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J-GLOBAL ID:201402201392340103   整理番号:13A1971896

Calophyllum brasiliense抽出物の(-)-マンメアA/BB及び酸化防止活性につき,従来抽出及び超臨界抽出の比較

Comparing Conventional and Supercritical Extraction of (-)-Mammea A/BB and the Antioxidant Activity of Calophyllum brasiliense Extracts
著者 (8件):
資料名:
巻: 18  号:ページ: 6215-6229 (WEB ONLY)  発行年: 2013年06月 
JST資料番号: U7014A  ISSN: 1420-3049  CODEN: MOLEFW  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: スイス (CHE)  言語: 英語 (EN)
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Calophyllum brasilienseは生物活性のクマリン,キサントン及びビフラボノイドの豊富なソースである。本研究の目的はC.brasilienseの粗抽出物及び(-)-マンメアA/BB収量の定量化のみならず,従来抽出法及び超臨界液体抽出(SFE)法より得られたC.brasiliense抽出物のフェノール含量及び酸化防止活性を比較することであった。従来抽出用の溶媒としてジクロロメタン及びヘキサンを使用し,超臨界CO2を用いてSFEを開発した。開発したSFEでは二次経験モデルを用いて速度曲線をモデル化した。ジクロロメタン抽出物は最低の(-)-マンメアA/BB含有量を示したが,全収量は最高であった。超臨界液体法で得られた抽出物においてクマリンの濃度はかなり高く,高い酸化防止活性は本技術で得られた抽出物に起因した。全フェノール含量に関して,ジクロロメタン及び超臨界抽出物の両方は満足できる量を産出した。SFE法は従来法よりも有望であることが証明された。(翻訳著者抄録)
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分類 (2件):
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抽出  ,  植物の生化学 
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