研究者
J-GLOBAL ID:201401089187080923   更新日: 2024年04月25日

原田 信之

ハラダ ノブユキ | Harada Nobuyuki
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (1件): https://harahara63n.wixsite.com/mysitenh
研究分野 (1件): 教育学
研究キーワード (9件): カリキュラム研究 ,  ドイツ教授学研究 ,  生活科・総合的学習論 ,  学力研究 ,  事実教授学 ,  幼小接続カリキュラム ,  協同学習 ,  コンピテンシー ,  社会コンピテンシー
競争的資金等の研究課題 (23件):
  • 2024 - 2029 カリキュラムマネジメントの理論モデルと実践の国際通用性の検証と洗練
  • 2024 - 2027 コレクティブ・エフィカシーと認知能力を相乗的に高める幼小接続カリキュラムの再構築
  • 2023 - 2026 学力/非認知能力を効果的に育成する教育リーダーのデータサイエンス
  • 2021 - 2024 歴史学習固有のハイパー学力を育成する評価モデル開発研究
  • 2020 - 2023 グローバル世界を視野とする学力・非認知能力の効果的学校モデル
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論文 (75件):
  • 原田信之. ミドルリーダーに求められる専門的力量とその育成課題. 『日本学校教育学会年報』:日本学校教育学会. 2022. 4. 19-29
  • 原田信之. 総合的な学習における三位一体の対話活動と深い学び:知識変容をもたらすインタラクションとリフレクション. 『学校教育研究』:日本学校教育学会. 2021. 36. 36-49
  • 原田信之, 酒井達哉, 宇都宮明子. 「横断的・縦断的な接続を図る生活科の再構築~ノルトライン・ヴェストファーレン州事実教授レアプランを手がかりに~」. 人間文化研究. 2020. 33. 39-63
  • 白根奈巳 原田信之. 「グループプロジェクトを取り入れた授業開発のための予備的実践研究-課題意識を高める導入段階の設定に焦点化して-」. 『学校教育研究』:日本学校教育学会. 2019. 34. 148-159
  • 三島晃陽, 原田信之. 「中学校の総合的な学習の時間を中核としたカリキュラム・マネジメント」. せいかつか&そうごう: 日本生活科・総合的学習教育学会誌. 2019. 26. 28-37
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MISC (34件):
  • 原田信之. 「集合的効力感」が持てる学校経営に. 週刊教育資料. 2023. 1692. 2-4
  • 原田信之. 教育効果を高めるマインドフレームを持とう. 週刊教育資料. 2023. 1691. 2-4
  • 田端 健人, 菅原 敏, 板垣 将大, 原田 信之, 丸山 千佳子, 久保 順也, 本図 愛実. 学力/非認知能力に対する対話・探究学習効果のデータサイエンス : 全国学力・学習状況調査の分析を中心に-Data Science for Effect Size of Dialogue and Inquiry-based Learning on Cognitive and Non-Cognitive Skills : Focusing on the National Assessment of Academic Ability. 宮城教育大学教職大学院紀要 = Bulletin of Miyagi University of Education, Graduate School for Teacher Training / 宮城教育大学教職大学院 [編]. 2022. 4. 91-109
  • 原田信之, 宇都宮明子. 『社会的な見方・考え方の基礎を育成するドイツの幼児・初等教育カリキュラム』. 平成30年度名古屋市立大学特別研究奨励費研究成果報告書. 2019. 1-100
  • 原田信之. 『ドイツの就学前・初等教育プログラム』. 平成29年度名古屋市立大学特別研究奨励費研究成果報告書. 2018. 1-116
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書籍 (53件):
  • ドイツ歴史教授学の基礎理論 : 歴史意識が織りなす意味形成と語り
    三恵社 2024 ISBN:9784866938547
  • コレクティブ・エフィカシー:自立的で相互依存的な学習者を育てる
    北大路書房 2023 ISBN:4762832375
  • 教育の効果:フィードバック編
    法律文化社 2023 ISBN:9784589042460
  • ドイツの学力調査と授業のクオリティマネジメント : 格差是正のフィードバックシステムの解明
    風間書房 2023 ISBN:9784759924671
  • 社会認識と自然認識の基礎を統合的に育成する生活科授業
    三恵社 2023 ISBN:9784866936994
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学位 (1件):
  • 博士(教育学)
経歴 (16件):
  • 2024/04 - 現在 中部大学 教職課程センター 教授
  • 2019 - 現在 名古屋大学 非常勤講師
  • 2024/04 - 2024/09 名古屋市立大学人文社会学部 非常勤講師
  • 2013/04 - 2024/03 名古屋市立大学大学院 人間文化研究科 教授
  • 2019 - 宮城教育大学 非常勤講師
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委員歴 (49件):
  • 2022/10 - 現在 日本協同教育学会広報委員会 委員長
  • 2022/10 - 現在 日本協同教育学会 理事
  • 2022/08 - 現在 日本学校教育学会 会長
  • 2020/06 - 現在 名古屋市教育委員会「教育に関する事務の管理・執行状況に関する点検・評価に係る意見聴取会議」 学識経験者
  • 2020/05 - 現在 東海北陸社会教育委員協議会連合会 理事
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受賞 (1件):
  • 2017/08 - 日本学校教育学会 日本学校教育学会賞 『ドイツの協同学習と汎用的能力の育成-持続可能性教育の基盤形成のために-』(あいり出版、2016年)
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