研究者
J-GLOBAL ID:201401085167599234   更新日: 2024年06月26日

横山 真弓

ヨコヤマ マユミ | (Unregistered) (Unregistered)
所属機関・部署:
職名: 教授
その他の所属(所属・部署名・職名) (1件):
  • 兵庫県森林動物研究センター  研究部長
ホームページURL (1件): http://kaken.nii.ac.jp/d/r/50344388.ja.html
研究分野 (4件): 獣医学 ,  実験動物学 ,  動物生理化学、生理学、行動学 ,  動物生産科学
研究キーワード (30件): ツキノワグマ ,  地理情報システム ,  最外郭行動圏 ,  豊凶指数 ,  野生動物保護管理 ,  非出没個体 ,  骨粗鬆症 ,  行動追跡 ,  危機管理 ,  GPSテレメトリー ,  出没要因 ,  GPS ,  野生動物 ,  ニホンジカ ,  GPS発信器 ,  ウィルス性肝炎 ,  シカ ,  伝播動態 ,  リケッチア ,  美麗食道虫 ,  diagnosis ,  人獣共通寄生虫症 ,  バイオロギング ,  感染症 ,  個体群 ,  Strongyloides ,  COI ,  zoonosis ,  動物福祉 ,  ハプロタイプ
競争的資金等の研究課題 (20件):
  • 2022 - 2026 野生動物の生息拡大制御にむけた生息地分断箇所の検出手法の開発
  • 2022 - 2024 神戸市白川民有林シカ捕獲事業
  • 2020 - 2024 CSFの新たな総合的防除技術の開発
  • 2019 - 2024 福知山市ICTを活用した鳥獣害対策研究
  • 2016 - 2024 鳥獣捕獲カリキュラムの作成と現場教育の実施
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論文 (49件):
  • Kei NABESHIMA, Takeo KURIYAMA, Shun TAKAGI, Taro SUGIMOTO, Mayumi YOKOYAMA, Koichi GOKA, Manabu ONUMA. Novel approach for detecting classical swine fever virus from swabs of wild boar cut tails using nested real-time PCR. Journal of Veterinary Medical Science. 2024. 86. 6. 656-659
  • 横山 真弓, 松金 知香, 池谷 直哉. 市街地河川に定着したイノシシの 生息モニタリングと個体の身体的特徴. 兵庫ワイルドライフモノグラフ. 2023. 15. 94-111
  • 吉村 真由, 横山 真弓, 栗山 武夫. 兵庫県の島嶼部で捕獲されたイノシシの胃内容物. 兵庫ワイルドライフモノグラフ. 2023. 15. 84-93
  • 杉本 太郎, 高木 俊, 栗山 武夫, 鴻村 創, 横山 真弓. イノシシ掘返し痕跡の生成から消失までの追跡調査. 兵庫ワイルドライフモノグラフ. 2023. 15. 39-50
  • 高木 俊, 栗山 武夫, 杉本 太郎, 横山 真弓, 東出 大志. イノシシの生息状況把握における 出猟カレンダーに基づく密度指標の有効性. 兵庫ワイルドライフモノグラフ. 2023. 15. 15-27
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MISC (47件):
  • 倉本蘭, 横山真弓, 藤木大介, 高木俊. 兵庫県におけるニホンジカの繁殖特性に影響を及ぼす要因分析. 日本生態学会大会講演要旨(Web). 2023. 70th
  • 前田健, 立本完吾, VIRHUEZ MENDOZA Milagros, 横山真弓. 「野生鳥獣由来食肉の安全性の確保とリスク管理のための研究」野生鳥獣が保有する病原体の汚染状況に関する研究「ウイルスを中心として」. 野生鳥獣由来食肉の安全性の確保とリスク管理のための研究 令和元年度 総括研究報告書(Web). 2020
  • 東出大志, 高木俊, 栗山武夫, 横山真弓. 淡路島北部へのニホンテン Martes melampus の分布拡大. 人と自然. 2019. 30. 85-89
  • 南 昌平, 米満 研三, 黒田 雄大, 立本 完吾, 野口 慧多, 鍬田 龍星, 下田 宙, 吉澤 未来, 井上 春奈, 齋藤 瞬, et al. 野生動物での犬ジステンパーウイルス感染. 日本獣医学会学術集会講演要旨集. 2018. 161回. 369-369
  • 南昌平, 長田奈緒, 米満研三, 鍬田龍星, 下田宙, 栗原里緒, 宇根有美, 横山真弓, 奥谷晶子, 森川茂, et al. アライグマ集団死の死因究明. 日本獣医学会学術集会講演要旨集. 2016. 159th
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書籍 (9件):
  • 驚異の繫殖力をもつイノシシを管理できるのか?
    岩波書店 2024
  • Adaptive Management of Sika Deer in Hyogo Prefecture. In Sika deer : life history plasticity and management
    Springer 2022 ISBN:9789811695537
  • 実践野生動物管理学
    培風館 2021 ISBN:9784563084011
  • 日本における大型獣の管理の現状と課題-クマ類.(梶・小池編著)野生動物の管理システムークマ・シカ・イノシシとの共存をめざしてー
    講談社 2015
  • 日本型の野生動物管理システムの構築-野生動物資源管理のシステム作り-.(梶・小池編著)野生動物の管理システムークマ・シカ・イノシシとの共存をめざして-
    講談社 2015
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講演・口頭発表等 (2件):
  • 自由集会「イノシシの豚熱(CSF)対策の現状と課題 」自由集会企画趣旨発表
    (日本哺乳類学会 2023)
  • 深層学習を用いたニホンジカとイノシシの幼獣・成獣の判別手法の開発
    (日本哺乳類学会 2023)
学位 (1件):
  • 獣医学 (北海道大学)
経歴 (3件):
  • 2015/10 - 現在 兵庫県立大学 自然・環境科学研究所 森林動物系 教授
  • 2007/04 - 2015/09 兵庫県立大学 自然・環境科学研究所 森林動物系 准教授
  • 2001/04 - 2007/03 兵庫県立人と自然の博物館 生態研究部 主任研究員
委員歴 (37件):
  • 2023/12 - 現在 環境省 クマ類保護及び管理に関する検討会
  • 2022/10 - 現在 北海道 ヒグマ保護管理検討会
  • 2022/07 - 現在 日本哺乳類学会 理事会
  • 2022/04 - 現在 三田市環境審議会 三田市環境審議会
  • 2022/04 - 現在 栃木県 栃木県野生鳥獣保護管理連絡会議専門委員会
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受賞 (2件):
  • 2023/07 - 兵庫県立大学 令和5年度研究活動教員表彰優秀研究活動賞
  • 2019/11 - 「野生生物と社会」学会 学会賞 モニタリング結果に基づくツキノワグマの保護管理体制の構築
所属学会 (3件):
「野生生物と社会」学会 ,  日本哺乳類学会 ,  日本生態学会
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