研究者
J-GLOBAL ID:201401083753820923   更新日: 2024年11月22日

福田 晃久

Fukuda Akihisa
所属機関・部署:
職名: 准教授
研究分野 (1件): 消化器内科学
競争的資金等の研究課題 (7件):
  • 2019 - 2023 浸潤性膵癌形成後の維持・進行におけるクロマチン制御因子の機能とその分子機構の解明
  • 2017 - 2020 変動するヒエラルキーに着目した消化器癌治療法~マウスからヒト可視化モデルへ~
  • 2016 - 2019 膵発癌におけるクロマチンリモデリング因子Arid1Aの機能的役割
  • 2014 - 2017 新たな癌幹細胞特異的因子をターゲットにした消化器癌治療戦略
  • 2013 - 2016 膵臓癌におけるクロマチンリモデリングの役割
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論文 (114件):
  • Makoto Sono, Kei Iimori, Munemasa Nagao, Satoshi Ogawa, Takahisa Maruno, Yuki Nakanishi, Takayuki Anazawa, Kazuyuki Nagai, Toshihiko Masui, Hiroshi Mori, et al. Reduction of butyrate-producing bacteria in the gut microbiome of Japanese patients with pancreatic cancer. Pancreatology : official journal of the International Association of Pancreatology (IAP) ... [et al.]. 2024
  • Munenori Kawai, Akihisa Fukuda, Ryo Otomo, Shunsuke Obata, Kosuke Minaga, Masanori Asada, Atsushi Umemura, Yoshito Uenoyama, Nobuhiro Hieda, Toshihiro Morita, et al. Early detection of pancreatic cancer by comprehensive serum miRNA sequencing with automated machine learning. British Journal of Cancer. 2024
  • 長尾 宗政, 松山 祥, 飯森 啓, 中山 真之介, 水越 健太, 河相 宗矩, 並川 実桜, 牟田 優, 平松 由紀子, 丸野 貴久, et al. 肝外胆管におけるKras,p53,Wntシグナル,Notchシグナルの機能解析. 日本胆膵病態・生理研究会プログラム・抄録集. 2024. 41回. 30-30
  • Shinnosuke Nakayama, Akihisa Fukuda, Satoru Nishikawa, Ayako Hirata, Mari Teramura, Atsushi Takai, Hiroshi Seno. A case of spontaneous acute obstructive suppurative pancreatic ductitis associated with intraductal papillary mucinous neoplasms. Clinical journal of gastroenterology. 2024
  • 山川 剛, 福田 晃久, 中西 祐貴, 平松 由紀子, 妹尾 浩. オルガノイドが切り拓く消化器病研究新時代 大腸腫瘍発生におけるARID1Aの二面性. 日本消化器病学会雑誌. 2024. 121. 臨増総会. A187-A187
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MISC (126件):
  • 河相宗矩, 福田晃久, 長尾宗政, 尾松万悠紀, 山川剛, 中井喜貴, 山内雄揮, 南竜城, 森田敏広, 稗田信弘, et al. 血液中miRNAによる膵癌の早期診断の試み:多施設共同研究. 膵臓(Web). 2024. 39. 3
  • 山川剛, 福田晃久, 中西祐貴, 平松由紀子, 妹尾浩. 大腸腫瘍発生におけるARIDIAの二面性. 日本消化器病学会雑誌(Web). 2024. 121
  • 益田朋典, 福田晃久, 河相宗矩, 山川豪, 薗誠, 長尾宗政, 平松由紀子, 丸野貴久, 中西祐貴, 妹尾浩. RECKはEカドヘリンの発現を制御し,膵発癌,上皮間葉転換,転移を抑制する. 日本消化器病学会雑誌(Web). 2024. 121
  • 山川剛, 福田晃久, 岩根康祐, 河相宗矩, 尾松万悠紀, 並川実桜, 薗誠, 益田朋典, 荒木理, 長尾宗政, et al. 大腸腫瘍発生におけるARID1Aの二面性. 日本癌学会学術総会抄録集(Web). 2023. 82nd
  • 長尾宗政, 並川実桜, 水越健太, 中山真之介, 平松由紀子, 丸野貴久, 中西祐貴, 福田晃久, 妹尾浩. 肝外胆管腫瘍形成におけるKras,p53,Wntシグナル,Notchシグナルの機能解析. 日本癌学会学術総会抄録集(Web). 2023. 82nd
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書籍 (16件):
  • 日本臨床 別冊 膵臓症候群(第3版)幹細胞,分化制御と膵発生異常 (迷入膵,膵内副脾を含む).
    日本臨床 2021
  • 京都大学医学部附属病院における胆膵疾患に対するユニット治療 -統一した診療と集学的治療への対応
    胆と膵・医学図書出版 2021
  • 実験医学 カレントトピックス: 細胞系譜解析とライブイメージングによる膵癌幹細胞の動態の可視化
    2021
  • 肝胆膵 2019年4月号: 膵発癌におけるクロマチンリモデリング因子の役割.
    2019
  • 日本から発信されたサイエンス: Arid1aはSox9の発現制御を介して腸幹細胞維持に必須である. 消化器病学サイエンス
    消化器病学サイエンス 2019
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講演・口頭発表等 (5件):
  • 慢性膵炎の診断と治療
    (京都消化器医会 定例学術講演会 2020)
  • The Mechanism of Acinar Cell-derived Pancreatic Tumorigenesis.
    (The 50th American Pancreatic Association Annual meeting. Maui, USA. 2019)
  • 膵癌の発生におけるクロマチンリモデリング因子の役割
    (第2回Gplus 2017)
  • クロマチンリモデリング因子Brg1はIPMNおよびIPMN由来膵癌の発生を抑制する.
    (第20回日本がん分子標的治療学会学術集会 2016)
  • The role of chromatin regulator Brg1 in pancreatic tumorigenesis
    (日本分子生物学会 2013)
経歴 (1件):
  • 京都大学
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