研究者
J-GLOBAL ID:201401083241584853
更新日: 2024年04月10日
和田 妙子
ワダ タエコ | Wada Taeko
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所属機関・部署:
自治医科大学 附属病院臨床研究センター臨床研究・治験推進部
自治医科大学 附属病院臨床研究センター臨床研究・治験推進部 について
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職名:
学内准教授
ホームページURL (1件):
http://kaken.nii.ac.jp/d/r/30382956.ja.html
研究分野 (4件):
その他
, 分子生物学
, 腫瘍生物学
, 血液、腫瘍内科学
研究キーワード (3件):
レギュラトリーサイエンス
, エピジェネティクス
, 癌
競争的資金等の研究課題 (4件):
2015 - 2017 ヒストン脱メチル化酵素LSD1による前白血病幹細胞の形成
2013 - 2014 染色体転座形成のエピジェネティック機構の解明
2011 - 2012 染色体転座におけるヒストン脱メチル化酵素の役割:ダイナミックな染色体構造の改変
2006 - 2007 ヒストン脱アセチル化酵素(HDAC)の白血病発症における役割の解明と臨床応用
論文 (26件):
Kenji Tago, Satoshi Ohta, Chihiro Aoki-Ohmura, Megumi Funakoshi-Tago, Miho Sashikawa, Takeshi Matsui, Yuki Miyamoto, Taeko Wada, Tomoyuki Oshio, Mayumi Komine, et al. K15 promoter-driven enforced expression of NKIRAS exhibits tumor suppressive activity against the development of DMBA/TPA-induced skin tumors. Scientific reports. 2021. 11. 1. 20658-20658
Junya Tamaoki, Miki Takeuchi, Ryo Abe, Hiroshi Kaneko, Taeko Wada, Shinjiro Hino, Mitsuyoshi Nakao, Yusuke Furukawa, Makoto Kobayashi. Splicing- and demethylase-independent functions of LSD1 in zebrafish primitive hematopoiesis. Scientific reports. 2020. 10. 1. 8521-8521
Taeko Wada, Jiro Kikuchi, Daisuke Koyama, Hiroaki Honda, Yusuke Furukawa. Lysine-specific demethylase 1 accelerates oncogenesis in p53 heterozygous mice via transcriptional repression of the residual Trp53 allele. Leukemia research. 2019. 82. 29-32
古川 雄祐, 和田 妙子, 菊池 次郎. LSD1による造血幹細胞の自己複製能の亢進. 血液内科. 2016. 72. 6. 857-862
和田 妙子, 小山 大輔, 菊池 次郎, 本田 浩章, 古川 雄祐. ヒストン脱メチル化酵素LSD1による前白血病幹細胞形成. 日本生化学会大会・日本分子生物学会年会合同大会講演要旨集. 2015. 88回・38回. [3T18-04(3P1036)]
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MISC (28件):
Taeko Wada, Daisuke Koyama, Jiro Kikuchi, Hiroaki Honda, Yusuke Furukawa. OVEREXPRESSION OF THE SHORTEST ISOFORM OF HISTONE DEMETHYLASE LSD1 PRIMES HEMATOPOIETIC STEM/PROGENITOR CELLS FOR MALIGNANT TRANSFORMATION. EXPERIMENTAL HEMATOLOGY. 2015. 43. 9. S63-S63
Jiro Kikuchi, Daisuke Koyama, Taeko Wada, Tohru Izumi, Peter O. Hofgaard, Bjarne Bogen, Yusuke Furukawa. PHOSPHORYLATION-MEDIATED EZH2 INACTIVATION PROMOTES DRUG RESISTANCE IN MULTIPLE MYELOMA. EXPERIMENTAL HEMATOLOGY. 2015. 43. 9. S64-S64
和田 妙子, 古川 雄祐. APOBEC3G cytidine deaminaseによるDNA修復と放射線抵抗性. 血液内科. 2013. 66. 5. 666-671
和田妙子. 染色体転座におけるヒストン脱メチル化酵素LSD1の役割:ダイナミックな染色体構造の改変. 自治医科大学紀要. 2013. 35. 131-132
和田 妙子. 染色体転座におけるヒストン脱メチル化酵素LSD1の役割:ダイナミックな染色体構造の改変. 自治医科大学紀要 = Jichi Medical University Journal. 2013. 35. 131-132
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講演・口頭発表等 (3件):
臨床研究中核病院以外の医療機関における特定臨床研究の調整業務支援の一例
(第15回日本臨床試験学会 学術集会)
臨床研究における患者報告アウトカムデータ収集に関する実態調査
(第12回レギュラトリーサイエンス学会)
自治医科大学における臨床研究アドバイザー制度について
(第13回日本臨床試験学会 学術集会)
学位 (1件):
医学博士 (自治医科大学)
経歴 (6件):
2024/02 - 現在 自治医科大学附属病院 臨床研究センター 准教授(学内)
2023/04 - 現在 自治医科大学附属病院 臨床研究センター 管理部 副部長
2020/04 - 現在 自治医科大学附属病院 臨床研究センター 臨床研究・治験推進部 副部長
2019/10 - 2024/01 自治医科大学 臨床研究支援センター 講師
2018/04 - 2020/03 医薬品医療機器総合機構 新薬審査第五部(抗がん剤審査部門) 審査専門員
2011 - 2019/09 自治医科大学 医学部 助教
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委員歴 (2件):
2024/04 - 現在 一般社団法人 日本臨床試験学会 医薬品等製造販売後安全性監視活動検討特別委員
2023/04 - 現在 一般社団法人 日本臨床試験学会 広報渉外委員
所属学会 (5件):
日本血液学会
, DIA Japan
, レギュラトリーサイエンス学会
, 日本臨床試験学会
, 日本臨床薬理学会
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