研究者
J-GLOBAL ID:201401092230844879   更新日: 2024年11月23日

永見 慎輔

ナガミ シンスケ | Nagami Shinsuke
所属機関・部署:
職名: 准教授
研究分野 (2件): リハビリテーション科学 ,  生体医工学
研究キーワード (7件): 医工学 ,  摂食嚥下障害 ,  構音障害 ,  音響学 ,  失語症 ,  注意障害 ,  学習障害
競争的資金等の研究課題 (13件):
  • 2024 - 2028 失語症者に対する仮想現実を用いたオンライン社会交流支援システムの開発
  • 2022 - 2026 認知症高齢者のオーラルフレイル予防を目的とした遠隔評価・支援システムの構築
  • 2021 - 2025 幼児期における異常構音迅速検出システムの探索 -機械学習による音と運動の分析-
  • 2021 - 2025 嚥下超音波検査法と深層学習を融合した誤嚥検出アルゴリズムの開発
  • 2020 - 2024 コミュニケーション障害者における抑うつ症状の実態解明と評価システムの開発
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論文 (58件):
  • Katsuya Nakamura, Shinsuke Nagami, Daichi Iimura, Masashi Shiomi. Keyboarding Instruction for a Japanese Child With Attention Deficit Hyperactivity Disorder and Dysgraphia Reduced Frustration in Handwriting: A Case Report. Cureus. 2024
  • Naoya Obama, Yoshiki Sato, Narihiro Kodama, Yuhei Kodani, Katsuya Nakamura, Ayaka Yokozeki, Shinsuke Nagami. Exploring sex differences in auditory saliency: the role of acoustic characteristics in bottom-up attention. BMC Neuroscience. 2024. 25. 54
  • 福永真哉, 小谷優平, 永見慎輔, 池野雅裕, 塩見将志, 矢野実郎. 脳血管障害による摂食嚥下障害患者の退院時経口摂取の可否に関連する因子について. 音声言語医学. 2024. 65. 224-229
  • Takahiro Sugahara, Shinsuke Nagami, Ryota Sato, Naohiko Ishizaki, Ichiro Fujishima, Fumihito Aikawa. Long-term rehabilitation with interferential current stimulation for persistent dysphagia in anti-N-methyl-D-aspartate receptor encephalitis: A case report. Clinical Case Reports. 2024. 12. 8. e9307
  • 永見慎輔. 末梢の電気刺激を用いた摂食嚥下リハビリテーションの実際. 物理療法科学. 2024
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MISC (72件):
  • 小浜 尚也, 佐藤 良樹, 兒玉 成博, 秋定 健, 中村 克哉, 横関 彩佳, 永見 慎輔. 聴覚的顕著性モデルに基づくボトムアップ型聴覚性注意の性差の検討. 高次脳機能研究. 2024. 44. 1. 60-60
  • 永見 慎輔. 摂食嚥下障害に対する電気刺激療法の動向と実際. 日本物理療法合同学術大会抄録集. 2024. 2024. np40-np40
  • 永見 慎輔. 【摂食嚥下障害のフロンティア-管理栄養士が知っておきたい最新情報】摂食嚥下障害の評価・治療に用いるテクノロジー. 臨床栄養. 2024. 144. 1. 29-34
  • 佐藤 良樹, 小浜 尚也, 永見 慎輔, 横関 彩佳, 秋定 健. ボトムアップ性聴覚性注意検査法開発に向けた予備的検討. 言語聴覚研究. 2023. 20. 3. 139-147
  • 永見 慎輔. トップランナーに学ぶ 電気刺激法 IFC-TESSを用いた摂食嚥下リハビリテーションの動向と実際. 日本摂食・嚥下リハビリテーション学会雑誌. 2022. 26. 3. S41-S41
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書籍 (20件):
  • 生活期におけるリハビリテーション・栄養・口腔管理の協働に関するケア実践マニュアル
    医学書院 2024
  • 生活期におけるリハビリテーション・栄養・口腔管理の共同に関するケアガイドライン
    医学書院 2024
  • 臨床栄養-摂食嚥下障害のフロンティア
    医歯薬出版 2024
  • 最新 言語聴覚障害学講座 言語聴覚障害学概論
    医歯薬出版 2023
  • Crosslink 言語聴覚療法学テキスト 発声発語・摂食嚥下の解剖・生理学 [Web動画付]
    2022
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講演・口頭発表等 (82件):
  • 摂食嚥下障害の評価・治療に用いる機器
    (京都光華女子大学 摂食嚥下障害に用いる機器に関する講演会 2025)
  • 嚥下リハビリテーションにおける多職種連携と実践的アプローチ: 言語聴覚士の視点から
    (十勝嚥下セミナー 2024)
  • 摂食嚥下リハビリテーションにおける電気刺激療法の基礎知識
    (福岡県言語聴覚士会 秋の講演会 2024)
  • 感覚入力からアプローチする嚥下リハビリテーション
    (熊本摂食・嚥下リハビリテーション研究会 2024)
  • VF・VEの画像からみた摂食嚥下機能評価の方法 - 質疑応答
    (STudy LaB 2024)
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学位 (1件):
  • 博士(医学) (兵庫医科大学大学院)
経歴 (10件):
  • 2024/05 - 現在 北海道医療大学大学院 リハビリテーション科学研究科 博士課程 准教授
  • 2024/04 - 現在 北海道医療大学 リハビリテーション科学部 言語聴覚療法学科 准教授
  • 2022/07 - 現在 東京都立大学健康福祉学部 理学療法学科 非常勤講師
  • 2017/04 - 2024/03 川崎医科大学附属病院 リハビリテーションセンター 言語聴覚士(併任)
  • 2017/04 - 2024/03 川崎医療福祉大学 リハビリテーション学部 言語聴覚療法学科 助教, 講師
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委員歴 (12件):
  • 2024/09 - 現在 日本老年療法学会 理事
  • 2024/07 - 現在 日本言語聴覚士協会 養成教育部 (専任教員養成講習会 準備委員)
  • 2024/03 - 現在 日本老年療法学会 評議員
  • 2024/01 - 現在 日本リハビリテーション栄養学会 代議員
  • 2021/03 - 現在 日本老年療法学会 広報委員, 学術誌編集委員
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受賞 (1件):
  • 2024/03 - 日本摂食嚥下リハビリテーション学会 優秀論文賞
所属学会 (9件):
日本音響学会 ,  日本老年療法学会 ,  日本リハビリテーション栄養学会 ,  日本ディサースリア臨床研究会 ,  日本摂食嚥下リハビリテーション学会 ,  日本音声言語医学会 ,  日本嚥下医学会 ,  日本言語聴覚士協会 ,  日本臨床栄養代謝学会
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