研究者
J-GLOBAL ID：201401090007306307   更新日: 2024年04月04日

武田 卓

タケダ タカシ | Takeda Takashi
所属機関・部署：
近畿大学 東洋医学研究所

近畿大学 東洋医学研究所 について


職名： 所長・教授
その他の所属（所属・部署名・職名） (1件)：
ホームページURL (1件)： http://www.med.kindai.ac.jp/toyo/
研究分野 (3件)： 医化学 ,  内科学一般 ,  産婦人科学
研究キーワード (14件)： 産婦人科 ,  女性心身症 ,  PMS ,  PMDD ,  月経前症候群 ,  月経前気分不快障害 ,  思春期 ,  更年期障害 ,  漢方 ,  エクオール ,  腸内細菌叢 ,  フェムテック ,  統合医療 ,  アスリート
競争的資金等の研究課題 (22件)：
  • 2023 - 2026 働く女性における月経困難症・月経前症候群・更年期障害の二次予防・三次予防のための指針策定に関する研究開発
  • 2023 - 2026 うつ・不安症状を伴う更年期障害患者に対するピリドキサミンの臨床開発
  • 2020 - 2024 精神症状を伴う月経前症候群/月経前不快気分障害患者に対するピリドキサミンの臨床開発
  • 2019 - 2022 「女性ヘルスケアを対象とした漢方卒後教育カリキュラム作成」
  • 2019 - 2022 腸内細菌叢・脳軸からみた月経前症候群への新治療戦略
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論文 (120件)：
  • Takashi Takeda, Kana Yoshimi, Sayaka Kai, Fumi Inoue. The Japanese Version of the Daily Record of Severity of Problems for Premenstrual Symptoms: Reliability and Validity Among the General Japanese Population. International journal of women's health. 2024. 16. 299-308
  • Takashi Takeda, Kana Yoshimi, Fumi Inoue, Tamami Odai, Nahoko Shirato, Zen Watanabe, Tempei Otsubo, Masakazu Terauchi. Gender Differences in Premenstrual Syndrome and Premenstrual Dysphoric Disorder Diagnosis and Treatment among Japanese Obstetricians and Gynecologists: A Cross-Sectional Study. The Tohoku journal of experimental medicine. 2023
  • 寺内 公一, 岡野 浩哉, 小川 真里子, 武田 卓, 安井 敏之, 日本産科婦人科学会女性ヘルスケア委員会. 日本の更年期障害治療における補完代替療法使用の現状 日本産科婦人科学会女性ヘルスケア委員会全国調査より. 日本女性医学学会雑誌. 2023. 30. 4. 622-626
  • Kana Yoshimi, Fumi Inoue, Tamami Odai, Nahoko Shirato, Zen Watanabe, Tempei Otsubo, Masakazu Terauchi, Takashi Takeda. Current status and problems in the diagnosis and treatment of premenstrual syndrome and premenstrual dysphoric disorder from the perspective of obstetricians and gynecologists in Japan. The journal of obstetrics and gynaecology research. 2023
  • Takashi Takeda, Kana Yoshimi, Sayaka Kai, Fumi Inoue. Association Between Loneliness, Premenstrual Symptoms, and Other Factors During the COVID-19 Pandemic: A Cross-Sectional Study with Japanese High School Students. International journal of women's health. 2023. 15. 655-664
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MISC (346件)：
  • 武田 卓. 女性の不定愁訴について. 産婦人科の進歩. 2023. 75. 2. 169-169
  • 武田 卓. 【図表・チャートでパッと理解! ここまでわかった産婦人科の病態生理】(第3章)生殖内分泌 月経前症候群. 産科と婦人科. 2023. 90. Suppl. 264-267
  • 武田 卓. 【産婦人科漢方医学-基礎と臨床のエビデンス-】概説 漢方医学研究の現状. 産婦人科の実際. 2023. 72. 3. 225-229
  • 清水 尚子, 石野 雄吾, 武田 卓, 遠山 正彌, 宮田 信吾. 【産婦人科漢方医学-基礎と臨床のエビデンス-】基礎研究における漢方のエビデンス 更年期うつ症状に対する加味逍遙散の効果 更年期うつ病モデルマウスを用いた検討. 産婦人科の実際. 2023. 72. 3. 231-235
  • 武田 卓. 「月経をあらためて考える」 産婦人科医の立場から. 思春期学. 2023. 41. 1. 155-160
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特許 (4件)：
書籍 (25件)：
  • 今日の治療指針 : 私はこう治療している
    医学書院 2023 ISBN:9784260050340
  • 改訂第2版 女性診療で使えるヌーベル漢方処方ノート
    メディカ出版 2022 ISBN:9784840478984
  • 今日の治療指針 : 私はこう治療している
    医学書院 2022 ISBN:9784260047760
  • 婦人科がん薬物療法パーフェクトガイド
    診断と治療社 2021 ISBN:9784787824806
  • 子宮内膜症・子宮腺筋症 : 診断アトラス&新たな治療戦略
    中山書店 2021 ISBN:9784521749105
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講演・口頭発表等 (210件)：
  • 『”今”こそ女性に漢方を~女性のストレス3処方の提案~』
    (池田市医師会学術講演会 2024)
  • 『女性のストレス3処方』
    (札幌市産婦人科医会学術講演会 2024)
  • 『女性のストレス3処方~加味逍遙散、抑肝散、加味帰脾湯を中心に~』
    (宝塚市医師会定例学術講演会 2024)
  • ”今”こそ女性に漢方を~女性のストレス3処方の提案~
    (女性にやさしい漢方セミナー 2024)
  • レクチャー1『漢方治療概論~気を付けたい副作用~』
    (第42回産婦人科漢方研究会学術集会 2023)
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学歴 (2件)：
  • 1991 - 1995 大阪大学大学院博士課程 医学部 産婦人科
  • 1981 - 1987 大阪大学医学部
学位 (1件)：
  • 医学博士 (大阪大学)
経歴 (3件)：
  • 2012/04 - 現在 東北大学医学部 産婦人科 客員教授
  • 2012/04 - 現在 近畿大学 東洋医学研究所 教授
  • 2009/09 - 2012/03 東北大学 医学系研究科 准教授
委員歴 (9件)：
  • 2019/06 - 現在 日本産科婦人科学会 女性ヘルスケア委員会
  • - 現在 日本産科婦人科学会 代議員
  • - 現在 日本抗加齢医学会 評議員
  • - 現在 Evidence-Based Complementary and Alternative Medicine Editorial board member
  • - 現在 日本思春期学会 常務理事
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所属学会 (8件)：
日本東洋医学会 ,  日本思春期学会 ,  日本女性心身医学会 ,  日本女性医学学会 ,  日本婦人科腫瘍学会 ,  日本産科婦人科学会 ,  日本がん治療学会 ,  日本抗加齢医学会
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