研究者
J-GLOBAL ID:201401085173640351
更新日: 2024年04月12日
林 浩一郎
ハヤシ コウイチロウ | Kouichirou Hayashi
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所属機関・部署:
名古屋市立大学 大学院人間文化研究科
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職名:
准教授
研究分野 (1件):
社会学
研究キーワード (7件):
地域社会学
, 都市社会学
, リニア開発主義
, ニュータウン
, リノベーション
, ライフヒストリー
, 「都市再生」の社会学
競争的資金等の研究課題 (5件):
2022 - 2026 「顔の見えない定住化」再考:周辺部労働とグローバル化の都市間比較
2020 - 2024 リニア開発主義の構造と主体--名古屋駅周辺の再編をめぐる開発体制の検証
2016 - 2019 「リニア・インパクトを見据えた都市戦略-名古屋駅の再編をめぐるまちづくり体制の構築」
2015 - 2016 「『リニア・インパクト』を見据えた都市戦略--名古屋駅西側の再編をめぐる『まちづくり体制』の構築」
2009 - 2010 「多摩ニュータウン開発の構想と現実--新文化都市建設の情景」
論文 (13件):
林浩一郎. 名古屋駅裏のまなざし--戦後闇市の創造的破壊. 日本都市社会学会年報. 2023. 41
林浩一郎. リノベーションという空間の生産--名古屋駅裏におけるドヤの継承と革新. 地域社会学会年報. 2022. 34. 103-118
林浩一郎. リニア開発主義の構造と主体--名古屋駅西地区におけるリノベーション事業と‹草の根の新自由主義›. 日本都市社会学会年報. 2020. 38. 116-131
林 浩一郎. 「リニア・インパクト」を見据えた稼ぐまちづくり運動の行方--名古屋駅西側の再編をめぐる エリアリノベーション戦略. 東海社会学会年報. 2019. 11
林 浩一郎. 名古屋駅西におけるリノベーション まちづくりの可能性と戦略. 人間文化研究所年報. 2017. 12. 35-38
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MISC (3件):
林浩一郎 編. 『リニア駅上部空間をめぐるパークマネジメント戦略--名古屋駅西におけるエリアリノベーションの可能性』. 2018
別所良美, 林浩一郎 編. 『名古屋駅西におけるリノベーションまちづくりの可能性 : 「現代の家守」と持続可能な都市と地域社会を考える : 報告集』. 人間文化研究所年報. 2017. 12. 24-26
林 浩一郎. 学位(博士)論文要旨 : 多摩ニュータウン開発の構想と現実 : 都市計画と地域政治の社会学. 社会学論考. 2012. 33. 53-56
書籍 (20件):
名古屋駅西開発と〈まなざし〉の転換--交錯するウチとソトの視線
名古屋市立大学人文社会学部 2023
「闇市」の創造的破壊--〈光〉は名古屋駅裏より
名古屋市立大学人文社会学部 2022
名古屋駅西における<公・共・私>のまちづくり --リニア開発のせめぎあいから垣間見える未来像
名古屋市立大学人文社会学部 2021
転換期・名古屋の都市公共政策 : リニア到来と大都市の未来像
ミネルヴァ書房 2020 ISBN:9784623089864
都市社会学を学ぶ人のために
世界思想社 2020 ISBN:4790717380
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講演・口頭発表等 (23件):
新たな内発的発展の萌芽--リニア開発主義のローカルな受容(3)
(日本都市社会学会大会 第41回大会 2023)
名古屋城と名古屋駅をめぐる都市変革
(〈なごや学〉名古屋駅と名古屋城をつなぐ旅(西生涯学習センター講座) 2023)
名古屋駅裏のまなざし
(名古屋市立大学 都市政策研究センター連続セミナー 2023)
名古屋駅裏のまなざし--戦後闇市の創造的破壊
(日本都市社会学会大会 第40回大会 2022)
“Ultra-fast” Rail and Urban Restructuring: The Chuo Shinkansen and the Redevelopment of the Nagoya Station Area
(韓国地域社会学会国際学術大会 2022)
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学位 (1件):
博士(社会学) (首都大学東京)
経歴 (1件):
2008/04 - 2011/03 首都大学東京大学院
受賞 (2件):
2012/05 - 地域社会学会奨励賞:論文部門
2010/09 - 日本都市社会学会 日本都市社会学会若手奨励賞
所属学会 (6件):
日本計画行政学会
, 東海社会学会
, 日本社会学会
, 関東都市学会
, 日本都市社会学会
, 地域社会学会
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