研究者
J-GLOBAL ID:201401092177768235   更新日: 2024年04月17日

川口 俊明

Toshiaki Kawaguchi
所属機関・部署:
職名: 准教授
研究分野 (2件): 教育学 ,  教育社会学
研究キーワード (4件): 教育と不平等 ,  学力調査 ,  学力 ,  学校教育の効果
論文 (27件):
  • 教育行政が有するデータを利用したパネルデータの設計と分析. 福岡教育大学紀要. 2021. 70. 19-27
  • 多重対応分析による子育て空間の分析ー学校教育に関わる活動に着目して. 家族社会学研究. 2020. 32. 2. 156-168
  • 学力調査の政治. 教育社会学研究. 2020. 106. 55-76
  • 教育行政が有するデータを利用した教育格差の実態把握. 福岡教育大学紀要. 2020. 69. 17-25
  • 川口俊明, 松尾剛, 礒部年晃, 樋口裕介. 項目反応理論と潜在クラス成長分析による自治体学力調査の再分析ー算数・数学の学力格差とその変容ー. 日本テスト学会誌. 2019. 15. 1. 121-134
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MISC (4件):
  • 川口 俊明. 書評 須藤康介[著]『学校の教育効果と階層 : 中学生の理数系学力』. 教育社会学研究. 2013. 93. 251-254
  • 川口 俊明. 学力調査からみる公立と私立. 福岡教育大学紀要. 第4分冊, 教職科編. 2013. 62. 11-19
  • 川口 俊明, 奥村 美保. 3. 小学校の学校間格差を追う : 校区の社会経済的背景と学校文化の視点から(I-4部会 学校(1),研究発表I). 日本教育社会学会大会発表要旨集録. 2013. 65. 36-39
  • 川口 俊明. 政策科学としての教育社会学 : 教育調査の視点から,その在り方を問う(課題研究I,課題研究報告). 日本教育社会学会大会発表要旨集録. 2011. 63. 428-428
書籍 (9件):
  • 全国学力テストはなぜ失敗したのか
    岩波書店 2020
  • 日本と世界の学力格差(シリーズ学力格差1)
    明石書店 2019
  • 混合研究法
    丸善 2018
  • マインド・ザ・ギャップ
    大阪大学出版会 2016
  • 学力政策の比較社会学(国際偏)
    明石書店 2012
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Works (13件):
  • 全国学力テストはどこへ向かうのか
    2021 -
  • 「日本の学力調査は世界の“30年遅れ”」、専門家が言い切る“深刻なワケ”...!
    2021 -
  • 日本の「全国学力テスト」は失敗...? 専門家が指摘する“知られざる”実態
    2021 -
  • 教育格差にどう立ち向かうか
    2021 -
  • 全国的な学力調査のCBT化
    2021 -
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経歴 (2件):
  • 2019/04/01 - 現在 福岡教育大学 教育学部 学校教育ユニット 准教授
  • 2009/04/01 - 2019/03/31 福岡教育大学 教育学部 学校教育講座 准教授
所属学会 (4件):
日本家族社会学会 ,  日本教育社会学会 ,  日本教育学会 ,  日本テスト学会
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