研究者
J-GLOBAL ID:201401092177768235   更新日: 2024年10月02日

川口 俊明

Toshiaki Kawaguchi
所属機関・部署:
職名: 准教授
研究分野 (2件): 教育学 ,  教育社会学
研究キーワード (4件): 教育と不平等 ,  学力調査 ,  学力 ,  学校教育の効果
論文 (32件):
  • 川口, 俊明, 石川, 朝子, 奥村, 美保, 榎井, 縁, 山田, 文乃. 大阪の人権教育の「成功」はどのように語られてきたか?. 福岡教育大学紀要. 第四分冊, 教職科編. 2024. 73. 51-61
  • 川口 俊明. 全国学力・学習状況調査(保護者に対する調査・経年変化分析調査)における多次元項目反応モデルと推算値法の有効性の検証. 日本テスト学会誌. 2024. 20. 1. 73-89
  • オンラインを活用した保護者調査の可能性と課題. 福岡教育大学紀要. 2023. 72. 85-94
  • 垂見 裕子, 川口 俊明, 西 徳宏. 米国における大規模学力パネル調査の特徴-全米教育統計センターが実施する調査を事例に-. 日本テスト学会誌. 2023. 19. 1. 135-153
  • 小中学校パネルデータの構築と課題. 福岡教育大学紀要. 2022. 71. 89-98
もっと見る
MISC (1件):
  • 川口 俊明. 書評 須藤康介[著]『学校の教育効果と階層 : 中学生の理数系学力』. 教育社会学研究. 2013. 93. 251-254
書籍 (10件):
  • 教育格差の診断書 : データからわかる実態と処方箋
    岩波書店 2022 ISBN:9784000615242
  • 全国学力テストはなぜ失敗したのか
    岩波書店 2020
  • 日本と世界の学力格差(シリーズ学力格差1)
    明石書店 2019
  • 混合研究法
    丸善 2018
  • マインド・ザ・ギャップ
    大阪大学出版会 2016
もっと見る
Works (13件):
  • 全国学力テストはどこへ向かうのか
    2021 -
  • 「日本の学力調査は世界の“30年遅れ”」、専門家が言い切る“深刻なワケ”...!
    2021 -
  • 日本の「全国学力テスト」は失敗...? 専門家が指摘する“知られざる”実態
    2021 -
  • 教育格差にどう立ち向かうか
    2021 -
  • 全国的な学力調査のCBT化
    2021 -
もっと見る
経歴 (2件):
  • 2019/04/01 - 現在 福岡教育大学 教育学部 学校教育ユニット 准教授
  • 2009/04/01 - 2019/03/31 福岡教育大学 教育学部 学校教育講座 准教授
所属学会 (4件):
日本家族社会学会 ,  日本教育社会学会 ,  日本教育学会 ,  日本テスト学会
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る