研究者
J-GLOBAL ID:201401085941910231   更新日: 2024年07月16日

青木 友浩

Aoki Tomohiro
研究分野 (1件): 薬理学
競争的資金等の研究課題 (14件):
  • 2022 - 2027 血管組織内微視的力学場の定量による瘤発生機構解明と力学環境操作による病理応答制御
  • 2022 - 2025 PKD遺伝子異常に伴う脳動脈瘤発生の病態解明
  • 2020 - 2024 くも膜下出血はなぜ日本人に多いか?:脳血管障害をきたす体内細菌叢の国際間比較研究
  • 2020 - 2023 脳動脈瘤破裂予防を目指した創薬標的の同定
  • 2020 - 2023 体内微生物の脳動脈瘤の発生・破裂への影響の解明と新しい予防医療の開発
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論文 (106件):
  • Akihiro Okada, Kampei Shimizu, Akitsugu Kawashima, Tomomichi Kayahara, Masahiko Itani, Hiroki Kurita, Susumu Miyamoto, Hiroharu Kataoka, Tomohiro Aoki. C5a-C5AR1 axis as a potential trigger of the rupture of intracranial aneurysms. Scientific reports. 2024. 14. 1. 3105-3105
  • Anne F Cayron, Olivia Bejuy, Maria Isabel Vargas, Didier J Colin, Tomohiro Aoki, Karl-Olof Lövblad, Philippe Bijlenga, Brenda R Kwak, Eric Allémann, Sandrine Morel. Time-of-flight and black-blood MRI to study intracranial arteries in rats. European radiology experimental. 2024. 8. 1. 3-3
  • Isao Ono, Tomomichi Kayahara, Akitsugu Kawashima, Akihiro Okada, Susumu Miyamoto, Hiroharu Kataoka, Hiroki Kurita, Akira Ishii, Tomohiro Aoki. Hypoxic microenvironment as a crucial factor triggering events leading to rupture of intracranial aneurysm. Scientific reports. 2023. 13. 1. 5545-5545
  • Isao Ono, Yu Abekura, Akitsugu Kawashima, Mieko Oka, Akihiro Okada, Shintaro Hara, Susumu Miyamoto, Hiroharu Kataoka, Akira Ishii, Kimiko Yamamoto, et al. Endothelial cell malfunction in unruptured intracranial aneurysm lesions revealed using a 3D-casted mold. Journal of neuropathology and experimental neurology. 2022. 82. 1. 49-56
  • Akihiro Okada, Hirokazu Koseki, Isao Ono, Tomomichi Kayahara, Hiroki Kurita, Susumu Miyamoto, Hiroharu Kataoka, Tomohiro Aoki. Identification of The Unique Subtype of Macrophages in Aneurysm Lesions at the Growth Phase. Journal of stroke and cerebrovascular diseases : the official journal of National Stroke Association. 2022. 31. 12. 106848-106848
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MISC (80件):
  • 栢原 智道, 井谷 理彦, 青木 友浩. 脳動脈瘤を例に炎症を考える. Neurological Surgery. 2023. 51. 5. 931-940
  • 片岡 大治, 宮田 武, 清水 寛平, 青木 友浩. 【脳動脈瘤】脳動脈瘤の病態と自然歴. 脳神経外科ジャーナル. 2022. 31. 2. 74-80
  • 宮田 悠, 青木 友浩, 野崎 和彦. 【最新臨床脳卒中学(第2版)下-最新の診断と治療-】くも膜下出血 病因と病態. 日本臨床. 2022. 80. 増刊2 最新臨床脳卒中学(下). 366-371
  • 青木 友浩, 岡田 明大, 小野 功朗, 栢原 智道. 【最新臨床脳卒中学(第2版)下-最新の診断と治療-】基礎研究の動向 脳動脈瘤発生・進展の分子機序. 日本臨床. 2022. 80. 増刊2 最新臨床脳卒中学(下). 693-698
  • 青木 友浩, 小野 功朗, 栢原 智道, 岡田 明大. 【最新臨床脳卒中学(第2版)上-最新の診断と治療-】病態生理 脳動脈瘤病態の分子機序に基づく新規の診断治療技術開発の可能性. 日本臨床. 2022. 80. 増刊1 最新臨床脳卒中学(上). 170-176
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書籍 (14件):
  • エビデンスとガイドラインに基づく脳動脈瘤とくも膜下出血
    医学書院 2023
  • 最新臨床脳卒中学第2版下
    株式会社 日本臨牀社 2022
  • 最新臨床脳卒中学第2版下
    株式会社 日本臨牀社 2022
  • 最新臨床脳卒中学第2版上
    株式会社 日本臨牀社 2022
  • 疾患モデルの作製と利用-循環器疾患2021
    エル・アイ・シー 2021
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講演・口頭発表等 (46件):
  • 脳動脈瘤と炎症
    (第82回日本脳神経外科学会総会 2023)
  • 脳動脈瘤発生を制御する因子としてのずり応力センサーP2RX4の同定
    (第82回日本脳神経外科学会総会 2023)
  • 脳動脈瘤のリスク層別化指標としてのマクロファージイメージング法の可能性と開発の現状
    (第32回脳ドック学会総会 2023)
  • 脳動脈瘤破裂機構の解析とトランスレーショナル研究への展開
    (第52回日本脳卒中の外科学会学術集会 2023)
  • 薬剤介入とくも膜下出血の関連から示唆される脳動脈瘤の病態と予防的薬物治療の可能性
    (第52回日本脳卒中の外科学会学術集会 2023)
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学歴 (2件):
  • 2005 - 2009 京都大学大学院医学研究科
  • 1995 - 2001 京都大学医学部
経歴 (5件):
  • 2023/04 - 現在 東京慈恵会医科大学 薬理学講座 教授
  • 2017/04 - 2023/03 国立循環器病研究センター 研究所 分子薬理部 室長
  • 2012/08 - 2017/03 京都大学大学院医学研究科 次世代免疫制御を目指す創薬医学融合拠点 特定准教授
  • 2012/04 - 2012/07 京都大学大学院医学研究科 神経細胞薬理学 特定研究員
  • 2009/04 - 2012/03 京都大学大学院医学研究科 神経細胞薬理学 学術振興会特別研究員(PD)
受賞 (3件):
  • 2015 - 第31回日本薬理学会学術奨励賞
  • 2012 - 第27回岡本研究奨励賞
  • 2008 - 第32回日本心臓財団草野賞
所属学会 (7件):
日本血管生物学会 ,  日本分子脳神経外科学会 ,  日本炎症再生学会 ,  日本バイオレオロジー学会 ,  日本薬理学会 ,  日本脳卒中学会 ,  (社)日本脳神経外科学会
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