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J-GLOBAL ID：201402200979657510   整理番号：14A0016795

電解質溶液中のネスケホナイトの二次プロセスのオンラインFBRM研究

On-line FBRM Investigation of Secondary Processes of Nesquehonite in the Electrolyte Solutions

著者 (6件)： Yang Chen (National Engineering Res. Center for Integrated Utilization of Salt Lake Resource,School of Resources and ...) ,  Song Xingfu (National Engineering Res. Center for Integrated Utilization of Salt Lake Resource,School of Resources and ...) ,  Li Shumin (Qinghai Salt Lake Ind. Co.,Ltd., Golmud) ,  Sun Ze (National Engineering Res. Center for Integrated Utilization of Salt Lake Resource,School of Resources and ...) ,  Sun Shuying (National Engineering Res. Center for Integrated Utilization of Salt Lake Resource,School of Resources and ...) ,  Yu Jianguo (National Engineering Res. Center for Integrated Utilization of Salt Lake Resource,School of Resources and ...)
資料名： Gaoxiao Huaxue Gongcheng Xuebao  (Gaoxiao Huaxue Gongcheng Xuebao)
巻： 27  号： 4  ページ： 701-707  発行年： 2013年 
JST資料番号： C2115A  ISSN： 1003-9015  CODEN： GHGXEG  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： オンラインFRBM(収束ビーム反射率測定)を適用して,粒子弦長(CL)及び秒当たりのカウント(CPS)の変化の傾向をモニタした。走査電子顕微鏡(SEM)及び粉末回折(XRD)を用いて,サンプルのモルホロジー及び結晶形を特性化した。それらに基づいて,電解質溶液中のネスケホナイトの二次プロセスを研究した。実験の結果NaCl及びNa_2CO_3はネスケホナイトの二次プロセスに影響しないことが判明した。ネスケホナイト粒子はMgCl_2溶液中で大きくなった。理論的計算の結果,Ostward熟成はネスケホナイトの二次プロセスに於いて明確でないことが判明した。ネスケホナイトの構造及び生成物のモルホロジーの分析に基づいて,MgCl_2はネスケホナイト結晶の凝集を大変促進することが判明した。ネスホケナイトのモルホロジーは,凝集によって棒状から束状構造に変化した。実験条件下で,弦長は20%以上増加し,MgCl_2の濃度が増加すると,それは最初に増加し,次いで減少した。凝集が20μm以下の弦長を有する粒子の間で生じた。凝集によって,弦長が20μm以上の粒子の粒子数及び粒子のサイズが増加した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST

シソーラス用語： 電解質溶液 ,  炭酸塩鉱物 ,  *計測 ,  ビーム ,  モルフォロジー ,  凝集 ,  数 ,  粒子
準シソーラス用語： ネスケホナイト ,  *反射率測定 ,  粒子数

分類 (1件)： 屈折及び反射の測定と装置  (BD07060V)

タイトルに関連する用語 (5件)： 電解質溶液 ,  ネスケホナイト ,  プロセス ,  オンライン ,  研究