研究者
J-GLOBAL ID：201401099752580426   更新日: 2024年05月06日

三浦 康二

ミウラ コウジ | Miura Koji
所属機関・部署：
三浦運動分析・学術サービス(個人事業主)

三浦運動分析・学術サービス(個人事業主) について


職名： 代表
ホームページURL (1件)： https://www.researchgate.net/profile/Koji-Hoga-Miura
研究分野 (1件)： スポーツ科学
研究キーワード (8件)： スポーツ医学 ,  動作分析 ,  歩行 ,  クロスカントリースキー ,  陸上競技 ,  コーチング ,  トレーニング ,  バイオメカニクス
競争的資金等の研究課題 (1件)：
  • 2014 - 2016 陸上競技・競歩種目における歩行動作のコンピュータシミュレーション:ロスオブコンタクトタイム発生のメカニズムについて
論文 (35件)：
  • Koji HOGA-MIURA, Masaaki SUGITA. Kinematic analysis on segment angle and angular velocities of recovery leg of world elite race walkers regarding race-walking judgement on world elite competition of athletics (Accepted, In Press). Gazzetta Medica Italiana Archivio per le Scienze Mediche. 2023
  • Koji HOGA-MIURA, Ryotaro HIROKAWA, Masaaki SUGITA, Yasushi ENOMOTO, Hirosuke KADONO, Yuta SUZUKI. Reconstruction of walking motion without flight phase by using computer simulation on the world elite 20km female race walkers during official race. Gazzetta Medica Italiana- Archivio per le Science Mediche. 2022. 181. 5. 303-314
  • 三浦康二. 年度別高校100傑と高体連登録者数からみた陸上競技・競技水準の地域差について 〜3000m/5000m, 400mH,5000mW, 円盤投, やり投, 八種・七種競技による評価~. フューチャーアスレティックス研究会紀要. 2020. 8. 1. 1-10
  • 佐藤高嶺、奥野哲弥、三浦康二. 男子50km競歩日本記録更新時のペース変化とキネマティクスおよびキネティクス的変数の変化. 陸上競技研究紀要. 2020. 15. 1. 106-115
  • 三浦康二. 国内高校生・大学生年代における競歩種目のパフォーマンス地域分布に関する研究. 陸上競技研究紀要. 2020. 15. 1. 70-80
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MISC (99件)：
  • Koji HOGA-MIURA. Training volume and intensity for young endurance athletes in puberty and adolescent. Journal of Research and Development for Future Athletics. 2024. 11
  • 三浦 康二. 10 代後半における陸上競技・持久系種目のトレーニング負荷の設定について. フューチャーアスレティックス研究会紀要. 2024. 11. 10-17
  • 三浦 康二, 松林 武生, 景行 崇文, 後藤 晴彦, 杉田 正明, 佐藤 高嶺, 高橋 直己, 川向 哲弥, 今村 文男, 谷井孝行. 世界一流日本人男子競技者における競歩中地面反力のフォースプラットフォームに よる計測値と重心加速度・全身角運動量による推定値との比較. 日本陸連科学委員会研究報告 陸上競技の医科学サポート研究 REPORT2023. 2024. 19. 168-176
  • 三浦康二, 佐藤高嶺, 川向哲弥, 高橋直己. 2022年国内主要競歩レースにおける国内シニア・U20上位競技者の地面反力および下肢関節トルクの推定. 日本陸連科学委員会研究報告 陸上競技の医科学サポート研究 REPORT2022. 2023. 21. 207-214
  • 三浦康二. 連載第26回 連載のまとめにかえて -- これまでの俯瞰とこれからの展望(連載 エビデンスに基づく競歩のトレーニング&コーチング-U18からマスターズまで-). 月刊トレーニング・ジャーナル. 2022. 44. 8. 40-46
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書籍 (16件)：
  • JAAF デジタルブック TOKYO2020 チームジャパンの軌跡と未来へ
    公益財団法人 日本陸上競技連盟 2022
  • 陸上競技コーチングブック
    公益財団法人 日本陸上競技連盟, 大修館書店 2022 ISBN:9784469269338
  • アスリートのパフォーマンス及び技術に関する調査研究データブック 2020年度版
    公益財団法人 日本陸上競技連盟 2021
  • アスリートのパフォーマンス及び技術に関する調査研究データブック 2019年度版
    公益財団法人 日本陸上競技連盟 2020
  • アスリートのパフォーマンス及び技術に関する調査研究データブック 2018年度版
    公益財団法人 日本陸上競技連盟 2019
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講演・口頭発表等 (43件)：
  • 陸上競技・競歩種目の国際競技会における ロス・オブ・コンタクト判定の分析
    (日本バイオメカニクス学会 第28回大会 2022)
  • テクニカルセミナー:映像を用いた陸上競技のコーチング
    (日本陸上競技学会 第17回大会、桐蔭横浜大学 2018)
  • 日本競歩の競技レベルとトレーニング方法論の変化(シンポジウム1「他競技の成功例をヒントに!」)
    (第29回ランニング学会大会、九州共立大学 2017)
  • 「チーム競歩」における科学サポートの実際(シンポジウム「リオオリンピックでの医科学サポートの実際」)
    (日本陸上競技学会第15回大会、環太平洋大学 2016)
  • A three-dimensional kinematic analysis of walking speed on world elite women’s 20-km walking race
    (The 24th Biannual Congress of Japanese Society of Biomechanics 2016)
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学歴 (4件)：
  • 2000 - 2004 筑波大学大学院 博士課程体育科学研究科 体育科学専攻
  • 1998 - 2000 筑波大学大学院 修士課程体育研究科 コーチ学専攻
  • 1997 - 1997 筑波大学 体育専門学群 研究生
  • 1989 - 1993 京都大学 文学部 文学科フランス語学フランス文学専修
学位 (2件)：
  • 博士(体育科学) (筑波大学)
  • 修士(体育学) (筑波大学)
経歴 (8件)：
  • 2022/06 - 現在 三浦運動分析・学術サービス(個人事業主) 代表
  • 2017/09 - 2022/03 独立行政法人日本スポーツ振興センター スポーツ科学部 受託事業契約職員
  • 2011/09 - 2017/08 成蹊大学 経済学部 准教授
  • 2009/05 - 2011/08 茨城県立医療大学 保健医療学部理学療法学科 嘱託助手
  • 2008/04 - 2011/03 日本オリンピック委員会 専任情報・科学スタッフ(陸上競技)
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委員歴 (7件)：
  • 2020/04 - 現在 公益社団法人 日本学生陸上競技連合 強化委員会
  • 2019/05 - 現在 アジア陸上競技協会 競歩委員会委員
  • 2016/01 - 現在 The Slovak Journal of Sport Science Member of the International Scientific Board
  • 2005/04 - 現在 公益財団法人 日本陸上競技連盟 強化委員会
  • 2004/04 - 現在 公益財団法人 日本陸上競技連盟 科学委員会
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受賞 (3件)：
  • 2020/10 - 関東学生陸上競技連盟 指導者功労賞
  • 2013/09 - 青森県スポーツ医学研究会 優秀論文賞
  • 2001/02 - 茨城県教育委員会 スポーツ賞
所属学会 (9件)：
ランニング学会 ,  日本コーチング学会 ,  日本トレーニング科学会 ,  冬季スポーツ科学研究会 ,  日本陸上競技学会 ,  国際スポーツバイオメカニクス学会 ,  国際バイオメカニクス学会 ,  日本バイオメカニクス学会 ,  日本体育学会
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