研究者
J-GLOBAL ID:201401088058124012   更新日: 2024年11月14日

大島 郁葉

オオシマ フミヨ | OSHIMA Fumiyo
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (1件): http://kaken.nii.ac.jp/d/r/40625472.ja.html
研究分野 (1件): 臨床心理学
競争的資金等の研究課題 (19件):
  • 2024 - 2027 自閉スペクトラム症者への選好性尺度およびそれに伴う支援法の開発と支援効果の検証
  • 2022 - 2027 不安と関連する自閉スペクトラム症の特性にアプローチする認知行動療法の実証研究
  • 2022 - 2025 自閉スペクトラム症者の持つ多様な価値観の社会的受容を促進する支援モデルの開発
  • 2022 - 2025 逆境的小児期体験と関連する情緒と行動の問題の認知行動療法と脳MRIによる病態解明
  • 2022 - 2025 機能障がいに焦点をあてた神経発達症の診断体系の再構成
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論文 (48件):
  • 村上 元, 大島 郁葉, 森元 隆文, 池田 望. 成人期ASD者の被害妄想的観念に影響する要因. 認知行動療法研究. 2024. 50. 3
  • Minako Hongo, Fumiyo Oshima, Siqing Guan, Toru Takahashi, Yusuke Nitta, Mikuko Seto, Laura Hull, William Mandy, Toshiyuki Ohtani, Masaki Tamura, et al. Reliability and validity of the Japanese version of the camouflaging autistic traits questionnaire. Autism Research. 2024
  • Masaki Tamura, Eilidh Cage, Ella Perry, Minako Hongo, Toru Takahashi, Mikuko Seto, Eiji Shimizu, Fumiyo Oshima. Understanding Camouflaging, Stigma, and Mental Health for Autistic People in Japan. 2024
  • Fumiyo Oshima, Toru Takahashi, Masaki Tamura, Siqing Guan, Mikuko Seto, Laura Hull, William Mandy, Kenji Tsuchiya, Eiji Shimizu. The association between social camouflage and mental health among autistic people in Japan and the UK: a cross-cultural study. Molecular Autism. 2024. 15. 1
  • Yusuke Nitta, Tomokazu Murata, Fumiyo Oshima, Junichi Saito, Yoichi Hiramatsu, Tomoko Kawasaki, Tokiko Yoshida, Minako Hongo, Mari Kitahara, Eiji Shimizu, et al. The patient’s experiential process during imagery rescripting: Task analysis of videos of schema therapy for chronic depression. Center for Open Science. 2023
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MISC (53件):
  • 大島郁葉. ポジショナリティとマージナリティ. 臨床心理実践サバイバルガイド 臨床心理学 増刊16号 (臨床心理学増刊 16号). 2024. 16
  • 大島郁葉. 人権という視点--権利擁護と心理的支援. 臨床心理学. 2024. 24. 1. 22-26
  • 大渓俊幸, 大島郁葉, 本郷美奈子, 橘真澄, 齋藤朋子, 林愛子, 生稲直美, 岩倉かおり, 吉田智子, 水谷知聖, et al. 抑うつ状態を伴う自閉スペクトラム症の学生を対象とした認知行動療法の効果. 全国大学保健管理研究集会プログラム・抄録集. 2023. 61st. 96
  • 大島郁葉, 滝川一廣, 杉山登志郎, 田中康雄, 村上伸治, 土屋賢治. 特集=自閉スペクトラム症のこれから〈二〇周年記念号〉自閉スペクトラム症とスティグマ. そだちの科学. 2023. 41. 10月. 87
  • 大島郁葉. 特集/いま,知っておきたい発達障害 Q&A 「発達障害への認知行動療法は有効ですか?」. 精神医学. 2023. 65. 5. 775-777
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書籍 (17件):
  • 講座 精神疾患の臨床 神経発達症群
    中山書店 2024 ISBN:9784521748290
  • 公認心理師ベーシック講座 福祉心理学
    講談社 2024 ISBN:9784065357729
  • 発達障害Q&A 臨床の疑問に応える104問
    医学書院 2024 ISBN:4260054368
  • おとなの自閉スペクトラムーメンタルヘルスケアガイド
    金剛出版 2022 ISBN:9784772419307
  • 発達障がい -病態から支援まで-
    朝倉出版 2022 ISBN:9784254301250
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講演・口頭発表等 (112件):
  • 発達障害研究における倫理
    (日本発達神経科学会第13回学術集会 2024)
  • 「発達特性を持つ人への理解と配慮 ~無理解やマイクロアグレッションを防ぐために~」
    (こころの研修会うさぎのみみ 2024)
  • Adapting Schema Therapy to Japanese Culture: Exploring 'Parent Mode Dynamics'
    (World Schema Therapy Day 2024 2024)
  • 心理臨床における権威とハラスメント
    (日本心理臨床学会第43回大会 2024)
  • 成人期の自閉スペクトラム症における解離の検討
    (日本認知・行動療法学会第50回記念大会 2024)
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学位 (1件):
  • 医学博士 (千葉大学)
経歴 (8件):
  • 2022/07 - 現在 千葉大学 子どものこころの発達教育研究センター 教授
  • 2019/04 - 現在 大阪大学大学院 大阪大学・金沢大学・浜松医科大学・千葉大学・福井大学 連合小児発達学研究科 講師
  • 2019/04 - 2022/09 千葉大学 子どものこころの発達教育研究センター 講師
  • 2018/04 - 2019/03 大阪大学大学院 大阪大学・金沢大学・浜松医科大学・千葉大学・福井大学 連合小児発達学研究科 特任講師
  • 2018/04 - 2019/03 千葉大学 子どものこころの発達教育研究センター 特任講師
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委員歴 (6件):
  • 2024/04 - 現在 自閉症学研究会 幹事
  • 2023/04 - 現在 千葉医学会 評議員
  • 2021/04 - 現在 千葉大学亥鼻地区事業場代議員会 代議員
  • 2020/04 - 現在 日本認知・行動療法学会 理事
  • 2022/04 - 2024/03 日本認知・行動療法学会 資格認定委員会 委員長
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所属学会 (9件):
GEAHSS(人文社会科学系教会における男女共同参画推進連絡会)<会計監事> ,  日本認知・行動療法学会 <第47回大会 大会企画委員長> ,  日本認知・行動療法学会 <特別支援教育に関するCBTトレーニング・ガイドライン策定WGメンバー> ,  日本認知・行動療法学会 <ダイバーシティ推進委員会 副委員長> ,  日本発達心理学会 ,  International Society of Schema Therapy ,  日本認知療法学会 ,  日本認知・行動療法学会 <理事><代議員><常任編集委員> ,  日本心理臨床学会
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