文献
J-GLOBAL ID:201402200865245476   整理番号:14A0036969

異なる熱的-機械的状態の熱サイクルの際のTi-51.5at.%Ni合金の変形

Deformation of Ti-51.5at.%Ni alloy during thermal cycling under different thermal-mechanical conditions
著者 (3件):
資料名:
巻: 577  号: Supplement 1  ページ: S232-S236  発行年: 2013年11月15日 
JST資料番号: D0083A  ISSN: 0925-8388  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
アクチュエータや熱機関におけるTiNi形状記憶合金の利用の際の難点の1つは熱サイクルの間の残留歪みの蓄積である。この問題は高い降伏応力を持つTiNi合金の使用,または作業サイクルの特別な方法の開発で解決される可能性がある。当研究の目的は異なる熱機械的な条件下での熱サイクルの間のTi-51.5at.%Ni合金の変形挙動と作業性能の研究である。試料にねじり方式でマルテンサイト変態の温度範囲で3種類の方法で30回の熱サイクルを加えた。最初の試料は50MPaの一定応力下で冷却し,加熱した。2番目の試料は50MPaの応力下で冷却し,200MPaの応力下で加熱した(非対称サイクル)。3番目の試料は50MPaの応力下で冷却し,200MPaの応力下で加熱し,その後,除荷して反対方向に-50MPaの応力まで負荷し,-200MPaの応力下で冷却し,加熱した(対称のサイクル)。得られた結果によれば残留歪みの蓄積はすべての研究した試料で見つけられた。しかし,対称サイクル下の熱サイクルでは試料中の歪みの蓄積が最も小さくなった。Copyright 2013 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
その他の金属組織学  ,  機械的性質 
タイトルに関連する用語 (2件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る