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J-GLOBAL ID:201402200390860251   整理番号:14A1214147

定期試験に関する計画目標と実現状況の関係および段階変化に関する研究

The Relationship between Planning Objective, Achievement and Gradual Change about Regular Examination
著者 (3件):
資料名:
巻: 62  号:ページ: 5.50-5.55 (J-STAGE)  発行年: 2014年 
JST資料番号: L4363A  ISSN: 1341-2167  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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近年,我が国の機械系技術者の供給元の工学系高専の入学死亡者数が減少傾向にある。このため,各高専では,これまで以上に学生の質を向上し,社会に有用な人材を供給する事が要請されている。本報では,よりハイレベルな人材を育成する観点から定期試験に関する計画目標と実現状況の関係および段階変化に関する研究を行った結果を報告する。本研究で使用するデータは,岐阜高専第3学年環境都市学科の学生43人を対象とした。この学科の定期試験3回の前と後に意識調査を実施し,試験準備と結果の比較を実施した。その結果,試験前の事前勉強の目標設定により試験成績が左右されることが判った。
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分類 (1件):
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技術教育 
引用文献 (4件):
  • 1) (一社) 日本技術者教育認定機構, Webページ, http://www.jabee.org/about_jabee/presen_future/, 参照日 : 2014-3-20
  • 2) 木村 孟 : 技術者教育認定の重要性と高等専門学校の役割, Webページ, http://www.jabee.org/public_doc/download/?docid=367, 参照日 : 2014-3-20
  • 3) 有光一樹, 笹村 聡, 西野 愛, 川上佳久, 篠田かおり, 大塚貴英, 平松真奈美, 石元美知子 : 時間環境構成方略の向上が定期試験に与える影響, 高知リハビリテーション学院紀要, 14, pp.19-22, 2013
  • 4) 野上俊一, 生田淳一, 丸野俊一 : テスト勉強の学習計画と実際の学習活動とのズレに対する認識, 日本教育工学会論文誌, 28, pp.173-176, 2005
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
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