研究者
J-GLOBAL ID:201401081893536726   更新日: 2024年10月02日

太田 大樹

オオタ ヒロキ | OTA Hiroki
所属機関・部署:
職名: 助教
その他の所属(所属・部署名・職名) (1件):
  • 新潟医療福祉大学  運動機能医科学研究所   研究員
ホームページURL (1件): https://sites.google.com/nuhw.ac.jp/painlab/%E3%83%9B%E3%83%BC%E3%83%A0
研究分野 (3件): リハビリテーション科学 ,  神経科学一般 ,  生理学
研究キーワード (4件): 骨格筋 ,  機械痛覚過敏 ,  遅発性筋痛 ,  痛み
競争的資金等の研究課題 (11件):
  • 2024 - 2028 筋/筋膜の温受容をトリガーとする中枢性鎮痛機構の解明
  • 2023 - 2026 遅発性筋痛の筋膜における発現変動因子の同定と機械痛覚過敏への関与解明
  • 2019 - 2024 慢性運動器疼痛の理学療法のための教育モデルおよび教育拠点の構築
  • 2022 - 2023 遅発性筋痛における筋膜発現因子の同定と機能解明
  • 2020 - 2023 遅発性筋痛における機械感受性イオンチャネルの役割の解明
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論文 (16件):
  • Hiroki Ota, Rihito Oi, Kimiaki Katanosaka, Kazue Mizumura, Toru Taguchi. Expression profiles of Tmem120A/TACAN in rat skeletal muscle subjected to exercise and inflammation. Pain Research. 2024. 39. 1. 35-39
  • Teruaki Nasu, Riku Kainuma, Hiroki Ota, Kazue Mizumura, Toru Taguchi. Increased nociceptive behaviors and spinal c-Fos expression in the formalin test in a rat repeated cold stress model. Neuroscience Research. 2023. 198. 30-38
  • 阿部 弘之, 丹羽 孝仁, 溝口 佳宏, 大塚 博史, 太田 大樹. 栃木県内市町における介護予防・日常生活支援総合事業への柔道整復師参入の現状とその背景-栃木県柔道整復師会への訪問面接調査から-. 社会医療研究. 2023. 21. 43-57
  • 太田大樹, 大井理史, 片野坂公明, 田口徹. 遅発性筋痛モデルラットの筋におけるTACAN発現変化の部位差. PAIN RESEARCH. 2022. 37. 3. 153-156
  • Kohei Hanada, Hiroki Ota, Kazue Mizumura, Toru Taguchi. Pressure pain threshold map of thoracolumbar paraspinal muscles after lengthening contractions in young male asymptomatic volunteers. Scientific Reports. 2022. 12. 15825
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MISC (9件):
  • Hiroki Ota, Rihito Oi, Kimiaki Katanosaka, Toru Taguchi. Expression profiles of TACAN mRNA in the muscle and fascia after exercise. Journal of Physical Fitness and Sports Medicine (JPFSM). 2022. 11. 6. 331-331
  • 田口徹, 太田大樹, 水村和枝. 遅発性筋痛の最新メカニズム. 日本運動器疼痛学会学会誌. 2022. 14. 3. 194-202
  • Hiroki Ota, Leo Washizawa, Koei Hayashi, Yuki Katanosaka, Kimiaki Katanosaka, Makiko Kashio, Makoto Tominaga, Toru Taguchi, Kazue Mizumura. TRPA1 contributes to lengthening contraction-induced muscular mechanical hyperalgesia. TRP2021 abstracts book. 2021. 53-53
  • 太田大樹. 骨格筋における非活動性侵害受容器の電気生理学的・免疫組織化学的探索. 帝京大学・帝京大学短期大学 研究シーズ集 2019. 2019. 61
  • 田口徹, 太田大樹, 若月康次, 濱上陽平. 筋・筋膜性疼痛および線維筋痛症の末梢神経機構. ペインクリニック. 2018. 39. 別冊春号. S61-S68
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講演・口頭発表等 (101件):
  • 繰り返し寒冷ストレス誘発性疼痛モデルラットにおける痛み関連行動と脊髄ニューロンの活性化亢進
    (日本生理学会第100回記念大会 2023)
  • 運動後に筋で発現増大するヒアルロン酸による遅発性筋痛発症予防効果
    (日本生理学会第100回記念大会 2023)
  • 遅発性筋痛モデルラットにおける糖鎖ヒアルロン酸による筋痛予防効果
    (2022年度生理学研究所研究会 2023)
  • 伸張性収縮負荷による実験的ヒト腰痛モデルの作製
    (第44回日本疼痛学会 2022)
  • 糖鎖ヒアルロン酸による遅発性筋痛の発症予防効果
    (第44回日本疼痛学会 2022)
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学歴 (3件):
  • 2009 - 2013 名古屋大学大学院 医学系研究科 細胞情報医学専攻
  • 2007 - 2009 名古屋大学大学院 医学系研究科 リハビリテーション療法学専攻
  • 2003 - 2007 信州大学 医学部保健学科 理学療法学専攻
学位 (1件):
  • 博士(医学) (名古屋大学)
経歴 (6件):
  • 2021/04 - 現在 新潟医療福祉大学大学院 医療福祉学研究科 保健学専攻 理学療法学分野 助教
  • 2019/04 - 現在 新潟医療福祉大学 運動機能医科学研究所 研究員
  • 2019/04 - 現在 新潟医療福祉大学 リハビリテーション学部 理学療法学科 助教
  • 2018/04 - 2019/03 帝京大学 先端機器分析センター 助教
  • 2014/04 - 2019/03 帝京大学大学院 医療技術学研究科 柔道整復学専攻 助教
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委員歴 (2件):
  • 2022/01 - 現在 全国大学理学療法学教育学会事務局 経理
  • 2021 - 第21回新潟医療福祉学会学術集会 経理
受賞 (2件):
  • 2020/11 - 第20回新潟医療福祉学会学術集会 奨励賞
  • 2009/03 - 名古屋大学学術奨励賞
所属学会 (7件):
日本筋学会 ,  国際疼痛学会 ,  日本運動器疼痛学会 ,  日本理学療法士協会 ,  日本疼痛学会 ,  日本神経科学会 ,  日本生理学会
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