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J-GLOBAL ID：201402200806410897   整理番号：13A1911804

7003アルミニウム合金の二重ピークエージング技術最適化

Double-Peak Aging Technology Optimization in 7003 Aluminum Alloy

著者 (4件)： Mao Jie (Jiaxing Vocational Technical Coll., Jiaxing) ,  Xiong Jingyuan (School of Materials Sci. and Engineering, Changzhou Univ., Changzhou) ,  Wang Chao (School of Materials Sci. and Engineering, Changzhou Univ., Changzhou) ,  Song Renguo (School of Materials Sci. and Engineering, Changzhou Univ., Changzhou)
資料名： Yuhang Cailiao Gongyi  (Yuhang Cailiao Gongyi)
巻： 43  号： 3  ページ： 88-91  発行年： 2013年 
JST資料番号： C2004A  ISSN： 1007-2330  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 二段二重ピークエージングプロセス,エイジング硬化特性,及び,機械的特性を,本報中で,L_9(34)直交試験により,系統的に研究した。全体のエージング中の2段目は,合金の機械的特性に決定的衝撃を与え,硬度と強度は,最終エージング温度に対し感受性であり,他方,塑性と強度は,最終のエージング時間に依存する。二重ピークを,直交試験から来る高塑性と高靭性化プロセスの最適化に用いる時,異なる性能に対して,最適の二元的エージングプロセスが存在する事がわかった。性能指数が,理論的最適最大値に達しない事がわかり,相対的最適プロセスだけを得た。著者らは,最良の二段二重ピークエージングプロセスが:105°C/4時間+155°C/70時間である事を発見した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST

シソーラス用語： *アルミニウム合金 ,  *時効処理 ,  機械的性質 ,  性質 ,  衝撃 ,  塑性 ,  温度
準シソーラス用語： *エージング【時効】 ,  機械的特性 ,  硬化特性

分類 (1件)： 熱処理技術  (WC03020T)

タイトルに関連する用語 (3件)： アルミニウム合金 ,  エージング ,  最適化