研究者

J-GLOBAL ID：201401097830251180 更新日: 2024年02月27日

辻容子

ツジヨウコ | Tsuji Yoko

所属機関・部署：
職名：教授
ホームページURL (1件)： http://kaken.nii.ac.jp/d/r/80460103.ja.html

研究分野 (2件)：高齢者看護学、地域看護学 , 基礎看護学

研究キーワード (10件)：転倒・転落 , 視線変化 , 転倒 , 高齢者 , 光環境 , 背面解放 , 車いす , シーティング , 生活行動 , 背面開放

競争的資金等の研究課題 (8件)：

2018 - 2023 熟練看護師の視線計測を用いた高齢患者の転倒防止のための移動援助モデルの構築
2017 - 2021 円背高齢者の摂食時の誤嚥リスクを低減させる姿勢およびテーブル調整の支援指針の作成
2015 - 2018 院内心停止を認識する看護師に必要な視診・触診技術の可視化
2012 - 2016 維持期リハビリテーションを促進する車いす使用高齢者の姿勢アセスメント指針の検討
2014 - 2016 高齢者に対する入院時環境調整看護ケアの安全対策指針の検討

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論文 (3件)：

大宮裕子, 佐藤彰紘, 横山悦子, 辻容子, 大西謙吾, 白鳥愛子, 岩渕恵子. 腹臥位姿勢におけるリラクセーション効果. 目白大学健康科学研究. 2016. 9. 9-15
大宮裕子, 平松則子, 小林由子, 横山悦子, 草地潤子, 辻容子, 川嶋みどり, 河口てる子. 療養病床における患者の居場所・姿勢・行為に関する実態調査. 目白大学健康科学研究. 2014. 7. 61-67
川崎タミ, 横井郁子, 角田ますみ, 安武綾, 辻容子. 実習直前の看護OSCE(Objective Structured Clinical Evaluation)の結果を用いて測定した実践力と、学生の心的状況の関連について. 東邦看護学会誌. 2011. 8. 10-16

MISC (22件)：

大宮裕子, 横山悦子, 辻容子. 腹臥位姿勢におけるリラクセーション効果について. 日本看護技術学会学術集会講演抄録集. 2013. 12th. 96-96
四方田緑, 本村美和, 辻容子, 川口孝泰. 歩行支援ロボット(HAL)装着初期における適応評価. 日本人間工学会関東支部大会講演集. 2012. 42nd. 90-91
大宮裕子, 平松則子, 鈴木美和, 横山悦子, 辻容子. 高齢者の車いす姿勢保持援助を通したスタッフの変化-療養病床における多職種連携-. 目白大学健康科学研究. 2012. 5. 23-29
辻容子, 川口孝泰. 加圧式指尖容積脈波計を用いた主観的疲労感の測定. バイオメカニズム学術講演会予稿集. 2012. 33rd. 141-144
大宮裕子, 横山悦子, 辻容子, 川嶋みどり, 河口てる子. 介護老人保健施設における高齢者の自立支援に向けた居場所・姿勢・行為に関する実態調査. 老年看護学 : 日本老年看護学会誌. 2011. 16. 1. 119-125

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学歴 (2件)：

筑波大学大学院人間総合科学研究科看護科学専攻博士後期課程中退
日本大学大学院理工学研究科医療福祉工学専攻博士前期課程

経歴 (11件)：

2023/04 - 現在獨協医科大学看護学部教授
2020/04 - 2023/03 群馬大学大学院保健学研究科非常勤講師
2019 - 2023 茨城キリスト教大学看護学部看護学科教授
2019/04 - 2022/03 放送大学茨城学習センター客員教授
2017 - 2018 放送大学茨城学習センター客員准教授

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