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J-GLOBAL ID:201402202063779575   整理番号:14A1315749

Mn2WSn,Fe2YSn(Y=Ti,V),Co2YSn(Y=Ti,Zr,Hf,V,Mn)およびNi2YSn(Y=Ti,Zr,Hf,V,Mn)Heusler合金の磁気的性質の第一原理研究

The first principle study of magnetic properties of Mn2WSn, Fe2YSn (Y=Ti, V), Co2YSn (Y=Ti, Zr, Hf, V, Mn) and Ni2YSn (Y=Ti, Zr, Hf, V, Mn) heusler alloys
著者 (4件):
資料名:
巻: 76  ページ: 153-169  発行年: 2015年01月 
JST資料番号: C0202A  ISSN: 0022-3697  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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Mn2WSn,Fe2YSn(Y=Ti,V),Co2YSn(Y=Ti,Zr,Hf,V,Mn)およびNi2YSn(Y=Ti,Zr,Hf,V,Mn)Heusler化合物のスピン分極電子バンド構造と状態密度(DOS)および磁気的性質を報告した。計算は密度汎関数理論内のフルポテンシャル線形補強平面波法(FP-LAPW)を使って行った。これらの化合物の磁気的傾向を磁気モーメントや交換相互作用および計算したバンドギャップの値を使って調べた。その結果は,Mn2WSnとNi2VSnは100%のスピン分極を示し,Co2YSn(Y=Ti,Zr,Hf,Mn),Fe2YSn(Y=Ti,V)およびNi2MnSnは金属性を示し,Ni2YSn(Y=Ti,Zr,Hf)とCo2VSnは半電導性挙動を示すことを明らかにした。Copyright 2014 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (2件):
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金属結晶の電子構造  ,  金属結晶の磁性 

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