研究者
J-GLOBAL ID:201401099489887015
更新日: 2024年09月19日
荒牧 亜衣
Ai Aramaki
所属機関・部署:
職名:
准教授
研究分野 (2件):
体育、身体教育学
, スポーツ科学
研究キーワード (7件):
1998年長野冬季大会
, オリンピック・ムーブメント
, オリンピック教育
, オリンピック・ミュージアム
, 1964年東京大会
, オリンピック・レガシー
, スポーツ哲学
競争的資金等の研究課題 (5件):
- 2020 - 2024 オリンピック競技大会がもたらすものに関する研究:1964年聖火リレーを対象に
- 2016 - 2020 身体文化の多様な価値を共有するためのスポーツ・アーカイブズのモデル構築
- 2015 - 2018 オリンピック競技大会のレガシーに関する批判的検討
- 2012 - 2016 スポーツを通じた他者との共感や人間的連帯実現に向けた身体教育の原理的追求
- 2009 - 2014 人類のレガシー創造を目指す未来型オリンピックのビジョン構築
論文 (17件):
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荒牧亜衣, 松宮智生, 田中愛, 竹村瑞穂. 日本体育学会第70回大会体育哲学専門領域シンポジウム報告 「多様な身体」からスポーツを展望する. 体育哲学年報. 2019. 50. 46-64
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荒牧 亜衣. What the Olympic Games bring to the community: Focusing on the Nagano Winter Olympics and the 2020 Tokyo Olympics. 2018 International conference of the Asian Society of Sport Policy, the Advancement of Sport and Policy in Asia. 2018. 87-99
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荒牧 亜衣. オリンピック・レガシーを問う. 体育哲学研究. 2017. 47. 67-70
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荒牧 亜衣. 日本体育学会第67回大会浅田学術奨励賞・受賞記念講演報告 オリンピック・レガシーを問う. 体育哲学研究. 2016. 47. 55-58
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荒牧 亜衣. オリンピック・パラリンピック教育の可能性. オリンピック教育. 2015. 3. 26-29
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MISC (15件):
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Kohe, Geoffery Z., 荒牧, 亜衣, 関根, 正美, 舛本, 直文, 許, 立宏. オリンピック空間の概念化 : 2020東京大会のオリンピック教育を巡る思考,結果,行動. 日本体育大学紀要. 2021. 50. 5005-5005
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荒牧 亜衣, 佐良土 茂樹, パトリック グリューネベルク, 関根 正美, 畑 孝幸. 2020横浜スポーツ学術会議一般シンポジウム(体育哲学専門領域企画)報告 「主体としての身体」からこれからのスポーツを展望する. 体育哲学年報 / 日本体育学会体育哲学専門領域運営委員会編集担当 編. 2020. 51. 45-56
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森田 啓, 荒牧 亜衣, 植木 陽治, 深澤 浩洋. 「批判的思考力」育成をめざした体育・スポーツ哲学の授業に関する研究::具体的事例(5 打席連続敬遠)から. 体育学研究. 2019. 64. 1. 303-313
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荒牧 亜衣. 日本におけるオリンピック・パラリンピック教育の現状と課題. オリンピックスポーツ文化研究. 2017. 2. 99-104
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荒牧 亜衣. オリンピックにおける文化イベント. 現代スポーツ評論. 2016. 35. 128-133
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書籍 (5件):
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オリンピック・パラリンピックを学ぶ
岩波書店 2020 ISBN:9784005009114
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JOAオリンピック小事典2020増補改訂版
メディア・パル 2019
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オリンピック・パラリンピックまるごと大百科
2017
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現代スポーツ評論35
2016
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JOAオリンピック小事典
メディア・パル 2016
講演・口頭発表等 (11件):
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国際的スポーツイベントが地域にもたらすもの
(東北ブロッククラブネットワークアクション2019 2019)
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震災からの復興とオリンピック:2020オリンピック後を見据えた宮城のスポーツ振興を考える
(第15回スポーツシンポジウム:仙台市、仙台大学、河北新報社主催 2019)
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OVEP 2.0: Developments and issues in Japan 2019
(Research seminar for the philosophy of sport 2019, The 47th annual conference of the international association for the philosophy of sport 2019)
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聖火リレーの記録と記憶:1964年東京大会関連資料を対象に
(日本体育学会体育哲学専門領域定例研究会 2018)
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What the Olympic Games bring to the community: Focusing on the Nagano Winter Olympics and the 2020 Tokyo Olympics
(アジアスポーツ政策学会 2018)
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Works (1件):
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パナソニックセンター東京Active Leaning Camp 特別ワークショップ講師
荒牧 亜衣 2015 - 2016
学歴 (3件):
- 2012 - 2016 筑波大学 人間総合科学研究科 博士後期課程体育科学専攻
- 2006 - 2008 筑波大学 修士課程体育研究科スポーツ科学専攻
- 2002 - 2006 筑波大学 体育専門学群
経歴 (6件):
委員歴 (4件):
- 2019/04 - 現在 日本体育学会体育哲学専門領域 運営委員
- 2017/04 - 現在 日本体育・スポーツ哲学会 理事
- 2018/12 - 2020/03 加美町スポーツ振興基本計画策定アドバイザー
- 2013/06 - 2017/05 日本オリンピック・アカデミー セッション委員会副委員長
受賞 (1件):
所属学会 (4件):
国際スポーツ哲学会
, NPO法人日本オリンピック・アカデミー
, 日本体育・スポーツ哲学会
, 日本体育学会
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