研究者
J-GLOBAL ID:201401099382390401   更新日: 2024年01月31日

船山 典子

Funayama Noriko
所属機関・部署:
研究分野 (1件): 発生生物学
競争的資金等の研究課題 (14件):
  • 2020 - 2025 針状ケイ酸体を細胞が産生、運搬、繋げるカイメン骨片骨格形成機構
  • 2020 - 2025 形態形成の原理の解明と工学への展開
  • 2019 - 2022 細胞が材料を組み立てて体を「建築」する仕組みの解明
  • 2017 - 2022 自己組織化によるカイメン骨片骨格機構が形態多様性を生み出す仕組みの構成的解析
  • 2019 - 2021 体内で多数、多種類の細胞の中から全能性幹細胞のみを凝集させるカイメン芽球形成機構
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論文 (37件):
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MISC (13件):
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書籍 (6件):
  • カイメンの幹細胞から見る多細胞化の始まり
    生命誌季刊号 遊ぶ (生命誌研究官) 2012
  • 生き物たちのつづれ織り 下
    京都大学学術出版会 2012 ISBN:4876982422
  • 幹細胞システムの起源と進化
    蛋白質核酸酵素 PNE (共立出版) 2009
  • Stem cell system of sponge In: Thomas G Bosh editor. Stem Cells: From Hydra To Man
    Springer,p 17-35 2008
  • ßーカテニンの新しい一面
    発生、神経研究の最前線'96-97(羊土社) 1996
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講演・口頭発表等 (48件):
  • カイメン、立体構造構築、細胞=作業員の形作り、 自律分散システム
    (東北大学 生命科学研究科オンラインセミナー 個体ダイナミクスセミナーシリーズ 2021)
  • もう少し知りたいという気持ちから
    (理系女子高生オンライン塾 2021)
  • 材料の物理的性質によって変わる、体の建築様式
    (第43回 日本分子生物学会年会 2020)
  • 基本単位を組み上げて自発的に複雑な秩序構造を形成する全く新しいモデル:カイメン骨片骨格形成
    (時空間秩序・生命物理学研究室セミナー 2019)
  • The stem cell system in sponge: Studies using asexual reproduction system as a model system.
    (2019)
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