研究者
J-GLOBAL ID:201401091371729961   更新日: 2024年12月10日

黒田 隆

クロダ ユタカ | Kuroda Yutaka
所属機関・部署:
職名: 講師
研究分野 (2件): 整形外科学 ,  生体医工学
競争的資金等の研究課題 (16件):
  • 2022 - 2026 骨頭圧潰前の特発性大腿骨頭壊死症を対象としたbFGFゼラチン製剤の医師主導第III相治験
  • 2022 - 2025 幹細胞と抗菌薬の局所投与で難治性インプラント感染を制御するための基礎研究
  • 2022 - 2023 大腿骨頭壊死症に対するiPS由来MSCエクソソームを用いた再生医療の確立
  • 2021 - 2022 Gel Carrier with Exosomes Secreted from Human-Induced Pluripotent Stem Cell-Derived Mesenchymal Stem Cells For Osteonecrosis of the Femoral Head
  • 2019 - 2022 難治性インプラント感染に対して炎症再生と抗菌の治療戦略で局所投与を行う基礎研究
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論文 (104件):
  • Takumi Kawano, Manabu Nankaku, Masanobu Murao, Takuma Yuri, Ryota Hamada, Gakuto Kitamura, Yutaka Kuroda, Toshiyuki Kawai, Yaichiro Okuzu, Ryosuke Ikeguchi, et al. Impact of Preoperative Skeletal Muscle Quality on Functional Outcome in Total Hip Arthroplasty. Journal of the American Medical Directors Association. 2024. 105396-105396
  • Tatsuhito Ikezaki, Yutaka Kuroda, Toshiyuki Kawai, Yaichiro Okuzu, Yugo Morita, Koji Goto, Shuichi Matsuda. Exosomes secreted from human-derived adipose stem cells prevent progression of osteonecrosis of the femoral head. Journal of orthopaedic surgery and research. 2024. 19. 1. 793-793
  • Tatsuhito Ikezaki, Toshiyuki Kawai, Yaichiro Okuzu, Koji Goto, Yutaka Kuroda, Shuichi Matsuda. Effects of prior shelf procedure on subsequent conversion total hip arthroplasty. BMC musculoskeletal disorders. 2024. 25. 1. 963-963
  • Yaichiro Okuzu, Masako Tsukanaka, Fusako Shimozono, Mitsuru Soen, Akiko Miwa, Yutaka Kuroda, Toshiyuki Kawai, Yugo Morita, Shuichi Matsuda, Tohru Futami. Clinical outcomes of gradual reduction of late-detected developmental dysplasia of the hip using ultrasound-guided flexion abduction continuous traction: a midterm follow up study. Journal of pediatric orthopedics. Part B. 2024
  • Yaichiro Okuzu, Masako Tsukanaka, Koji Goto, Yutaka Kuroda, Toshiyuki Kawai, Yugo Morita, Tohru Futami, Shuichi Matsuda. Morphological Changes and Concentricity of the Hip Joint During Gradual Reduction in Infants with Late-Detected Developmental Dysplasia of the Hip: A Retrospective Study. Indian journal of orthopaedics. 2024. 58. 7. 955-963
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MISC (332件):
  • 南角 学, 河野 拓巳, 黒田 隆. 最適な非対称性歩行動作の獲得をめざした理学療法 : 運動器疾患-特集 最適な非対称性動作を考える. 理学療法ジャーナル. 2024. 58. 9. 1015-1020
  • 森田 侑吾, 奥津 弥一郎, 河井 利之, 西谷 江平, 中村 伸一郎, 栗山 新一, 黒田 隆, 松田 秀一. THAは同側膝の術後の疼痛を改善する. 日本関節病学会誌. 2024. 43. 2. 168-168
  • 織田 和樹, 奥津 弥一郎, 河井 利之, 黒田 隆, 後藤 公志, 松田 秀一. 寛骨臼回転骨切り術(CPO)の後柱骨切りにおけるノミ刺入角度と骨切り部の骨幅・骨切り距離の検討. 日本整形外科学会雑誌. 2024. 98. 2. S118-S118
  • 金山 依玲奈, 黒田 隆, 河井 利之, 奥津 弥一郎, 森田 侑吾, 松田 秀一. 特発性大腿骨頭壊死症に対する成長因子rhFGF-2を用いた再生医療の中期成績. 日本整形外科学会雑誌. 2024. 98. 2. S119-S119
  • 金山 依玲奈, 黒田 隆, 河井 利之, 奥津 弥一郎, 森田 侑吾, 松田 秀一. 特発性大腿骨頭壊死症に対する成長因子rhFGF-2を用いた再生医療の中期成績. 中部日本整形外科災害外科学会雑誌. 2024. 67. 2. 274-275
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特許 (2件):
書籍 (8件):
  • 特発性大腿骨頭壊死症診療ガイドライン2019. 監修 日本整形外科学会, 厚生労働省指定難病 特発性大腿骨頭壊死症, 編集 日本整形外科学会診療ガイドライン委員会 特発性大腿骨頭壊死症診療ガイドライン策定委員会
    南江堂 2019
  • 特集:医師・歯科医師主導によるバイオマテリアル 2. 大腿骨頭壊死症に対する再生治療の臨床応用.
    日本バイオマテリアル学会 2019
  • 今日の治療指針 私はこう治療している 2018年版
    医学書院 2018
  • 再生医療 (日本再生医療学会雑誌) 2016 Vol.15 No.2
    メディカルレビュー社 2016
  • Loco Cure 第5号 (Vol.2 No.2) 特発性大腿骨頭壊死をめぐる最近の展開
    先端医学社 2016
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講演・口頭発表等 (19件):
  • 成長因子rhFGF-2含有ゼラチンゲルを用いた骨関節再生医療
    (日本バイオマテリアル学会関西ブロック 第18回若手研究発表会 2023)
  • 大腿骨頭壊死症に対するiPS由来MSCエクソソームを用いた再生医療の確立
    (令和4年度 京都発革新的医療技術研究開発助成事業 研究開発報告会 2023)
  • 特発性大腿骨頭壊死症rhFGF-2含有ゼラチンゲルを用いた再生医療PhaseIII 医師主導多施設治験開始の紹介
    (第10回京滋股関節セミナー 2022)
  • 傷1cm、5分でおわる股関節再生医療
    (大阪商工会議所主催 次世代医療システム産業化フォーラム2022 第2回医工連携マッチング例会 2022)
  • 大腿骨頭壊死症の診断、治療 up to date
    (Pain Live Symposium 2022)
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学位 (3件):
  • 学士 (慶応義塾大学経済学部)
  • 学士 (聖マリアンナ医科大学医学部)
  • 博士 (京都大学大学院医学研究科医学専攻感覚運動系外科学講座整形外科学)
受賞 (2件):
  • 2016/06 - 日本炎症再生医学会 第37回日本炎症再生医学会総会 優秀演題賞
  • 2014/07 - 日本炎症再生医学会 第35回日本炎症再生医学会総会 優秀演題賞
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