長
2019/04 - 2023/03 東北医科薬科大学病院薬剤部副薬剤師長
2016/04 - 2019/03 東北医科薬科大学病院薬剤部主任
2013/04 - 2016/03 東北薬科大学病院薬剤部
2008/04 - 2013/03 東北厚生年金病院薬剤部

委員歴 (11件)：

2023/07 - 現在日本病院薬剤師会令和5年度学術第1小委員会委員
2022/04 - 現在日本医薬品情報学会令和4年度課題研究班
2009/07 - 現在宮城県病院薬剤師会学術委員会委員
2020/07 - 2024/06 宮城県病院薬剤師会医療安全特別委員会委員
2022/07 - 2023/06 日本病院薬剤師会令和4年度学術第3小委員会委員

全件表示

受賞 (12件)：

2023/12 - 東北医科薬科大学病院病院長表彰(令和5年度)
2023/06 - 学術奨励賞第153回宮城県病院薬剤師会学術研究発表会妊婦てんかん外来患者における抗てんかん薬処方の経時的変化
2023/03 - 東北医科薬科大学病院病院長表彰(令和4年度)
2023/02 - 優秀演題賞近畿薬剤師合同学術大会2023 病院薬剤部門における医薬品リスク管理計画(RMP)利活用実態の解明
2022/07 - 第24回日本医薬品情報学会総会・学術大会優秀演題賞一般病院における感染防止対策加算算定へ薬剤師が与える影響の検討

全件表示

所属学会 (4件)：

日本医薬品情報学会 , 日本病院薬剤師会 , 日本医療薬学会 , 日本医療経営実践協会

※　J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る

菊池 大輔

菊池大輔