ハーン小路恭子

ハーンショウジキョウコ | HEARN Kyoko Shoji

所属機関・部署：
職名：教授

研究分野 (2件)：英文学、英語圏文学 , 英文学、英語圏文学

研究キーワード (2件)：アメリカ文学・文化研究 , アメリカ文学、アメリカ文化、南部研究、ポップ・カルチャー、映画研究

競争的資金等の研究課題 (3件)：

論文 (9件)：

ハーン小路恭子. 「立ち上る塵」--ドロシー・アリスンの『バスタード・アウト・オブ・キャロライナ』におけるクィア・トラッシュ・エコロジー. 『フォークナー』. 2021. 23. 43-56
ハーン恭子. 「レベル・ガールの系譜-南部女性文学における反逆する娘像と連帯のナラティブ」. 『フォークナー』. 2019. 21. 141--155
ハーン恭子. Violence, Storm, and the South in Beyoncé's Lemonade. LIT: Literature Interpretation Theory. 2019. 30. 2. 155-169
ハーン恭子. “This amazing, troubling book: Silence and Sentimentality in Adventures of Huckleberry Finn.”. Mark Twain Studies. 2019. 5
ハーン恭子. 「Passing Gatsby, Queering Clare--モダニズム文学における「トラジック・ムラート」とセンチメンタリティ」. 『フィッツジェラルド研究』. 2019. 2. 6-22

MISC (8件)：

ハーン小路恭子. 「ネガティヴ・ケイパビリティによる社会運動」. 『ちくま』. 2023. 5月. 14-15
川端康雄, ハーン小路恭子. 「自然と政治、蛇行する思考 --オーウェルとソルニット」. 『群像』2022年12月号小特集ソルニットふたたび. 2022. 192-205
ハーン小路恭子. Peculiar Whiteness: Racial Anxiety and Poor Whites in the Southern Literature, 1900-1965. 『フォークナー』. 2022. 24. 105-108
ハーン小路恭子. Peculiar Whiteness: Racial Anxiety and Poor Whites in the Southern Literature, 1900-1965. 『フォークナー』. 2022. 24. 105-108
ハーン小路恭子. レベッカ・ソルニットのフェミニズムと繰り返しの美学. 『群像』2022年3月号【特集レベッカ・ソルニットとは誰か】. 2022. 41-52

書籍 (13件)：

講演・口頭発表等 (19件)：

「ひとつになって立つ」--『骨を引き上げろ』『歌え、葬られぬ者たちよ、歌え』における人間と犬の関係
(フォークナー・ウォード学会 2022)
セイ・マイ・ネームーーふたつの『キャンディマン』とインターセクショナリティ
(東京大学吉国浩哉教授セミナー 2022)
人文学の学校KUNILABO 2021 秋のブックトークシリーズ vol. 1 杉田俊介『マジョリティ男性にとってまっとうさとは何か--#MeTooに加われない男たち』
杉田俊介『マジョリティ男性にとってまっとうさとは何か--#MeTooに加われない男たち』
(人文学の学校KUNILABO 2021 秋のブックトークシリーズ vol. 1)
”We Must Dirty Ecology”-- Jesmyn Ward, Delia Owens と新時代の南部環境文学
(アメリカ文学会第60回全国大会 2021)

学歴 (5件)：

学位 (2件)：

経歴 (4件)：

委員歴 (5件)：

所属学会 (7件)：

日本ウィリアム・フォークナー協会 , 日本映画学会 , 多民族研究学会 , 日本F.スコット・フィッツジェラルド協会 , 日本アメリカ文学会 , Modern Language Association , 日本英文学会

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