研究者
J-GLOBAL ID:201401083027247572   更新日: 2024年11月21日

日高 雄二

ヒダカ ユウジ | Hidaka Yuji
研究分野 (2件): 生物分子化学 ,  構造生物化学
研究キーワード (24件): フォールディング ,  ウログアニリン ,  グアニル酸シクラーゼ ,  結晶構造 ,  生理活性ペプチド ,  ペプチドホルモン ,  前駆体 ,  グアニリン ,  プロ領域 ,  プロセッシング ,  耐熱性エンテロトキシン ,  ナトリウム利尿ペプチド ,  ペプチドホルモン前駆体 ,  分子内シャペロン ,  プロペプチド ,  構造生物学 ,  シャペロン ,  結晶化 ,  フォールディング解析 ,  X線結晶構造解析 ,  フォールディング中間体 ,  アミロイド前駆体タンパク質 ,  プロウログアニリン ,  アミロイド前躯体蛋白質
競争的資金等の研究課題 (7件):
  • 2016 - 2020 前駆体蛋白質の分子進化における品質管理機構の解明と分子設計への応用
  • 2012 - 2016 ペプチドホルモン前駆体蛋白質を標的とした分子進化と生理活性成熟化機構の解明
  • 2011 - 2012 脱化石原料のための分子改変による植物由来有機合成原料の創出
  • 2008 - 2012 プロペプチドの分子内シャペロン機能の解明と新規生理活性ペプチドの創作
  • 2007 - 2010 前駆体タンパク質の構造生物学的研究を基礎とした生理活性ペプチド成熟機構の解明
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論文 (66件):
  • 阪田菜奈, 島本茂, 村上友梨, 芦田織歌, 武居俊樹, 宮澤光博, 日高雄二. Mutational Analysis of Substrate Recognition in Trypsin-like Protease Cocoonase: Protein Memory Induced by Alterations in Substrate-Binding Site. Molecules. 2024. 29. 22
  • Kyona Hiroshima, Nana Sakata, Tadafumi Konogami, Shigeru Shimamoto, Yuji Hidaka. The Cell Adhesion Activity of the Joining Peptide of Proopiomelanocortin. Molecules. 2023. 28. 23. 7754-7764
  • Nana Sakata, Yuri Murakami, Mitsuhiro Miyazawa, Shigeru Shimamoto, Yuji Hidaka. A Novel Peptide Reagent for Investigating Disulfide-Coupled Folding Intermediates of Mid-Size Proteins. Molecules. 2023. 28. 8. 3494-3504
  • Masaya Goto, Shinya Yoshino, Kyona Hiroshima, Toru Kawakami, Kaeko Murota, Shigeru Shimamoto, Yuji Hidaka. The molecular basis of heat-stable enterotoxin for vaccine development and cancer cell detection. Molecules. 2023. 28. 1. 1128-1142
  • Nana Sakata, Ayumi Ogata, Mai Takegawa, Yuri Murakami, Misaki Nishimura, Mitsuhiro Miyazawa, Teruki Hagiwara, Shigeru Shimamoto, Yuji Hidaka. Degradation-suppressed cocoonase for investigating the pro-peptide-mediated activation mechanism. Molecules. 2022. 27. 2. 1-13
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MISC (99件):
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講演・口頭発表等 (60件):
  • PDIファミリーが触媒する前駆体タンパク質の酸化的フォールディング機構の解明
    (第92回日本生化学会大会 2019)
  • 新規レドックス分子のデザイン法確立と酸化的フォールディングへの応用
    (第92回 日本生化学会大会 2019)
  • メダカ由来プロスタグランジン結合蛋白質の機能解明
    (第51回若手ペプチド夏の勉強会 2019)
  • ペプチドホルモン前駆体タンパク質の生理活性構造形成機構
    (第51回若手ペプチド夏の勉強会 2019)
  • カイココクナーゼの酵素活性化機構の解明
    (第51回若手ペプチド夏の勉強会 2019)
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学位 (1件):
  • 理学博士 (大阪大学)
経歴 (1件):
  • 2011 - 現在 近畿大学 理工学部 教授
委員歴 (1件):
  • 2006/04 - 現在 日本ペプチド学会 評議員
所属学会 (3件):
米国生物物理学会 ,  日本化学会 ,  日本ペプチド学会
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