研究者
J-GLOBAL ID:201401091866947710
更新日: 2024年10月25日
辻 泰岳
ツジ ヤスタカ | Tsuji Yasutaka
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所属機関・部署:
筑波大学 芸術系
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職名:
助教
研究分野 (1件):
美術史
競争的資金等の研究課題 (10件):
2020 - 2025 視覚文化としての戦後空間:壁画や広場を事例として
2024 - 2025 Since 1970:ウエスト・サイドのNew Arts
2022 - 2024 横断的な万国博覧会の研究による新たな戦後史の叙述
2018 - 2020 インターネットの時代のオーラル・ヒストリー:次世代による基盤の整備と刷新
2016 - 2020 占領期・高度成長期・戦後後期の展示空間に関する研究
2016 - 2019 1970年代における美術概念の再構築に関する研究:オーラル・ヒストリーを中心に
2019 - 美術に関する助成
2014 - 2017 Metabolism in Visual Culture: 菊竹清訓と田中一光の共同について
2014 - 2016 戦後日本の芸術運動と展示空間に関する研究:都市と環境を中心に
2013 - 2014 広場の映像:『現代の記録』と『現代の映像』にみる1960年代の都市史
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論文 (14件):
辻泰岳. プレイバックPart 2:「日米抽象美術展」の再現. 現代の眼. 2024. 639
辻泰岳. モーリス・タックマンのNew Arts. 万博学. 2023. 2. 74-81
Yasutaka Tsuji. Visuality and Materiality in Postwar Japan. Review of Japanese Culture and Society. 2023. 32. 1-18
辻泰岳. アントニン・レーモンドが設計をした打放しのチャペルをめぐって. 近代画説. 2022. 31. 77-86
Yasutaka Tsuji. This is Your City: The Pop Future Foretold by Metabolism. The Urbanism of Metabolism. 2022. 160-172
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MISC (4件):
辻 泰岳. 彫刻か模型か:フレデリック・キースラーとアーサー・ドレクスラーによる《エンドレス・ハウス》の設置. 国立国際美術館ニュース. 2020. 236. 2-3
辻 泰岳. 戦後空間の肌触り:シンポジウム「民衆・伝統・運動体」について. 建築討論. 2018. 17
辻 泰岳. アーキテクチュラル・ドローイングと戦後50年. 紙の上の建築. 2017. 22
辻泰岳. 巡回するデザイン : 「20世紀のデザイン」展と「20th Century Design」展に関する考察. 日本建築学会大会学術講演会. 2013. 973-974
書籍 (6件):
鈍色の戦後 芸術運動と展示空間の歴史
水声社 2021 ISBN:9784801005396
世界建築史15講
彰国社 2019 ISBN:4395321283
松本哲夫オーラル・ヒストリー
日本美術オーラル・ヒストリー・アーカイヴ 2016
原広司オーラル・ヒストリー
日本美術オーラル・ヒストリー・アーカイヴ 2016
近代建築理論全史1673-1968
丸善出版 2016 ISBN:9784621300787
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講演・口頭発表等 (8件):
鈍色の戦後
(世界建築史15講セミナー 2021)
冷戦下のアート・ムーブメント なぜExpoにゆくのですか
(万博学研究会 2021)
This is Your City: The Pop Future Foretold by Metabolism
(Architectures for a Mutant City 2021)
戦後日本の芸術運動と展示空間に関する研究:伝統・デザイン・環境
(文化資源学会 2016)
展示空間の中の「現代の眼」:国立近代美術館の会場設計について
(明治美術学会 2016)
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学位 (1件):
博士(工学) (東京大学)
経歴 (8件):
2024 - 現在 東京芸術大学 大学院美術研究科 非常勤講師
2019 - 現在 慶應義塾大学 文学部 非常勤講師
2018 - 2020 埼玉大学 教養学部 非常勤講師
2017 - 2020 慶應義塾大学 大学院政策・メディア研究科 特任助教
2015 - 2020 芝浦工業大学 大学院理工学研究科 非常勤講師
2016 - 2017 日本女子大学 家政学部 助教
2014 - 2016 日本学術振興会 特別研究員
2014 - 2015 コロンビア大学 美術史考古学部 客員研究員
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所属学会 (6件):
Society of Architectural Historians
, 日本建築学会
, 都市史学会
, 文化資源学会
, 明治美術学会
, 美術史学会
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