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J-GLOBAL ID:201402202395607395   整理番号:13A1724257

フタル酸ジメチルの接触オゾン化中のRu触媒の構造物と活性の間の関係性

Relationship between the structure and activity of ruthenium catalysts in the catalytic ozonation of dimethyl phthalate
著者 (5件):
資料名:
巻: 34  号:ページ: 313-321  発行年: 2013年 
JST資料番号: B0927B  ISSN: 0253-9837  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 英語 (EN)
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様々の活性炭(AC)担体上のRu触媒を,従来の焼成法とマイクロ波照射を用いて製造した。フタル酸ジメチルの触媒オゾン化中のそれらの活性を研究した。構造物と活性の間の関係性を研究した。担体と触媒が,全有機性炭素除去を増加した。活性の順は,Ru/石炭-AC>石炭-AC>ナッツ殻-AC>Ru/ナッツ殻-AC>Ru/ココ椰子-AC≒石炭AC>ココ椰子-ACであった。担持Ru粒子は,巨視孔中へ拡散し,これが,触媒オゾン処理化中の,物質移動抵抗を増加し,反応物が,内部表面上の活性相に接触する可能性を減少させた。これが,ナッツ殻-ACと,Ru/ナッツ殻-ACの活性を,Ru/石炭-Acより低くさせた原因の1つである。Ru分散の差異が,触媒の表面上の活性の差異を引き起こした。ナッツ殻-AC表面上の活性相を,マイクロ波照射により変化する事が出来,これが,Ru/ナッツ殻-ACに,対応する担体よりも,同等~少し少ない非活性化を引き起こした。従来の焼成法の利用に比較して,マイクロ波照射の利用は,Ru/石炭-ACの,金属分散と触媒活性を強化した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST
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分類 (1件):
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貴金属触媒 
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