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J-GLOBAL ID:201402202298722503   整理番号:13A1211992

ラットのグリセルアルデヒド3-燐酸デヒドロゲナーゼの原核生物発現,精製と酵素活性分析

Prokaryotic Expression,Purification and Enzyme Activity Analysis of Rat Glyceraldehyde 3-phosphate Dehydrogenase
著者 (5件):
資料名:
巻: 21  号:ページ: 32-36  発行年: 2012年 
JST資料番号: C2199A  ISSN: 1004-1389  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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ラットのグリセルアルデヒド3-燐酸デヒドロゲナーゼ(G3PDH)を,E.coli原核生物の発現システムにおいて発現し,NTAカラムで調製した。酵素活性をin vitroで測定した。PC12細胞におけるグリセルアルデヒド3-燐酸デヒドロゲナーゼ(G3PDH)のコード化cDNA配列をRT-PCRによって増幅し,原核生物発現ベクターpET28bにサブクローニングして,イソプロピルβ-D-1-チオガラクトピラノシド(IPTG)(最終濃度1mmol/L)によって誘導されるE.coli BL21(DE3)細胞に移した。発現タンパク質を,15%のSDS-PAGEによって同定した。精製したタンパク質をNTAコラムによって調製し,15%のSDS-PAGEによって同定した。最後に,G3PDHの酵素活性を,前述のとおり,in vitroで検出した。原核生物の発現ベクトルpET28b-G3PDHを正常に構築した。G3PDHタンパク質を,効果的に発現させ,精製した。結果は,G3PDHが主に溶解の上清に発現したことを示した。酵素活性分析は,G3PDHがin vitroで有意な酵素活性を持つことを明らかにした。酵素活性を有するタンパク質G3PDHを,in vitroで正常に調製した。それは,糖代謝におけるその機能をさらに研究するために重要な参照を提供した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST
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分類 (2件):
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酵素生理  ,  遺伝子発現 

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