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J-GLOBAL ID:201402201907804566   整理番号:14A0529519

分野別人間工学の現状と将来(3)-オフィス分野における人間工学研究の現状と将来-

著者 (1件):
資料名:
巻: 50  号:ページ: 71-77  発行年: 2014年04月15日 
JST資料番号: S0258A  ISSN: 0549-4974  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 文献レビュー  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
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日本の就業者(6270万人)の半数は,オフィスワークといわれる仕事をすると考えられる。そして,一日の1/3,起きている時間の半分を仕事に費やしている。オフィスは重要な場である。日本が工業社会から知識社会へ移行する中,新しい価値を生み出す知的活動の場としてオフィスの重要性が指摘されている。本論では,オフィス分野における人間工学研究の変遷と今後の展望を概観した。すなわち,1)オフィスの定義と着眼点,2)オフィスにおける人間工学研究の変遷(事務用椅子の事例を紹介),3)最近の変化と課題(機器側面,環境側面,運用側面),を紹介した。
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分類 (2件):
分類
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人間機械系  ,  インテリアデザイン,家具 
引用文献 (40件):
  • 総務省統計局 : 平成24年労働力調査年報 I-A-第1表 就業状態, 主な活動状態別人口, Retrieved March 5, 2014, Available from http://www.stat.go.jp/data/roudou/report/2012/index.htm
  • 総務省統計局 : 平成23年社会生活基本調査 第1表 曜日, 男女, ふだんの就業状態, 年齢, 行動の種類別総平均時間, 行動者平均時間及び行動者率, Retrieved March 5, 2014, Available from http://www.stat.go.jp/data/shakai/2011/h23kekka.htm
  • 松岡利昌 : 第四の経営基盤-日本企業が見過ごしてきたファシリティマネジメント, 24-25, 日本ファシリティマネジメント協会, 東京, 2013.
  • 紺野登 : 儲かるオフィス, 18-22, 日経BP社, 東京, 2008.
  • 建築環境・省エネルギー機構 : 誰でもできるオフィスの知的生産性測定SAP入門, 14-22, テツアドー出版, 東京, 2010.
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