抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
WRX,レボーグ2.0L DIT車より初搭載となる,スポーツリニアトロニック用変速制御を開発した。従来のリニアトロニックに対し,環境性能と走りの性能を両立するため,全ての基本となるCVT変速制御を見直し,ステップ変速制御の採用や,アダプティブ制御の最適化により,スバルの新型車に相応しいドライバビリティを実現した。本稿では本CVTの特徴となる走りの性能に関わる制御の開発について紹介する。(著者抄録)